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愛知・岐阜・三重3県知事テレビ会議を開催しました

2020.11.12

新型コロナの感染者が全国的に急増していることを受け、12日に愛知・岐阜・三重3県知事テレビ会議を実施し、共同で緊急メッセージを発出しました。
東海3県では「繁華街の接待を伴う飲食店」や「親族など大人数での会合・飲食」、「事業所」や「医療・介護施設」などで感染が拡大し、クラスターの発生も見られます。
三重県では軽症者施設を含めた病床の稼働率が8.9%(10日時点)と9割以上の病床等が空いている状況ではありますが、季節性インフルエンザの流行期に備え、診療・検査医療機関として441機関を指定し、最大ピーク時の検査件数を6,600件まで増加を図るなど、関係機関と連携して準備を進めているところです。
県民の皆さんにおかれましては、年末に向け、第3波の本格的な到来に最大限の警戒感をもって、今一度感染防止対策の徹底をお願いします。
3県知事で合意した共同の緊急メッセージは以下のとおりです。

(県民の皆様へ)
〇家庭内感染が増加しています。家庭内でも安心はできません。
家庭内にウイルスを持ち込まないよう、基本的な感染防止対策の継続、徹底を。(「マスク着用」「手洗い」「3密回避」。特に寒い時期でも「換気の徹底」。)
〇飲食を介した感染が増加しています。
会食の機会が多い年末年始を控え、感染リスクの高い地域や施設を避け「大人数や長時間におよぶ飲食」「飲酒を伴う懇親会等」は十分警戒し、特に家族以外の人との「マスクなしでの会話」を回避するなど、感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫の徹底を。
これまでのクラスター分析で得られた知見から、政府新型コロナウイルス感染症対策分科会より提言された「感染リスクが高まる『5つの場面※』」も参考に。
※「飲酒を伴う懇親会等」「大人数や長時間におよぶ飲食」「マスクなしでの会話」「狭い空間での共同生活」「居場所の切り替わり」
〇体調不良でも行動したため、感染が拡大した例が続発しています。
発熱、咳、味覚障害、だるさなどの体調不良を感じたら、外出、出勤、通学などすべての行動をストップして、医療機関に相談、受診を。
〇季節の行事における感染防止対策の徹底
クリスマス、大晦日、初日の出など、多数の人が集まる「季節の行事」に参加する場合は、人と人の距離の確保・マスクの着用・手指衛生・大声での会話の自粛など、「基本的な感染防止対策」を徹底。
公道など、主催者がいない場所で、不特定多数の人が密集し、大声等の発生を伴う行事、パーティー等への参加は控える。

(事業者・施設管理者の皆様へ)
〇職場・事業所内の感染も増加しています。
いったん発生すると事業活動に大きなダメージを及ぼします。
業種別の感染拡大防止ガイドラインの遵守のほか、例えば、対策責任者を定め、日頃の対策を厳しくチェックするなど、3県知事から地域の特性に応じて個別に依頼している対策もふまえ、実効性のある感染防止対策の徹底を。
〇また、勤務時間内だけでなく「仕事後の会食や喫煙など休憩等のマスクを外しがちな場面」で感染が拡大しています。十分注意するよう従業員に徹底を。
〇特に、重症化しやすい高齢者などが利用する福祉施設などにおいては、細心の注意を払い、今一度、対策の確認、徹底を。
〇外国人学生を受け入れている教育機関、外国の方を雇用している事業者の皆様におかれては、言語や文化の違いにも配慮し、外国人の方への感染防止対策の普及を。

(新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について)
〇感染者自身のほか、感染者が発生した団体に属する人等に対する差別・偏見、さらにSNSやうわさ話などデマによるいわれのない差別・偏見は絶対に行わない社会にしましょう。

(3県の連携強化の推進)
〇3県は、効果的な感染防止対策の推進のため、各県における感染状況(特に、県域をまたぐ患者個別事例、クラスターの発生状況とその対応など)のより迅速な情報共有及び連携した取組みを進めます。


 


三重県知事 鈴木英敬

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