三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

県民の皆様へのお願い

2020.07.31

「名古屋市の繁華街など感染が急増しているエリアの往来は避けて」「若い世代の皆さんは、県外での『飲食』『繁華街』『夏休み』は、特に慎重な行動を」など4点について、31日の記者会見で改めて強く県民の皆様に呼びかけています。
県内における新型コロナの感染確認件数が、7月31日時点で延べ101件となりました。7月9日まで76日間連続でゼロが続いていましたが、短期間で4月までの累計数を超える件数が確認されたことに、強い危機感、警戒感を感じています。また、本県と生活文化圏を共有する名古屋市においては、30日に1日だけで感染者数が100人を超え、過去最高となる108人となり、県内でも名古屋市への訪問歴がある方や感染者と接触のある方などの感染が続いています。
お勤めの方も夏期休暇などになりますので、気が緩むことがないよう、お盆期間が終わる16日(日)まで、改めて下記にご協力下さい。
(県民の皆様へ)
県内で感染した方の感染経路として、名古屋市の飲食店を訪問されている方やその接触者など名古屋市との往来などに関連する方は、直近1週間(7月25日から30日)では80.0%、3日間(7月28日から30日)では94.1%となっています。愛知県の大村知事が「名古屋市内の繁華街が発生の源になっている」との認識を示されたように、繁華街にある店舗では多くの人が集まり「3つの『密』」の状況が生まれやすくなります。
このため、名古屋市内の繁華街との往来は避けていただくようお願いします。通勤や通学などで名古屋市内へ移動する必要がある場合でも、「三つの『密』」となる環境が非常に多く、感染防止対策が不十分な飲食店、クラブ、カラオケなどの利用は自粛をお願いします。
(若い世代の皆様へ)
若い世代の皆さんは、軽症や無症状のまま、大切なご家族やご友人に知らないうちに感染を広げてしまう可能性があります。県外での「飲食」「繁華街」「夏休み」については、感染防止対策の徹底、名古屋市の繁華街など感染者急増エリアとの往来を避けるなど、特に慎重な行動をとってください。
(事業者の皆様へ)
県内でも、症状が出た後も仕事を続けられている事例が見られます。事業者の皆様におかれましては、従業員の方が発熱等の風邪症状がある場合は休暇とするなど、従業員の健康管理にこれまで以上のご配慮をお願いします。
(マスクの着用)
今回は特に、マスクの着用についても改めてお願いをさせていただきました。
気温が高くなりマスクを着用するのがつらくなる場面もあるかと思いますが、飛沫の拡散予防に有効ですので、会話をする時や人との間隔がとれない場合には、マスクの着用をお願いいたします。
一方で、気温が高い、湿度が高い環境などは熱中症のリスクが高くなりますので、そうした環境では、人との距離を十分にとりマスクを外してください。マスクを着用しているとのどの渇きが分かりにくいようですので、これまで以上にこまめな水分補給をお願いします。
また、体質などやむを得ない事情により日常的にマスクをつけることが難しい方もみえます。「わけがありますくプロジェクト」という取組が他県でありますように、そういった方々へのご配慮も忘れずにお願いいたします。
上記以外にも、既に、29日には、特措法24条9項に基づく協力要請として、県内で接待を伴う飲食店や他県でクラスターが発生している店舗の事業者の皆様や、大学等で他県でクラスターが発生しているので高等教育機関の皆様に、市中感染や感染の爆発的拡大を県内で絶対起こさないため、感染防止対策の徹底を行いました。県としても今後確認作業などを行ってまいります。





 

