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軽症者等が療養していただく宿泊施設の確保について、新しい仕組みを構築しました

2020.07.12

「みえモデル」でお示ししていましたが、軽症者等が療養していただく宿泊施設の確保について、新しい仕組みを構築しました。
本県では、現在、「スポーツマンハウス鈴鹿」を宿泊療養施設として確保しているところですが、今回、感染状況に応じて速やかに確保する仕組みとして、旅行業者の株式会社JTB三重支店様にご協力いただき、施設の確保と運用整備を行う体制を整えました。
仕組みの内容としては、まず、県の条件に見合う複数の宿泊施設を、旅行業者が県に提示します。次に、県はその中から宿泊療養施設の候補を選定します。
県内で感染者が急増し、宿泊療養施設の運用が必要になった場合には、候補とした宿泊施設の確保を県から旅行業者に要請します。要請を受けた旅行業者が、借上げ期間中の予約客等を他の宿泊施設へ振り分けて調整を行うことで、速やかに宿泊療養施設として確保できる仕組みとなっています。
県は確保された宿泊施設を軽症者等の受入のために整備し、宿泊施設が通常営業している場合であっても、要請から約2週間以内に受入れを開始できるようにします。
この仕組みを活用することで、本県において約100室の受入可能な部屋数を確保する目途が立ちました。
なお、候補となる宿泊施設の名称は、感染状況に応じて確保決定することや、実際に宿泊療養施設として稼働しない可能性もあることから、公表を控えることとしますが、今後、感染拡大の兆候があり、医療機関の入院状況を踏まえた上で、その運用の必要性が生じた際には、実際に使用する宿泊施設の名称を公表するとともに、施設付近の住民に向けた説明会を行います。
また、「スポーツマンハウス鈴鹿」については、7月末をもって宿泊療養施設としての運用を終了とし、8月から通常営業を再開していただきます。「スポーツマンハウス鈴鹿」の関係者の皆様、鈴鹿市様、地元住民の皆様のご理解ご協力に誠に感謝申し上げます。
今後は、今回報告しました仕組みを活用し、宿泊療養施設の一定数確保を維持していくことで、感染拡大時における医療体制の維持と、県民の皆様の安心につなげたいと考えています。

三重県知事 鈴木英敬

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