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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

名刀「村正」写しの鍛錬打ち始め式に参加させていただきました!

2020.08.15

名刀「村正」。史上最も有名な刀工。その作品が三重県桑名市の桑名宗社に受け継がれています。精強な三河武士を中心に天下人にも愛され、その美しさから、例えば、初代内閣総理大臣伊藤博文もコレクターとして愛でており、時代を超えて大人気の作品です。
平成28年に県指定文化財に指定をさせていただきましたが、指定文化財の保存という観点から展示に制限があるため、文化財の発信を目的に忠実な写しを制作して常設展示しようという計画を地元の皆さんがされました。その写し制作のための「鍛錬打ち始め式」に光栄にも参加させていただきました(写真)。制作のためクラウドファンディングを実施したところ、目標400万円を大きく上回る約1800万円が集まったそうで、関心や人気の高さがうかがえます。
これらは太平洋戦争時、適切な管理ができないため刀身に漆を塗って保管し、昨年まで75年間そのままだったそうです。しかし、令和への改元を祝い、そのうち一振りの漆を取り除き、お目見えしました。
本日は終戦記念日でもあります。今回の文化財保存の話もそうですが、戦争は私たちの暮らしのあらゆることを脅かします。二度とこのようなことがあってはならない。そして、今の我が国の平和と繁栄が、戦没者の方々の尊い犠牲により成り立っている事実を重く受け止め、先人への感謝と御霊への哀悼の誠を改めて捧げたいと思います。恒久平和に向けた決意を新たにしたところであります。

村正写し鍛錬打ち始め式の写真1

村正写し鍛錬打ち始め式の写真2

「緊急警戒宣言」の期間を8月31日まで延長します

2020.08.15

8月3日に県独自の「緊急警戒宣言」を発出し10日ほどが経過しました。この間も、県内では8月5日に過去最多となる24件の新規感染者が発生するとともに、大学において大規模なクラスターが発生するなど、予断を許さない状況が続いています。
一方、7月28日に特措法第24条第9項による要請等を実施させていただき、現在の直近1週間の新規感染者数は、前週に比べると確実に減少しています。これはひとえに県民の皆様お一人お一人がしっかりと感染防止に取り組むなど、ご協力いただいたおかげです。改めて心から感謝を申し上げます。

しかしながら、まだまだ気を緩めることなく、感染拡大防止に取り組むため、宣言発出後の最新状況をふまえた感染拡大防止に向けた「10の取組」を追加し、「緊急警戒宣言」の期間を8月31日まで延長することといたしました。

延長した「緊急警戒宣言」のうち、宣言発出後の状況をふまえた「10の取組」は次のとおりです。

@重症化する事例が発生
 高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、これまで以上に感染防止対策を徹底し、感染リスクの高い場所への移動は控えてください。

A40代、50代以上の感染者が増加
 若い世代に限らず、すべての世代で感染防止対策を今一度徹底してください。

B家庭内で小・中・高校生に感染を広げてしまう事例が増加
 家庭内にウイルスを「持ち込まない」ために、家庭の内外を問わず基本的な感染防止対策の徹底を心がけてください。

C無症状患者は少なく、陽性者には発熱、倦怠感等の症状が出現
 体調に異変を感じた方は、外出や人との接触を避け、かかりつけの医療機関や帰国者・接触者相談センターに早期に相談してください。

D北勢地域(桑名市、四日市市、鈴鹿市など)で感染者が多数発生
 県外の感染者が急増しているエリアへの不要不急の往来を自粛してください。
また、感染者が急増している地域にお勤めの方については、勤務後の繁華街訪問を自粛してください。

E県外の企業との取引が多い県内企業における感染事例が発生
 日々の業務の中で感染された事例が発生していることから、従業員の健康管理や事業所内の感染防止対策を徹底するとともに、在宅勤務、オンライン会議等を活用してください。

F集団感染(クラスター)が発生
 大人数での宿泊や長時間の飲食など「三つの『密』」が重なる場での集団感染(クラスター)が発生していることから、改めて、ソーシャルディスタンス、マスクの着用等、基本的な感染防止対策を徹底してください。