新型コロナウイルスについてNo.71

2020.07.31

31日、92〜101例目の感染事例を発表しました。1日あたりの感染者数10人は29日と並んで過去最多であり、強い危機感と警戒感を感じています。対策や県民の皆様への協力依頼は別の投稿で記載しています。
92、93例目の方は、79例目(30代、女性、四日市市在住、飲食店)の濃厚接触者及び接触者です。94例目の方は、愛知県、名古屋市内の訪問歴があるほか、22日まで県外の会社に出勤しています。95例目の方は、81例目(80代、女性、桑名市在住、無職)の濃厚接触者です。96、97例目は、名古屋市からの濃厚接触者の調査依頼があり、陽性が確認された方々です。98例目の方は、友人と名古屋市内で飲食や買い物をされています。99例目の方は、県外から通勤している社員や県外から顧客が訪れる職場に勤務しています。100例目の方の感染経路については、現在調査中です。101例目の方は、岐阜県への訪問歴がありますが、詳細については調査中です。
それぞれの事例の詳細は下記からご確認いただけます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066_00002.htm
<92例目>
○30代、女性、四日市市在住、無職
○症状・経過:
7月27日(月)かぜ症状出現。
   28日(火) 頭痛、鼻汁あり。
   29日(水) 味覚嗅覚障害出現、市内医療機関を受診、検体採取。
   30日(木) PCR検査結果、陽性と判明。県内医療機関へ入院。現在、味覚・嗅覚障害のみ継続
○行動歴
7月24日 79例目が指導する体操教室に参加
   25日 友人と買い物。
   26日 屋外で開催されたスポーツ競技(参加者は事前登録)の手伝い、観戦。
・7月27日以降は、外出はなし。
・外出時は、自家用車を利用。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の友人関係15名、スポーツ競技関係者7名で、濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<93例目>
○30代、男性、四日市市在住、派遣社員
○症状・経過:
7月28日(火) 発熱、頭痛、倦怠感、関節筋肉痛あり
   29日(水) 症状継続。市内医療機関を受診、検体採取。
   30日(木) PCR検査結果、陽性と判明。県内医療機関へ入院。現在、解熱したが頭痛、咽頭痛、倦怠感あり
○行動歴
7月24日 家族が習い事の送迎時に、12例目との接触あり。
   26日 買い物のため外出。
   27日 運動のために外出、夕方から勤務。
     28日 買い物、運動のために外出し、その後、夕方から勤務。症状出現のため早退。
・通勤等外出時は、すべて自家用車を利用。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、家族2名、患者の会社関係者3名です。なお、家族2名につきましては、当該患者と同時にPCR検査を実施しており、陰性が確認されています。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<94例目>
○30代、男性、桑名市在住、会社員(県外)
○症状・経過
7月22日(水)発熱(37.5℃以上)
  23日(木)発熱(38.0℃)のため、医療機関A(県外)を受診
  24日(金)眩暈、頭痛、発熱(38.8℃)
  25日(土)医療機関B受診、検体採取 
  26日(日)検査の結果、陰性
  29日(水)症状継続のため医療機関Bを再受診、検体採取
  30日(木)検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院。現在の症状は、軽症〜中等症(発熱(39℃)、咳、呼吸苦、肺炎症状あり
○行動歴
7月18日(土)〜19日(日)愛知県、名古屋市を訪問
  20日(月)〜22日(水) 出勤
・22日は、会社を早退しています。
・23日以降は、上記行動歴・受診歴以外の外出はありません。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は同居家族2名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<95例目>
〇80代、男性、桑名市在住、無職
○症状・経過
29日(水)81例目の濃厚接触者として検体採取
30日(木)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし。
○行動歴
7月27日(月)〜30(木) 自宅
・過去1カ月程度、県外への移動はありません。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<96例目>
○20代、男性、桑名市在住、会社員(県外)
○症状・経過
7月24日(金)頭痛、倦怠感あり
  25日(土)〜27日(月)頭痛、倦怠感、咳、鼻汁、嗅覚障害あり
  28日(火)症状継続し、医療機関A受診
  29日(水)咳、嗅覚障害継続、医療機関Bで検体採取
  30日(木)検査の結果、陽性と判明。県内の医療機関に入院。現在の症状は、軽症〜中等症(咳、嗅覚障害)
○行動歴
7月22日(水)会社の研修に参加(名古屋市)
  24日(金)友人と昼食
・22日以降は、上記行動歴・受診歴以外ありません。
・症状発現後は、公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は同居家族3名、友人2名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<97例目>
〇70代、男性、桑名市在住、無職
○症状・経過
7月26日(日)発熱(38℃)
  27日(月)発熱継続、喉の違和感
  28日(火)解熱、喉の違和感継続
  29日(水)医療機関Aで検体採取
  30日(木)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院。現在の症状は、軽症〜中等症(のどの違和感)
○行動歴
7月23日(木)〜24日(金)友人3名と友人宅(県外)で宿泊
・23日以降の外出は、上記行動歴・受診歴以外にはありません。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は同居家族1名、接触者は別居家族1名です
濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<98例目>
〇20代、女性、いなべ市在住、会社員
○症状・経過
7月23日(木)〜24日(金)咳、関節痛
  28日(火)味覚障害
  29日(水)味覚障害、発熱(37.3℃)、医療機関Aを受診、検体採取
  30日(木)検査の結果、陽性判明
  31日(金)県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状は、軽症〜中等症(味覚障害)
○行動歴
7月23日、25日、26日、27日 出勤
  21日(火)友人Aと名古屋市内で飲食、買い物
  22日(水)友人Aと名古屋市内で飲食、買い物
  28日(火)友人Bと食事
・21日以降の外出は、上記行動歴・受診歴以外にはありません。
・名古屋市内へは公共交通機関を利用していましたが、それ以外への移動は自家用車を利用しています。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族5名、友人2名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者、接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<99例目>
○20代、女性、桑名市在住、会社員
○症状・経過
7月26日(日)夜 発熱(37.2℃)
  27日(月)発熱(37.8℃)、医療機関Aを受診
  28日(火)発熱(37.2℃)、別の疾患により医療機関Bに入院
  29日(水)解熱、医療機関Bで、検体採取
  30日(木)検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院。現在の症状は、軽症〜中等症(嗅覚障害)
○行動歴
7月18日(土)三重県外の友人と三重県内で買い物
・24日以降の外出は、上記行動歴・受診歴以外には、近所への買い物のみです。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で特定されている接触者は、医療機関Bのスタッフ1名です。引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者、接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<100例目>
○40代、女性、津市在住、パート従業員
○症状・経過
7月24日(金)発熱(37.8℃)、咽頭痛、痰、頭痛、全身倦怠感、関節筋肉痛。医療機関A受診
  27日(月)解熱、症状なし
  28日(火)鼻閉、味覚障害。医療機関Aを再度受診
  29日(水)再発熱(37.5℃)。医療機関Aを再度受診
  30日(木)医療機関Bで検体採取、検査の結果、陽性判明。
        県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状は、鼻閉、味覚障害
○行動歴
7月22日(水)勤務先A出勤
  23日(木)勤務先B出勤
  28日(火)勤務先B出勤
・22日以降は、上記行動歴・受診歴以外には、近所への買い物のみです。
・公共交通機関の利用はありません。
・外出時はマスクを着用していました。
○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族4名、職場同僚4名(勤務先A:1名、勤務先B:3名)です。その他の関係者については、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
<101例目>
○20代、女性、鈴鹿市在住、保育士
○症状・経過
7月26日(日)嘔吐症状出現
  27日(月)嘔吐症状が継続し、発熱(37℃)があるため、医療機関Aを受診
  28日(火)紹介された医療機関Bを受診、検体採取
       30日(木)検査の結果、陽性判明
  31日(金)県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状はなし
○行動歴
7月24日(金)友人と自家用車で岐阜県を訪問し買い物
  27日(月)職場に1時間程度出勤し、早退
・24日以降の外出は、上記行動歴のみです。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
現時点で濃厚接触者は、友人1名を特定しており、また職場の同僚1名、接触の可能性のある園児についても念のためPCR検査を実施することとしていますが、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。


 

