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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

オンラインで全国知事会に参加しました

2021.03.21

20日、オンラインで全国知事会に参加しました。ワクチン対策特別チームの副リーダーとして、これまで行った全国調査や、河野大臣への要望により実現したことなどを報告しました。また、今回、政府でもスタートした「孤独・孤立対策」について、私の方で取りまとめを行い、国へ提案等を行っていくことが飯泉会長から発表されました。次世代育成支援PTの三日月滋賀県知事や社会保障常任委員会の平井鳥取県知事と連携して対応していきます。コロナ禍で、女性や若者の自殺が増加したり、社会的に弱い立場の方へのしわよせなどが顕在化してきましたので、全国知事会としてもしっかり対応していきたいと考えております。


新型コロナワクチンについて

2021.03.21

新型コロナワクチンについては、現在、医療従事者向けの優先接種が進められており、既に延べ約1万回の接種が済んでいるところですが、今回、県内で初めて、接種後にアナフィラキシーとして報告された事例が発生しました。症状がみられた方は、20代、女性、基礎疾患をお持ちの方ですが、既に無事に回復されておられます。

新型コロナウイルスワクチンを含め、どのワクチンにもアナフィラキシーを起こす可能性はあります。各接種施設において、アナフィラキシーを想定した体制を整えていただくこととしておりますので、万が一アナフィラキシーが起きたとしても、正しい処置を行うことで対処可能です。

今回の方は、16日(火)にワクチンの接種後全身倦怠感が発生し、当日夜に、呼吸困難、まぶ たや喉の腫れ、腹痛・下痢等の症状が現れましたので、17日(水)に病院の救急 外来を受診し、投薬および入院の結果、18日(木)に退院されました。この事例については、今後厚生労働省において、専門家によるワクチン接種との因果関係の評価や審議会での検討が行われ、アナフィラキシーかどうか最終的に確定することとなっています。

今後、高齢者を始めとして住民接種が始まりますが、県民の皆様が安心してワクチンを接種できるよう、しっかりとした情報提供はもとより、予診時のアナフィラキシー等の既往の確認や接種後15分または30分程度の状態観察の必要性をあらためて周知するなど、市町や医療関係者の皆様と連携し、取り組んでまいります。

また、三重県では、新型コロナワクチンについて、医療機関等の皆さんからの専門的な相談に対応する体制を整備しました。県民の皆さんに安心してワクチン接種をしていただくため、ワクチンに関する専門的な相談窓口を、国立病院機構三重病院に設置しました。この窓口では、副反応への疑問や接種後の副反応に係る相談といった市町等で対応困難な医学的知見が必要となる専門的な相談等を受け付けます。主にワクチン接種を行う医師や、かかりつけ医経由での相談を想定しています。

併せて、県では、全国に先駆けて、県民の方々からワクチンに関する相談を受け付ける 「みえ新型コロナウイルスワクチン接種ホットライン」(059-224-2825)を開設しており、14日までに約800件の質問や相談をいただいています。
専門的相談窓口をお引き受けいただいた三重病院では、先日発表した「新型コロナウイルス感染症ワクチン安全性調査アプリ」(COV−Safe コブセーフ)を運 用していただいておりますので、こうした独自の取り組みから得られた情報なども合わせて、より的確なアドバイスをいただけると期待しています。

専門的相談窓口へ寄せられた相談内容等についても、ホットラインやポータルサイトを通じて情報提供することにより、県民の皆さんが、より安心してワクチン 接種を判断していただける環境づくりを引き続き進めていきます。


三重県知事 鈴木英敬

知事

プロフィール

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