G他県において、寮や寄宿舎における集団感染が発生
 類似施設における感染防止対策の徹底と、施設利用者に対する注意喚起を行ってください。

【県・市町等行政機関が行う取組】
H外国籍の方の感染事例が発生
 多言語での呼びかけなど、外国籍の方の感染拡大防止に取り組むとともに、差別・偏見につながらないよう啓発する。

I行政機関における感染事例が発生
 職員の健康管理や職場の感染防止対策、職員への注意喚起を再度徹底する。

上記以外にも、県民の皆様には、特措法第24条第9項に基づく要請も含め、引き続き、繁華街など感染者が急増している県外のエリアとの不要不急の往来の自粛など、様々なお願いをさせていただくこととなりますが、ご理解いただき、徹底した感染防止対策をお願いいたします。
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000905781.pdf

記者会見の写真1

記者会見の写真2

記者会見の写真3

記者会見の写真4

「みえ旅プレミアム旅行券」第3弾を発行します!

2020.08.15

県民の皆様が県内宿泊施設に泊まる場合に割引される大好評の「みえ旅プレミアム旅行券」について、8月17日から、第3弾の発行を、県民の皆様を対象に、また発行枚数を拡大して実施します。これまでの実施により、客単価や宿泊単価の対前年比増加などにつながっている実績(写真)が出ていますので、引き続きしっかり取り組みます‼️

県民の皆様向けの「みえ旅プレミアム旅行券」はこれまでも大変好評で、7月15日及び29日に発行した旅行券はすべて発行を終了しました。

県内の宿泊実績を対前年比でみると、予約件数や取扱額が6月は約55%に留まっていたのに対し、7月は80%と大幅に改善してきており、宿泊需要の喚起につながっています。また、県民の皆さんから追加の発行を期待する多くの声をいただくとともに、宿泊事業者の皆様からは、「7月の4連休が久しぶりの満室となり県民の皆様に感謝している。」「旅行券により平日に多く予約をいただき、宿泊予約の平準化につながっている。」などど、好意的な意見が寄せられました。

また、7月に県内に宿泊された方の割合を都道府県別でみると、県民は昨年が9.7%(第3位)であったのが、今年は17.7%(第2位)と約2倍に増加しています。
さらに県内のエリア別に県民の宿泊者に占める割合をみると、鳥羽エリアが昨年の6.7%(第4位)から今年は23.2%(第1位)に、東紀州エリアも昨年の13.0%(第3位)から今年は23.2%(第2位)と大幅に増加しており、県民の宿泊促進とともに、県内各地の魅力の再発見につながっています。

加えて、7月22日から実施しています県内体験施設が半額で利用できる割引クーポン事業につきましても、わずか3週間の間に、予約件数、売上額が大幅に増加しており、特に県民の皆様に多く利用いただき、「次回もここに来たい!」など満足の声をいただいています。
このように宿泊クーポン券、体験クーポン事業ともに、大変多くの県民の皆様に好評で、「新しい生活様式」における新たな観光スタイルである“マイクロツーリズム”を推進する絶好の機会と捉えています。

このような状況を踏まえ、次回、8月17日の「みえ旅プレミアム旅行券」発行予定分については、県民の皆様を対象に8,200枚の予定を10,000枚に拡大して実施することとしました。また、8月22日には県内をお得に周遊できる高速道路料金割引プランの開始も予定しておりますので、県民の皆様には、旅行券や体験割引等を活用し県内旅行を楽しんでいただきたいと考えています。

さらに、新型コロナウイルス感染症の状況を見極めつつ、9月以降には、「スマホでみえ得!キャンペーン」を活用したプレゼント企画や、三重県独自の宿泊割引を実施する予定であり、県民の皆様はもちろん近隣府県の皆様にも、これらの事業を利用して、お得に三重県内の周遊を楽しんでいただきたいと考えています。

引き続き、県では、感染症対策を徹底し、今後もより多くの皆様に安全安心な「三重の旅」を楽しんでいただけるよう積極的に取り組んでまいります!

ぶら下がり会見の写真
 

妊産婦の方に寄り添った総合的な支援を新たに開始します!