青山社中第50回フォーラム

2020.07.30

先日、経済産業省時代の先輩である朝比奈一郎さんが代表をつとめる「青山社中」の、記念すべき50回目のフォーラムにて、オンラインですが講演をさせていただきました。これまで、安倍総理はじめ名だたる方が講演されたフォーラムでしたので、大変僭越でしたが、引き受けさせていただきました。冒頭、小泉進次郎環境大臣に祝辞をいただき、花を添えていただきました。
三重県での新型コロナ対策や、東京一極集中是正に向けた地方分散について、海外の事例も交えてお話させていただきました。また、「コロナショック後の日本列島改造論」は、地方における、通信インフラ、防災・減災・強靭化、医療、教育であることも申し上げました。
朝比奈 一郎さんは、1つ上の先輩で大変お世話になった方ですが、公務員改革についてともに取り組んだ同志で、今は日本随一の、坂本龍馬のような政官民をつなぐコーディネーターであり、吉田松陰のような次世代育成に取り組む、素晴らしい方です。

新型コロナウイルスについてNo.70

2020.07.30

29日発表しました延べ91例目の方についてです。名古屋市内を訪問した3日後に発症されており、職場において県外から来られた方との接触がなかったかどうかも含め、現在調査を行っているところです。
また、これまで感染が確認された方のうち、57、58、65、67〜74、76例目の県内における接触者の検査を終了し、陽性が確認された事例を除いてすべて陰性を確認しました。
引き続き、事例一つ一つについて、感染経路の把握に努めるとともに、接触者調査を徹底的に行ってまいります。
事例の詳細は下記の県ホームページからご確認いただけます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066_00002.htm
<91例目>
○30代、女性、鈴鹿市、会社員
○症状・経過
7月18日(土)咽頭痛、咳、鼻づまりの風邪症状出現
  20日(月)症状継続し医療機関Aを受診
  24日(金)発熱(40℃)のため医療機関Bを受診
  25日(土)〜26日(日)咳、頭痛、倦怠感
  27日(月)発熱(37℃)、風邪症状継続のため医療機関Aを再受診、医療機関Cを紹介され受診、検体採取
  29日(水)検査の結果、陽性判明
  30日(木)県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状は、軽症〜中等症(咳、頭痛、味覚障害、嗅覚障害)
○行動歴
7月15日(水)家族と自家用車で名古屋市内を訪問
  16日(木)、20日(月)、22日(水)出勤
  21日(火)医療機関Dを受診
  22日(水)家族の付き添いのため医療機関A訪問
  25日(土)家族行事を観覧
・16日以降の外出は、上記行動歴と医療機関の受診時以外は、近所への買い物のみです。
・7月24日の医療機関B受診時にタクシーを利用しています。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
・現時点で特定されている濃厚接触者は同居家族1名、接触者は医療機関Aのスタッフ1名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

アコヤガイのへい死を食い止めるための更なる対策を講じます

2020.07.30

三重の宝である真珠養殖貝、アコヤガイのへい死を食い止めるため、更なる対策を講じます。
7月9日から実施したアコヤガイのへい死等を把握するアンケート調査では、真珠養殖業者の皆さんのご協力により、回答率が6月に実施した調査の2倍以上となる85%になりました。
アコヤガイのへい死率については、稚貝のへい死率が41%と前回調査(36%)から大幅な上昇がみられていないことから、現在のところ、稚貝のへい死等は小康状態にあると考えていますが、予断を許さない切迫した状況にあることに変わりはありません。
へい死等が落ち着いている理由としては、6月下旬からの海水温の低下や、餌となるプランクトン量の増加により環境条件が改善したほか、真珠養殖業者の皆さんが取り組んだアコヤガイに対するストレス軽減を図る各種対策が功を奏したためと考えています。
通常のへい死率の範囲内にあった、2年貝(9%)や3年貝(15%)についても、異常なへい死は見られていないものの、切迫した状況にあると考えています。
県では、これ以上へい死等を拡大させないため、「三重県真珠養殖対策会議」において、生産現場で実施可能なストレス緩和対策等の徹底をお願いするとともに、水産研究所において、へい死等の原因究明のための研究を進めています。
具体的には、淡水・塩水処理、飼育密度、振動(引き波)、光刺激などの飼育状況や環境がアコヤガイに与える影響を調査するとともに、感染性確認試験や病理組織検査を行っています。
研究結果については、一部の研究は9月以降も引き続き行うこととしていますが、多くの研究及び検証結果を、8月末にはお示しできるよう進めています。
また、7月22日に発表された気象庁の3か月予報では、「8月〜10月の平均気温は、高い確率50%」と予報されており、昨年同様、今年も暑くなる可能性が高いため、今後、海水温の急上昇が予想されます。
そのため、酸素量を確認しながら、水深10m以上の深い漁場に貝を移動させるなど、過去の観測値から海水温が28℃以上になりにくい5mほどの深さに垂下(すいか)する対策について準備を進めていただくよう、7月22日に発行した「アコヤ養殖環境情報」で情報提供を行いました。また、同対策については、本日、改めてLINEやFAX、水産研究所のホームページを活用し、県内全真珠養殖業者に周知します。
これからが夏本番で海水温も高くなり、貝にとって過酷な環境になってきます。気を緩めることなく、大量へい死の阻止に向けた様々な対策や原因究明のための研究を、今後も引き続き実施していくことで、現場の皆様とともにこの難局を乗り越え、世界に誇る「三重の真珠」を全力で守っていきたいと考えています。
https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0025100050.htm


新型コロナウイルスについてNo.69

2020.07.30

29日、1日あたりの感染者数が過去最多の10名となりました。医療提供体制の確保状況が3月や4月の「第1波」の時とは違うものの、感染者数では間違いなく「第2波」と考えられます。毎日の記者会見でも申し上げておりますが、県行政も強い危機感と高い緊張感をもって感染拡大防止に取り組みます。県民の皆様におかれましても、夏季休暇などで気が緩みがちの季節になりますが、改めて「うつらない」「うつさない」対策の徹底をお願いします。
特に、直近5日間の感染者26名のうち、約8割が、名古屋の繁華街を訪問された方やその接触者です。10・20代の割合も8割を超え、30代も入れれば約9割になります。改めて、名古屋市の繁華街などの感染が拡大しているエリアの往来を避け、それらにおける感染防止対策が十分でない店舗等の利用の自粛をお願いします。

