三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

災害時における液体ミルクの調達等に関する協定を締結しました

2020.07.09

三重県は、昨年、都道府県としては初めて、液体ミルクの現物備蓄を開始しました。この度、全国に先駆けて、更なる確保を目指し、日本チェーンストア協会様(三重県支部長:榊原スギ薬局会長)と協定を締結しました。これにより、三重県がミルクとして災害時に確保すべき目標量を液体ミルクだけでも達成できることになりました。
液体ミルクは、常温保存が可能で、かつ粉ミルクのように溶かすためのお湯も不要ですので、災害時に有用で、今回の協定では、その有用性の啓発も一緒に行っていただきます。

新型コロナウイルスについて㊾

2020.07.09

県内で、再陽性となった方を含め延べ47例目の感染が確認されました。県内で新規の陽性が確認されたのは4月24日以来76日ぶりとなります。47例目の方は、東京を訪問し、繁華街にある接待を伴う店等を利用し、その店で接触した方が陽性となっており、そこから感染したものと考えられます。
<概要>
○60代、男性、鈴鹿市在住、無職、一人暮らし
○7月1日〜2日、公共交通機関を利用し、東京を訪問。
○4日、医療機関Aを受診(新型コロナとは関係ない症状に関連して)
○6日、発熱(37.2℃)
○8日、東京で接触した方から、その方自身が新型コロナに感染したとの連絡が47例目の方に対してあり。その連絡を受け、47例目の方ご自身も心配となって帰国者・接触者相談センターに相談。医療機関Bを受診し、検体採取
○9日、PCR検査で陽性を確認
○東京から帰宅後は、コンビニへの買い物等のため、自家用車を利用して数回外出したのみ
○1日と2日に公共交通機関を利用していますが、国立感染症研究センターによると、患者の感染可能期間とは発症2日前からと定義されており、延べ47例目の発症は6日であることから、1日と2日は感染可能期間にあたらず、感染拡大の可能性は極めて低いと考えられます。
○接触者については、新型コロナとは関係ない症状で受診した医療機関Aを中心に調査をし、念のための方も含め、PCR検査を徹底してまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00085.htm
9日は東京都において過去最多となる224人の新規感染者が確認され、引き続き、気を緩めることなく感染防止対策を徹底していく必要があります。また、本県の近隣県においても、東京都等への訪問歴のある方やこれらの方との接触をきっかけに陽性が確認された事例も増えています。また、上記のとおり、本県でも、東京を訪問し、接待を伴う店を利用し、感染が確認されています。
これらをふまえ、改めて注意喚起をさせていただきました。東京都心部等、感染が急速に拡大している地域への移動については、その必要性や訪問先について、一度立ち止まって、慎重に考えていただきますようお願いします。
そのうえで、移動の必要がある場合は、「まめに手洗い・手指消毒」、「密閉、密集、密接といった三つの『密』の回避」、「人との間隔は、できるだけ2m、最低1m空ける」といった『新しい生活様式』による感染防止対策の徹底をお願いします。
特に、繁華街にある接待を伴う飲食店等については、感染が相次いで確認されていますので、訪問を控えていただくようお願いします。
また、体調の悪い方は、感染や重症化を防ぐためにも、移動を控えていただくようお願いいたします。
なお、注意喚起については、経済との両立もあり、過剰な自粛につながらないよう、地域や訪問先をきめ細かにお示しすることとし、また、東京都等における感染状況が刻一刻と変化していることをふまえ、東京都の判断や政府の方針も見据えながら、当面1週間を目途に、適宜呼びかけさせていただきます。

災害時の医療支援チーム「DHEAT」を派遣します

2020.07.09

派遣可能と国に回答していました、医師や看護師、保健師などでつくる災害時の医療支援チーム「DHEAT」について、10日から15日まで、これまで10名の方が亡くなられるなど大きな被害の出ている芦北町などを管轄に含む水俣保健所に派遣することが決定しました。厚労省によれば、今週から派遣可能と回答できたのが、九州地方以外で三重県のみであったこともあり、九州地方以外からの派遣は三重県だけとのこと。被災地の皆様の命や健康に寄り添う支援をしてまいります。マスクや消毒液はこちらから持参し、感染予防対策も徹底していきます。

また、今回の熊本県の豪雨では、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14名の尊い命が犠牲になった被害がありましたので、改めて、三重県が認可等する県内高齢者福祉施設307のうち、浸水想定区域内に立地する66施設あてに、想定外の降水量があった場合、既存の避難計画が機能するかどうか、これまで実施してきた避難訓練内容が生かされるか、その実効性について、再確認していただくよう文書を発出しました。更に、分析の上、重点的に支援してまいります。また、市町が指導監督する施設も確認していただくよう、市町に依頼しました。
9日も、激しい雨に警戒していただくとともに、これまで降り続いた雨により、地盤が緩んだり、川が増水していますので、がけや河川に近づかず、土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水に警戒して下さい。
 

三重県知事 鈴木英敬

知事

プロフィール

2020年07月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ページのトップへ戻る