2020.08.15

15日から、妊産婦の新型コロナウイルス感染症への不安を解消するため、妊産婦の方に寄り添った総合的な支援を新たに開始します。取組は大きく2つです。
1つ目は、検査費用の補助です。
新型コロナウイルスへの不安を抱える妊婦が安心して出産できるよう、かかりつけの産婦人科医と相談の上、分娩前にPCR検査など感染の有無を確認する検査を希望する妊婦に対して検査費用を補助します。
またあわせて、検査を希望する妊婦が分娩予定の医療機関で必ず検査を受けることができるとともに、検査を行う医療機関に負担とならないよう、協力いただく分娩取扱医療機関に対して、実施に要する費用を補助します。
三重県民に限らず、三重県で里帰り出産され、県内の分娩取扱医療機関で検査を実施された場合も補助対象とし、検査については、明日以降、準備が整った医療機関から順次開始していきます。
2つ目は、ケア支援の実施です。
感染が確認された妊産婦は、出産後も一定期間の母子分離を強いられることなど、メンタルヘルス上の影響や母子関係障害などのリスクが懸念されます。
このため、感染した妊産婦に対し、退院後、助産師や保健師等が定期的な自宅への訪問や電話などにより、不安や孤立感の解消、育児技術の提供など寄り添ったケア支援を実施します。

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中で、自身のみならず胎児・新生児の健康等について、強い不安を抱えて生活をしている状況にある妊産婦の不安が少しでも軽減されるよう、取り組んでいきます。

ぶら下がり会見の写真

新型コロナウイルスについてNo.93

2020.08.15

14日発表の269〜275例目についてです。
269例目の方は、県外の方との接触の有無を含め、幅広く調査していきます。
270〜273例目の方は、149例目(30代、男性、いなべ市、会社員)の同居家族で、濃厚接触者です。
274例目の方は、県内での作業現場で県外の方を含めて多数の方との接触歴があるとお聞きしているほか、全国に事業所を有する会社に勤務されており、感染が多数確認されている地域の方との接触の有無も含めて調査を進めています。
275例目の方は、県内で複数人の知人の集まりに参加しており、その時に感染した可能性をはじめ、調査を行っています。
個別事例の詳細は下記からご確認いただけます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066_00012.htm

最後に、184、222〜224例目及び262例目の方々の職種に関する情報提供についてです。実際の職種は、医療事務員や看護師などの医療従事者でしたが、複数回にわたり説得をさせていただいたのですが、本人や医療機関から具体的な職種の公表について同意が得られず、担当者がご本人らとのご相談の中で、雇用関係を示す言葉として「会社員」という記載で同意を得ました。今回の職種等の公表については、ご本人等の同意が得られていなかったものの、表記については更に検討すべきであったと深く反省しており、個人情報保護という側面はもちろんあるものの、県民の皆様にリスク情報を正確に知っていただくという観点から適切ではなかったと極めて重く受け止めています。深く反省し、大変申し訳なく思っております。
今後、県民の皆様にリスク情報を正確に知っていただくという観点から業種等の公表が望ましい医療機関、介護・福祉施設や教育機関については、関係者に公表が感染症拡大防止に有効であることを丁寧に説明して本人等の同意を得るようにします。また、もし職種等の公表に同意が得られない場合にあっても、例えば「医療関係」「介護関係」といった形で本人の同意を得、発表するように努めます。今後このようなことが二度とないよう、県全体としてしっかり取り組んでまいります。また、この案件については、県のクラスターグループを派遣し、徹底調査を改めて指示しました。

<269例目>
○20代、女性、四日市市、会社員(市内)
○症状・経過
8月 8日 発熱(39.5℃)、頭痛、筋肉痛出現。
8月 9日 発熱(37.7℃)、頭痛、筋肉痛消失、関節痛出現。
8月 10日 解熱、関節痛消失も咳出現。
8月 11日 咳継続。市内医療機関を受診し、検体採取
8月 12日 咳継続、頭痛出現。
8月 13日 咳継続、頭痛消失。PCR検査の結果、陽性と判明。
 <8月14日現在、県内医療機関へ入院予定。症状は、咳継続も改善傾向。>
○行動歴
7月25日 出勤。
7月26日 自宅。
7月27日〜8月1日 出勤。
8月2日 自宅。
8月3日〜8月7日 出勤。
8月8日〜8月10日 自宅。
8月11日 医療機関受診以外は外出なし。
8月12日〜8月13日 自宅。
※日常的にマスクを着用。
※通勤は公共交通機関を利用。
※医療機関への受診は、自家用車を利用。
○現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の家族3名(市内)と職場関係者8名です。