29日発表の86〜90例目についてです。
86,87例目の方は、名古屋市内で飲食店の利用などの訪問歴があります。88、89例目の方は、79例目(30代、女性、四日市市、飲食店(送迎業務、名古屋市内)及び80例目(10代、女性、四日市市、中学生)のご家族です。90例目の方は、79例目及び80例目の濃厚接触者です。

<86例目>
○20代、男性、四日市市在住、会社員
○症状・経過:
7月26日 咽頭痛、頭痛、味覚・嗅覚障害あり。
   27日 症状持続、市内医療機関を受診、検体採取。
   28日 全身倦怠感、味覚・嗅覚異常持続。
   29日 PCR検査結果、陽性と判明。
      県内医療機関への入院。現在、味覚・嗅覚障害のみ継続。

○行動歴
7月17日 名古屋市内の飲食店利用。
   20日〜7月22日 職場で勤務。
   25日 市外の親族宅へ自家用車にて訪問。
・日常的にマスク着用。通勤は自家用車利用。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の親族9名(うち1名は同居家族)です。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00004.htm

<87例目>
○20代、女性、四日市市在住、会社員
○症状・経過:
7月26日 頭痛あり。
   27日
 発熱、咳、咽頭痛、頭痛、倦怠感、下痢あり。市内医療機関を受診、検体採取。
28日 症状持続。自宅療養。
29日 PCR検査結果、陽性と判明。
    県内医療機関への入院。現在、倦怠感、下痢症状継続。

○行動歴
7月20日〜23日まで職場勤務。
   18日、23日、24日 名古屋市内の飲食店を利用。
25日 市内飲食店を利用。
26日 県内のショッピングセンター、飲食店を利用。
  日常的にマスク着用。通勤時、公共交通機関の利用なし。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の同居の家族2名、友人3名です。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00005.htm

<88例目>※79例目、80例目の家族
○30代、男性、四日市市在住、飲食店従業員(名古屋市内)
○症状・経過
7月28日 市内医療機関を受診、検体採取。
   29日 PCR検査結果、陽性と判明。
     現在県内医療機関への入院調整中。現在、症状はなし。

○行動歴
・日常的にマスク着用。通勤は自家用車を利用。
・その他、詳細については、現在調査中です。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00006.htm

<89例目>※79例目、80例目の家族
○10代、男性、四日市市在住、中学生
○症状・経過
7月28日 市内医療機関を受診、検体採取。
   29日 PCR検査結果、陽性と判明。
     現在県内医療機関への入院調整中。現在、症状はなし。
○行動歴
7月22日 学校登校。
   23日 クラブ活動に参加。
24日 クラブ活動に参加後、家族の送迎で習い事等。
   25日 クラブ活動の参加。
   26日、27日、28日、29日は自宅にて過ごす。
・日常的にマスクを着用。
・その他、詳細については、現在調査中です。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00006.htm

<90例目>※79例目、80例目の濃厚接触者
○10代、女性、四日市市在住、中学生
○症状・経過
7月26日 夜間鼻汁あり。
   27日 発熱、頭痛、鼻汁出現。
28日 発熱、咳あり、市内医療機関を受診、検体採取。
29日 PCR検査結果、陽性と判明。
     現在県内医療機関への入院調整中。現在、症状なし。

○行動歴
7月24日 自宅に友人が遊びに来る
  25日 友人宅を訪問
   27日 学校登校
   28日、29日は自宅にて過ごす。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00006.htm

県民への呼びかけの写真1

本部員会議の写真

県民への呼びかけの写真2

新型コロナウイルスについてNo.68

2020.07.29

29日発表の81〜85例目となる感染事例についてです。
81例目の方は、カラオケ教室での感染の可能性があるとみて、念のため県独自のクラスター対策班の担当者を派遣し、詳しく調べているところです。県外で感染されてきた方が身近にいて接触した可能性なども含め、調査を行っていきます。
82例目の方は、感染者の発生が複数報告されている名古屋市内の飲食店に複数回出入りされており、そこで感染した可能性が高いと考えています。
83例目と84例目の方は、後に感染者が確認された商業施設を含めて名古屋市内で買い物や食事をしていることから、そこで感染した可能性が高いと考えています。
85例目の方は、61例目(50代、女性、尾鷲市在住、自営業)の濃厚接触者で、健康観察期間中に発熱があったため再度検査を実施したところ、陽性が確認されました。
引き続き、市中感染を起こさないという強い決意のもと、非常に高い警戒感と緊張感をもって、全力で取り組んでいきます。

<81例目>
○80代、女性、桑名市在住、無職
○症状・経過
 7月20日(月)〜22日(水)味覚障害あり
  25日(土)発熱(37.6℃)、軽い咳、医療機関Aに入院
   27日(月)症状継続のため、検体採取
   28日(火)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に転院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月14日(火)カラオケ教室に参加
   19日(日)友人とカラオケ喫茶訪問
   24日(金)友人と食事
・18日以降について、上記行動歴以外には、近所への買い物のみです。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族1名、友人5名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient075_00001.htm

<82例目>
○20代、男性、桑名市在住、自営業
○症状・経過
 7月26日(土)倦怠感
   27日(月)発熱(38.5℃)、倦怠感、関節痛、医療機関Aを受診、検体採取
   28日(火)発熱(39.0℃)、倦怠感、関節痛、検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(発熱(37.7℃)、倦怠感、関節痛)

○行動歴
 7月17日(金)〜24日(金)名古屋市内の飲食店に複数回出入り
  24日(金)四日市市内でスポーツ競技
         友人A、Bと名古屋市内のスポーツジムでトレーニング
  25日(土)〜26日(日)友人Aと三重県外に旅行
   26日(日)友人C宅を訪問
・24日以降の行動歴は、上記以外では近所への買い物のみです。
・自家用車を利用しています。24日以降、公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。 

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族2名、友人3名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient075_00002.htm

