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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

イクボスランキングで「連覇」達成です!

2020.11.06

全国1位。「連覇」達成です。
NPO法人ファザーリング・ジャパンによる「第2回イクボス充実度アンケート調査」において、都道府県部門で三重県が平成29年度の第1回調査に続いて第1位となり、連覇を達成しました。
この調査は、都道府県およびイクボス宣言をしている181市区町村を対象に実施され、各自治体のイクボスの普及・啓発の状況や、男性職員の育児休業取得率などの客観的数値を元にランキング化し、結果を都道府県と市区町村に分けて発表しています。
今回の調査で、三重県の取組では
・イクボス推進および普及に必要な取組を幅広く実践していること
・県庁の男性育児休業・休暇の取得率等が相対的に高く、年間総労働時間も減少していること
・「みえのイクボス同盟」の加盟数が全国一となるなど、企業への普及が進んでいること」
などの点が、特に評価されたと伺っています。

連覇を達成することができたのは、イクボスの大切さを理解し、日々前向きに取組を推進している企業や関係団体、市町の皆さんの頑張りの賜物であり、連覇の喜びを、三重のイクボス全員で分かち合いたいと思います。
三重県では、平成26年度に私自身がイクボス宣言を行って以降、イクボスの普及と定着をめざし、県庁内では率先垂範して「ワーク」と「ライフ」の高度な両立をめざす「ワーク・ライフ・マネジメント」などの取組を強化してきました。
また、平成28年度に「みえのイクボス同盟」を結成し、企業や団体の皆さんと連携して、「従業員が育休などの制度を取得しやすい風土づくり」などを進めてきました。
イクボスに期待される役割は、新型コロナウイルス感染症による「新しい生活様式」の定着に伴い、今後はテレワークなど多様な働き方に対する支援や、男性育児休業の更なる取得率向上などを進める中で、益々拡がっていきます。

今回の連覇を大きな励みとして、これからも県内にイクボスがあふれるよう、「みえのイクボス同盟」加盟企業との情報交換や県庁内での取組などを一層進め、オール三重で一致団結して、イクボスの充実に向けた取組を加速していきたいと思います。

(ファザーリング・ジャパンの調査結果)
https://ikuboss.com/nr-20201104.html

(みえのイクボス同盟)
https://www.pref.mie.lg.jp/D1KODOMO/000188787.htm

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コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待、DVを防止する取組を強化します

2020.11.06

コロナ禍における、子どもに対するいじめや虐待、DVを防止する取組を強化します。
誰も経験したことのないコロナ禍の中、学校行事見直しなどによる学校生活の変化、在宅勤務の拡大などによる家庭環境の変化、外出控えによる地域の目の減少など、子どもを取り巻く環境も変わってきており、いじめや虐待などのリスクが高まっていると考えられます。
また、これから迎える冬季は季節性インフルエンザの流行や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、それに伴ういじめ等偏見・差別に繋がる行為、人権侵害、誹謗中傷等の発生も危惧されます。
折しも11月は「三重県いじめ防止強化月間」や「子ども虐待防止啓発月間」であり、11月12日から25日までは「女性に対する暴力をなくす運動」の期間でもありますので、これまでの取組を一層強化していきます。
(いじめ防止)
毎年4月と11月は「三重県いじめ防止強化月間」として、一層強く、いじめ防止に取り組んでいますが、今月は、各学校において児童会や生徒会を中心としてピンクシャツ運動などの取組を行い、「いじめ防止応援サポーター」に登録いただいた事業者等の方々にも、それぞれの特性を生かした、いじめ防止に取り組んでいただきます。
県庁では、月間中の毎週水曜日を「ピンクシャツデー」として、県職員がピンクのシャツや小物を身につけ、「いじめ反対」のメッセージを発信します。(私も定例記者会見ではピンクのネクタイを付け、マスクもピンク色にしていました!)
コロナ禍において、今まで経験したことのない生活環境の中、子どもたちもストレスや不安を感じており、いじめの発生が危惧される状況です。
私が参加している国の偏見・差別とプライバシーに関するワーキンググループでも報告しましたが、全国知事会を通じ本県が取りまとめた調査において、新型コロナウイルス感染症に関連して同級生に心無い言葉を投げかけられるといった事例がありました。県教育委員会が行っているネットパトロールでも、感染者が確認された学校についてのインターネット書き込みが検知されています。
いじめは誰にでもどこででも起こりうるものです。大人が子どものささいな変化に気付くことが、いじめ防止や早期対応につながります。
SNSでいじめや不適切な書き込みを発見した場合には、アプリ「ネットみえ〜る」で投稿するなど情報提供をお願いします。また、いじめなどに悩む子どもの皆さんは、「子どもSNS相談みえ」や「いじめ電話相談」などがありますので、一人で悩まず相談してください。
(虐待防止)
そして、11月は子ども虐待防止啓発月間です。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛などにより、子どもの見守り機会が減少し、児童虐待のリスクが高まっています。
啓発月間中、三重県立みえこどもの城における啓発イベントの実施、県庁県民ホールでの啓発メッセージ等の掲示、県・市町協働でのオレンジリボンツリー展示などにより啓発活動を行っています。
県民の皆さんにおかれましては、ご自身が児童虐待をしてしまうかもと思ったら、また近隣の方が虐待をしているかもなどと思ったら、一人で悩まずに、ぜひ児童相談所へつながる虐待対応ダイヤル189(いちはやく)への通告や、市町の相談窓口等にご連絡いただきますようお願いします。
(DV防止)
また、子どもの目の前で起こるパートナーに対する暴力(DV)は心理的虐待にあたるなど、児童虐待とDVは密接に関連しています。
新型コロナウイルス感染症の影響による不安やストレスでDVのリスクも高まっており、11月12日〜25日の「女性に対する暴力をなくす運動」期間には、総合文化センターでパープルライトアップを行ったり、重点的に相談窓口の周知等に取り組むこととしています。
DVかもと思ったら「三重県DV・妊娠SOS・性暴力相談」のLINE相談や全国共通DV相談ナビ#8008(はれれば)へご相談いただきますようお願いします。
いじめ、虐待やDVは決して許されない行為です。
子どもたちをいじめから守り、子どもに対する虐待、それに繋がるDVをなくすため、全力で取り組んでまいります。県民の皆さんにおかれましても、いじめや虐待等が危惧される場合には、通告等やご相談をお願いいたします。

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三重県知事 鈴木英敬

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