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「高病原性鳥インフルエンザ」の発生防止に向けて緊急消毒を行う命令を発令したことを発表しました

2020.11.19

19日に臨時の記者会見を開き、全国的に危機感が高まっている「高病原性鳥インフルエンザ」の発生防止に向けて、県独自の予防対策として、家畜伝染病予防法第9条に基づき、飼養羽数が100羽以上の県内全131の養鶏農場に対して、緊急消毒を行う命令を発令したことを発表しました。
香川県で高病原性鳥インフルエンザが発生していることから、国は11月8日に、香川県を含む近隣の12府県に対し、家畜伝染病予防法に基づく緊急消毒の実施を指示しました。(三重県はこの指示の対象外となっています。)
鳥インフルエンザは、渡り鳥などの野鳥が感染源となっており、本県でもいつ発生してもおかしくない状況となってきていることから、県では高い危機意識を持って対応を進めているところです。
これらを踏まえ、三重県は国の緊急消毒の実施エリア外ではありますが、県独自の予防対策として、農業高校、畜産研究所を含む県内全131の養鶏農場における緊急消毒を実施することとしました。

消毒の期間は、20日から来年1月14日までとし、対象となる養鶏農場に、消毒資材である消石灰を順次配付します。なお県内の農場消毒レベルを早急に高い水準とするため、農家の皆さんと連携して、年内に消毒が完了できるよう、スピード感を持って対応します。
また、飼養羽数が100羽未満のニワトリ・アヒルなどを展示している県内施設や、個人で飼養されている方についても、消石灰を配付しますので、散布をお願いします。
家きんを飼養している皆さまには、今後とも、防鳥ネットの設置など高病原性鳥インフルエンザの発生防止に努めていただくとともに、ご不安な方は、最寄の「県家畜保健衛生所」にお問い合わせください。
なお、家きんなどから人に直接「鳥インフルエンザ」が感染した例は、国内ではありません。

市場に流通する鶏卵、鶏肉は安全ですので、県民の皆さんには、今後とも冷静な対応をお願いします。
県としても、国をはじめ、市町や関係機関等と連携し、養鶏農家の皆様の不安の払拭を図りながら、高病原性鳥インフルエンザの発生防止にスピード感を持って全力で取り組んでまいります。

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三重県知事 鈴木英敬

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