<83例目>
○10代、男性、御浜町在住、アルバイト
○症状・経過
 7月21日(火)発熱(38.3℃)、倦怠感、下痢
   22日(水)〜24日(金)発熱、倦怠感、下痢が継続
   25日(土)発熱、味覚・嗅覚障害、倦怠感、下痢
   27日(月)帰国者・接触者センターに相談、医療機関Aで検体採取
   28日(火)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は味覚障害、倦怠感

○行動歴
 7月18日(土)84例目患者及び友人Aとともに、名古屋市内で買い物、食事、名古屋市内の友人B宅へ宿泊
   19日(日)友人Aとともに御浜町へ移動
   20日(月)〜23日(木)出勤
   25日(土)出勤
   26日(日)84例目とともに、県内に友人Aを迎えに行き、御浜町へ移動
・移動はすべて自家用車を利用しており、公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。
・19日以降の上記以外の行動歴については、調査中です。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族3名、友人1名、職場同僚9名であり、引き続き調査を進めていきます。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient075_00003.htm

<84例目>
○10代、男性、愛知県在住、会社員(県外)
○症状・経過
 7月22日(水)発熱(37℃台)、咳、咽頭痛、全身倦怠感
   23日(木)解熱、咳
   24日(金)〜咳、軽い味覚障害
   26日(日)症状なし
  27日(月)帰国者・接触者相談センターに相談、医療機関Aで検体採取
   28日(火)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月18日(土)83例目患者及び友人Aとともに、名古屋市内で買い物、食事、名古屋市内の友人B宅へ宿泊
   20日(月)〜23日(木)在宅勤務
   24日(金)在宅勤務終了後、帰省
         友人C、D、Eと食事
         親族宅に宿泊(以降、県内での宿泊は親族宅)
   25日(土)県外の美容室利用
   26日(日)近所で買い物
         83例目患者とともに県内に友人Aを迎えに行き、御浜町へ移動
・20日〜23日は勤務終了後、外出していません。
・24日以降の上記以外の行動歴については、調査中です。
・24日の帰省の際は、公共交通機関を利用しています。
・外出時はマスクを着用していました。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、家族4名、親族2名、友人4名ですが、このうち友人1名については、83例目患者の濃厚接触者として調査します。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient075_00004.htm

<85例目>
○50代、男性、尾鷲市在住、自営業
○症状・経過
 7月22日(木)61例目の濃厚接触者として医療機関Aを受診、検体採取
   23日(金)検査の結果、陰性
   27日(月)発熱(38.0℃)、腰痛
         医療機関Aを受診、検体採取
   28日(火) 検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(発熱(38.5℃)、腰痛、喉の違和感)

○行動歴
 健康観察期間中のため外出や人との接触はありません。

○接触者調査  
 濃厚接触者および接触者はいません。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient085.htm
 

新型インフルエンザ特別措置法に基づく協力要請をさせていただきました

2020.07.29

28日、県新型コロナ対策本部員会議を開催するとともに、臨時の記者会見を開き、現下の県内感染拡大状況への強い危機感から、県内で感染経路不明やクラスターなどの市中感染を発生させないため、これまでの対策より踏み込み、緊急事態宣言時以来となる県独自の対応である知事の権限による新型インフルエンザ特別措置法第24条第9項に基づく協力要請をはじめ、県民の皆様、事業者の皆様に、呼びかけをさせていただきました。

県では、感染拡大の予兆を早期に察知し、適宜警戒を呼び掛けるためのモニタリング指標を設定していますが、そのうちの主な3つの指標である、直近5日間の新規感染事例数(3)、新規感染者数(10)、入院患者数(20)が、27日にいずれも水準を上回りました。感染の多くが10代、20代の若い世代、かつ県外由来です。

一方で、7月10日以降に発生した新規感染事例については概ね感染経路が推定できているほか、66例目までの接触者の検査もほぼ全て終了し、陽性が確認された事例以外はすべて陰性であることから、市中感染が発生している状況にはないと考えています。加えて、すでに170床超の病床や約100室の宿泊療養施設が確保できる予定で、さらにそれ以上の確保を進めているところであり、感染拡大に備えた入院受入体制にも目途が立っています。
このため、4月までの第1波とは状況が異なりますが、大変厳しい状況にあると認識しており、更なる感染拡大を防ぎ、市中感染を絶対に起こさないという強い決意のもと、法に基づく協力要請等も含め、以下のとおり、呼びかけをさせていただきました。

(県外への移動について)
これから梅雨明けを迎え、これまで控えていた県外への旅行を計画する方もおられることと思います。旅行や、遠くにお住まいのご家族との再会は楽しい時間です。そこに水を差すようで心苦しくはありますが、折角の楽しい時間が、少しの油断で取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。県外への移動については、その必要性や移動先について今一度立ち止まって慎重に検討をお願いします。そのうえで、県外への移動が必要な場合は、移動先の感染状況や移動に関する方針等をよくご確認ください。

特に、東京都心部等をはじめとする首都圏の繁華街、愛知県の繁華街、大阪府の繁華街など、感染が急速に拡大しているエリアとの往来は避けていただきますようお願いいたします。

(法に基づく協力要請について)
今回新たに県独自で、これまでより踏み込み、知事の権限による特措法24条第9項に基づき、3つのことについて協力要請を行いました。

まず、県民の皆様におかれては、県外を訪問される際には、感染者が急増しているエリアにおける感染防止対策が不十分な飲食店、クラブ、カラオケなどの利用は自粛してください。

次に、県内事業者の皆様、特に県外においてこれまでクラスターが発生しているような施設(接待を伴う飲食店、クラブ、カラオケ等)におかれましては、業種ごとの感染拡大予防ガイドライン実践の徹底をお願いします。

三つ目ですが、県内高等教育機関の皆様におかれましては、県外において、部活動や学生同士の交流の場などでクラスターの発生が報告されているほか、県内においても感染者が確認されていることから、これまで以上に感染防止対策の徹底、学生への注意喚起をお願いします。