<270例目>
○30代、女性、いなべ市、無職
○症状・経過
 8月 4日 医療機関A受診、検体採取
 5日 検査の結果、陰性確認
 10日 鼻汁
 12日 医療機関B受診、検体採取
 13日 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院
 <現在の症状> 軽症〜中等症(鼻汁)
○行動歴等
・陽性患者との接触状況 149例目の同居家族
・行動歴 149例目の陽性判明以降は在宅(8月3日以降)
・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 外出しておらず、自宅での着用はなし
○接触者調査(8月14日時点)
・濃厚接触者 なし
 ・接触者 なし

<271例目>
○10代、女性、いなべ市、会社員
○症状・経過
 8月 4日 医療機関A受診、検体採取
 5日 検査の結果、陰性確認
 11日 咳症状、頭痛、寒気
 12日 発熱(38.4℃)、関節筋肉痛。医療機関B受診、検体採取
 13日 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院
 <現在の症状> 軽症〜中等症(発熱、咳症状、関節筋肉痛)
○行動歴等
・陽性患者との接触状況 149例目の同居家族
・行動歴 149例目の陽性判明以降は在宅(8月3日以降)
・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 外出しておらず、自宅での着用はなし
○接触者調査(8月14日時点)
・濃厚接触者 なし
 ・接触者 なし

<272例目>
○10代、男性、いなべ市、高校生
○症状・経過
 8月 4日 医療機関A受診、検体採取
 5日 検査の結果、陰性確認
 11日 頭痛、倦怠感
 12日 症状継続。医療機関B受診、検体採取
 13日 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院
 <現在の症状> 軽症〜中等症(頭痛、倦怠感)
○行動歴等
・陽性患者との接触状況 149例目の同居家族
・行動歴 149例目の陽性判明以降は在宅(8月3日以降)
・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 外出しておらず、自宅での着用はなし
○接触者調査(8月14日時点)
・濃厚接触者 なし
 ・接触者 なし

<273例目>
○10歳未満、女性、いなべ市、園児
○症状・経過
 8月 4日 医療機関A受診、検体採取
 5日 検査の結果、陰性確認
 12日 医療機関B受診、検体採取
 13日 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院
 <現在の症状> なし
○行動歴等
・陽性患者との接触状況 149例目の同居家族
・行動歴 149例目の陽性判明以降は在宅(8月3日以降)
・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 外出しておらず、自宅での着用はなし
○接触者調査(8月14日時点)
・濃厚接触者 なし
 ・接触者 なし

<274例目>
○50代、男性、鈴鹿市、会社員
○症状・経過
 7月29日 発熱(38.3℃)、息苦しさ、頭痛、全身倦怠感、関節筋肉痛
 31日 医療機関Aを受診
 7月30日〜8月3日 発熱(37.0℃程度)、全身倦怠感
 8月8日 医療機関Bを受診
 11日 医療機関Cにて検体採取
 13日 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院
 <現在の症状> 軽症〜中等症(胸の違和感)
○行動歴等
・県外訪問歴 なし
 ・県外の方との接触歴 7月22日、県内で名古屋の方と一緒に仕事
・行動歴 出勤(7月27日〜29日、31日、8月4日〜7日)
・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 あり

<275例目>
○40代、女性、松阪市、無職
○症状・経過
 8月 5日 発熱(39.0℃)、咳、咽頭痛。医療機関Aを受診
 10日 発熱(38.0℃)、咳、咽頭痛、味覚・嗅覚障害
 13日
 発熱(37.0℃)、嘔気・嘔吐、咳、咽頭痛、味覚障害。医療機関Bにて検体採取。検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院調整中
 <現在の症状> 軽症〜中等症(咳、咽頭痛)
○行動歴等
・県外訪問歴 なし
・県外の方との接触歴 調査中
・行動歴 なし
 ・公共交通機関の利用 なし
 ・マスクの着用 あり
○接触者調査(8月14日時点)
・濃厚接触者 同居家族3名、別居家族2名
 

三重県知事 鈴木英敬

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