皆様ご自身、そして大切な家族や友人、同僚の「命と健康」を守るためには、ウイルスを「持ち込まない」「広げない」ことが大切です。ゴールが見えないことから緊張感を維持することが難しく、つい気を緩めてしまうこともあるかもしれませんが、ゴールが見えない今だからこそ、ゴールに近づくために、持ち込まない、広げないための行動を心掛けてください。
今こそ、ひとりひとりが徹底した感染対策を行っていただきますよう、お願いいたします。

県民への呼びかけの写真1

県民への呼びかけの写真2

県民への呼びかけの写真3
 

新型コロナウイルスについてNo.67

2020.07.29

28日発表の78〜80例目の方についてです。78例目の方は、後に感染者が確認された名古屋市内の飲食店の利用歴があります。79例目の方は名古屋市内の飲食店に勤務され、80例目の方は79例目の方のご家族です。いずれも、感染経路としては、県外由来の可能性が高いと見て、四日市市と連携して接触者の把握や検査などを積極的に進めていきます。

<78例目>
○20代、女性、四日市市在住、アルバイト
○症状・経過:
7月20日 倦怠感、関節痛あり。
   24日 味覚・嗅覚障害出現。
   26日 本人より帰国者・接触者相談センターに相談。
   27日 市内医療機関を受診、検体受診。
   28日 PCR検査結果、陽性と判明。
      現在県内医療機関へ入院中。現在、味覚・嗅覚障害のみ継続。

○行動歴
7月21日〜7月24日まで職場勤務。
7月10日、7月18日 名古屋市内の飲食店を利用。
 日常的にマスクを着用。通勤時、公共交通機関は利用はなし。
その他については、現在調査中です。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の同居の家族1名、別居の親族2名、および職場関係者5名です。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00001.htm

<79例目>※80例目の家族
○30代、女性、四日市市在住、飲食店(送迎業務、名古屋市内)
○症状・経過:
7月23日 発熱、咳、頭痛、倦怠感、関節痛あり。
   25日 はき気出現。
   26日 呼吸時に胸痛あり。
   27日 市内医療機関を受診、検体採取。
   28日 PCR検査結果、陽性と判明。
      現在県内医療機関への入院調整中。現在、解熱したが他の症状は継続。

○行動歴
7月21日 職場勤務。
   23日 県外のスポーツジムの利用等。
   24日 家族の習い事の送迎。
 日常的にマスクを着用。通勤は自家用車を利用。
その他、詳細については、現在調査中です。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の家族2名です。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00002.htm

<80例目>※79例目の家族
○10代、女性、四日市市在住、中学生
○症状・経過:
7月25日 発熱、咳、咽頭痛、頭痛あり。
   26日 鼻汁出現。
   27日 市内医療機関を受診、検体採取。
   28日 PCR検査結果、陽性と判明。
      現在県内医療機関へ入院中。(現在、症状はなし)

○行動歴
7月22日 学校登校。
23日 県外のスポーツジムの利用等。
24日 家族の習い事の送迎に同行。
 日常的にマスクを着用。
その他、詳細については、現在調査中です。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の家族2名です。濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
○この方が通学している学校の対応については、臨時休校の対応となりますが、詳細は四日市教育委員会から伝達等されます。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient060_00003.htm
 

三重大学と県内企業が米国企業と新型コロナワクチンの国際共同開発を進めることになりました!

2020.07.28

三重大学(医学系研究科野坂先生)と、ワクチン研究や開発を行う「バイオコモ」(三重県菰野町)が、米国企業の「メディシノバ」と、新型コロナワクチンの国際共同開発を進めることになりました。三重大によると、新型コロナワクチンの開発で、日本の企業や大学が欧米企業と連携するのは初とのことです。
三重県としても、三重県の企業がワクチン開発にも取り組み、一刻も早く県民の皆様や国民の皆様にワクチンが届くことに少しでも協力したいと、補助金を出していましたので、この度、関係者の皆様が報告に来て下さいました。

既に動物実験に取り組んでいて、今後、臨床試験などを進め、注射ではなく、噴霧型で鼻から接種するワクチンとして完成を目指すとのこと。したがって、体内に一度ウィルスが入ってからやっつけるのではなく、そもそも体内に入ることを遮断する仕組みで、安全性、利便性、経済性に優れたものにしたいとのことです。

このコロナの状態がいつまで続くのかと多くの方が思っている中、一筋の希望の光が見えるプロジェクトで、これからも、三重県として、全力で応援していきます‼️

バイオコモ表敬訪問の写真

新型コロナウイルスについてNo.66

2020.07.28

28日、26日に発表した69例目と70例目(いずれも10代、女性、菰野町在住、専門学校生)の濃厚接触者について検査を実施したところ、3名の方の陽性が確認され、75〜77例目として公表しました。いずれも10代、20代の専門学校生です。検査の結果、この他に学校内での陽性者は確認されていないことから、現状では学校内での感染が拡大している状況になく、クラスターが発生しているとは考えていませんが、すでに県からクラスター対策の担当者を念のため派遣し、積極的に調査を進めているところです。

<75例目>
○20代、女性、桑名市、学生(専門学校生)
○症状・経過
7月25日(土)鼻汁
   26日(日)医療機関Aを受診、検体採取
   27日(月)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(鼻汁)
○行動歴
 7月22日(水)第70例目患者とともに県内飲食店で食事
   23日(木)スポーツ競技の練習
   25日(土)スポーツ競技の練習
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は同居の家族3名です。その他の関係者については、引き続き調査を進めるとともに、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient075.htm

<76例目>
○10代、女性、津市、学生(専門学校生)
○症状・経過
 7月25日(土)発熱(39.1℃)、頭痛
   26日(日)発熱(37.0℃)、頭痛、医療機関Aで検体採取
   27日(月)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
7月11日(土)69例目、70例目、77例目患者とともに、名古屋市内の既に感染者が確認されている商業施設に買い物、食事
   24日(金)家族と自家用車で買い物
・23日以降の外出は、上記行動歴のみです。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族1名、別居家族1名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient076.htm

<77例目>
 〇10代、女性、菰野町、学生(専門学校生)
○症状・経過
 7月25日(土)発熱(37.5℃)
   26日(日)解熱、医療機関Aを受診、検体採取
   27日(月)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし
○行動歴
 7月11日(土)69例目、70例目、76例目患者とともに同じ名古屋市内の商業施設に買い物、食事
   23日(木)県外友人が77例目宅に訪問
・23日以降の外出は、上記行動歴のみです。
・23日以降、公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、友人1名であり、引き続き調査を進めていきます。また濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient077.htm
 

新型コロナウイルスについてNo.65

2020.07.28

27日発表の71〜74例目となる感染事例についてです。
71例目の方は、広島市において感染が確認された方の濃厚接触者の方です。なお、他の濃厚接触者及び接触者の方はすべて陰性でした。
72例目の方は、愛知県在住の学生で、検査を実家のある県内で受けられ、陽性が確認されたもので、愛知県で入院調整中です。
73例目の方は、名古屋市の訪問歴がある方です。更に詳細を調査しています。
74例目の方は、愛知県に頻繁に出張しており、そこで感染した可能性が高いと考え、調査を進めています。
今回もすべて県外由来とみられるとともに、4人のうち3人の方が、10代20代の方です。
連日感染者が確認されており、強い警戒感を持ち、そして県民の皆様の不安に寄り添い、しっかり対応してまいります。

<71例目>
○20代、女性、志摩市在住、サービス業及びパート従業員
○症状・経過
 7月24日(金)発熱(37.5℃)、医療機関Aを受診
   25日(土)広島市の患者の濃厚接触者として、医療機関Bで検体採取
   26日(日)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月19日(日)広島市の患者と一緒に、サービス業勤務先で講習を受講
   20日(月)広島市の患者と一緒に、県内観光
   21日(火)広島市の患者と一緒に、県内観光
   22日(水)サービス業勤務先へ出勤、夕方以降パート勤務先へ出勤、職場同僚宅訪問
   23日(木)サービス業勤務先へ出勤、友人宅訪問
・通勤等、県内の移動には自家用車を利用しています。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
現時点で特定されている三重県内の濃厚接触者は職場同僚1名、友人1名とその家族4名です。また、特定されている三重県内の接触者は18名です。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient070_00001.htm

<72例目>
○10代、男性、愛知県在住、学生
○症状・経過
 7月24日(金)発熱、咳、倦怠感
   25日(土)県内の医療機関Aを受診、検体採取
   26日(日)検査の結果、陽性判明
・管轄の保健所に情報提供を行い、入院調整及び今後の調査依頼を行いました。

○行動歴
・7月25日(土)本人から県内の親族に症状があると相談があったことから、親族から帰国者接触者相談センターに相談があり、医療機関Aに受診調整、検体採取後に愛知県へ帰宅
・自宅から医療機関Aまでは、患者の親族が自家用車で送迎しています。
・感染可能期間内で上記以外の県内での行動歴はなく、公共交通機関の利用もありません。

○接触者調査
特定されている県内の濃厚接触者は、親族2名です。県外の濃厚接触者については管轄の保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient070_00002.htm

<73例目>
○20代、女性、鈴鹿市在住、無職
○症状・経過
 7月21日(火)発熱(37.3℃)、味覚障害、嗅覚障害
   22日(水)解熱、味覚障害、嗅覚障害継続
   23日(木)医療機関A受診
   24日(金)発熱(37.5℃)、味覚障害、嗅覚障害継続
   25日(土)医療機関B受診、医療機関Cを紹介される、
         医療機関C受診、検体採取
   26日(日)検査の結果、陽性判明
   27日(月)県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
・7月19日(日)名古屋市内で買い物
・現時点のところ、7月19日の名古屋市訪問以外の外出は調査中です。
・名古屋市へは公共交通機関を利用していました。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査   
現時点で特定されている濃厚接触者は同居家族3名、接触者は医療機関Aのスタッフ1名、医療機関Bのスタッフ1名です。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient070_00003.htm

<74例目>
○40代、男性、鈴鹿市在住、会社員
○症状・経過
 7月21日(火)発熱(38.0℃)
   22日(水)医療機関A受診、解熱剤処方
   25日(土)医療機関Aを受診、医療機関Bを紹介され受診、検体採取
   26日(日)検査の結果、陽性判明
   27日(月)県内の医療機関に入院
※現在の症状は、発熱(38℃)、頭痛
○行動歴
 7月15日(水)愛知県に出張
   19日(日)友人と食事
   20日(月)愛知県に出張
   21日(火)午前中、愛知県に出張
         午後から勤務先に出勤
・出勤時に公共交通機関を利用していました。
・上記行動歴以外の外出は、近所への買い物のみです。
・日頃からマスクを着用していました。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、職場関係者15名、友人1名、接触者は医療機関Aスタッフ1名です。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient070_00004.htm
 

改めて感染防止対策の徹底や感染が急速に拡大しているエリアとの往来について注意喚起を行いました

2020.07.27

26日感染者5名の発表をし、前日に続いて臨時記者会見を開き、今後も含めた医療体制の状況等について説明するとともに、新規感染者の中で多くを占める若い世代の方向けに、改めて、感染防止対策の徹底や感染が急速に拡大しているエリアとの往来について注意喚起を行いました。直近5日間の感染事例のうち、10・20代の割合が91.7%、県外由来が100%となっています。

(県内の新規感染者の発生について)

三重県では、モニタリング指標を定め、感染拡大の予兆を察知した場合に対策を講じる判断基準としています。直近5日間、新規感染事例、新規感染者の2つについて、水準を上回っています。しかしながら、7月10日以降に発生した県内新規感染については、概ね感染経路が推定できていること、また64例目までの接触者の検査を速やかに実施し全て終了し、既に陽性確認として発表した方以外はすべて陰性であったことから、県内で市中感染が広がっているという状況にはないと考えられます。

入院患者数も19人となり、モニタリング指標の水準に近付きつつあることから、7月23日には、各医療機関に対し受入病床を、緊急事態宣言期間中に確保していた約170床を超えるレベルまで戻すことをお願いし、既に着実に準備が進んでいます。また、今後感染がさらに拡大した場合に備え、それ以上の病床の確保に向けて取組を進めています。

軽症者や無症状者向けの宿泊療養施設についても、提携先のJTBと密に連携し、受入体制の整備に向けて準備を進め、緊急事態宣言期間中を超える約100室確保の目途が立っています。

これらのことから、県民の皆様に対し、今すぐにすべての外出を自粛していただくような段階にはないと考えていますが、新規感染者の発生が続いていることから、引き続き行動にご留意をお願いします。

(県民の皆様へ 移動について)

県民の皆様におかれましては、引き続き、東京都心部等をはじめとする首都圏、愛知県、大阪府のそれぞれの繁華街など、感染者が急増しているエリアとの往来については、極力控えていただきますようお願いいたします。

また、地方都市においても、静岡県浜松市、岡山県岡山市などにおいて、接待を伴う飲食店でのクラスター発生が複数報告されていることから、首都圏等に限らず、県外を訪問される際には、感染防止対策が不十分な飲食店、クラブ、カラオケなどの利用は控えていただくよう、改めてお願いします。

(若い世代の皆様へ)
本県で直近5日間に確認された新規感染者は12人となっており、その感染経路についても、全てが愛知県や大阪府など、県外に由来するものであると推定されます。更に、本県の新規感染者の特徴として、特に10代、20代の若い世代の方が多く、直近5日間の新規感染者のうち、91.7%(7月10日以降の感染者では66.7%)が10代、20代の方となっています。

このため、特に若い世代の皆様におかれましては、軽症や無症状のまま、知らないうちに感染を拡大させないよう、感染を決して人ごとと思わずに、日常生活において「うつらない、うつさない」慎重な行動や、徹底した感染防止対策をお願いします。

また、通勤、通学などで県外との往来が多い方やそのご家族は、感染が急速に拡大している地域との往来で、感染するリスクがあることから、引き続き感染防止対策にご留意をいただきますようお願いします。

皆様ご自身、そして大切な家族や友人、同僚の「命と健康」を守るためには、ウイルスを「持ち込まない」「広げない」ことが大切です。新型コロナウイルスは誰もが、いつ、どこで、感染するかわからないことから、今こそ、ひとりひとりが徹底した感染対策を行っていただきますよう、お願いいたします。

県民への呼びかけの写真1

県民への呼びかけの写真2

県民への呼びかけの写真3

新型コロナウイルスについてNo.64

2020.07.27

26日発表の66〜70例目となる感染事例についてです。これらはすべて10代、20代の若い世代で、かつ県外由来と見られる感染事例です。直近5日間の感染事例の91.7%が10代・20代な方で、県外由来は100%となっています。

66例目の方は、名古屋市内に滞在歴がある64例目(20代、男性、紀北町在住、自営業)の濃厚接触者です。
67例目の方は、クラスターが発生した大阪府の阪南大学におけるクラブ活動で感染者と接触しています。
68例目の方は、大阪市内の繁華街に訪問歴がある65例目(10代、男性、桑名市在住、会社員)の職場の濃厚接触者です。
69例目と70例目の方々は、感染者が確認されている名古屋市内の商業施設(パルコ)に一緒に買い物、食事に行かれています。

今回の5事例を含めて、県内の事例は概ね感染経路が推定できており、また64例目までの接触者の検査もすべて終了し、既に発表した方以外はすべて陰性であったことから、県内で市中感染が広がっているという状況にはないと考えられますが、短期間に連続して陽性が確認されていますので、今まで以上に更に強い警戒感をもって、全力で取り組んでいきます。

なお、今回の事案の中には、学校関係なども含まれており、新型コロナを理由としたいじめ、偏見や差別につながる行為、誹謗中傷などがないよう、人権を尊重した行動をお願いします。

<66例目>
○20代、女性、紀北町在住、町立潮南中学校講師
○症状・経過
 7月18日(土)発熱(37.4℃)、下半身痛
   19日(日)発熱(37℃前半)、下半身痛軽減
   20日(月)解熱、手のしびれ
   21日(火)頭痛
   22日(水)嗅覚障害
   24日(金)医療機関Aで検体採取
   25日(土)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(嗅覚障害、味覚障害)

○行動歴
 7月15日(水)64例目患者(7月17日発症)と近隣の飲食店を利用
   16日(木)出勤、医療機関Bを受診、調剤薬局を利用、美容院を利用
   17日(金)出勤
   18日(土)教員採用試験を受験、県営サンアリーナ(伊勢市)におけるスポーツ試合に審判として参加
   21日(火)出勤、医療機関Cを受診
   22日(水)出勤、医療機関Cを受診
・7月16日(木)以降について、上記行動歴以外には、近所への買い物のみです。
・外出時は、マスクを着用しています。
・7月18日(土)の試験会場では、三密を避ける・換気を十分に行う・アルコール消毒を徹底する等の十分な感染防止策が講じられていました。
・7月18日(土)のスポーツ試合会場では、感染防止策が講じられており、選手との密な接触はありませんでした。
・患者が利用した各医療機関、調剤薬局、美容院については、感染防止策が講じられておりましたが、念のため事業者による消毒済みです。

○接触者調査
・現在特定されている濃厚接触者はスポーツ試合関係者3名で、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
・現時点での接触者については、教員及び生徒48名、美容院のスタッフ6名、調剤薬局2名、医療機関Bのスタッフ6名、医療機関Cのスタッフ4名、スポーツ試合関係者3名、筆記試験での関係者4名です。検査を実施するとともに、引き続き調査を継続して行きます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient065_00001.htm

<67例目>
○10代、男性、大阪府在住、学生(県外)
○症状・経過
 7月19日(日)発熱(38℃)
   20日(月)発熱(38℃)、その後解熱
   24日(金)医療機関Aで検体採取
   25日(土)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし
※7月23日に、大阪府から三重県に対して、「クラブ活動の参加者であった67例目の方は濃厚接触者である」旨の連絡と、検査と健康観察にかかる対応依頼があり、翌24日に検体採取を行いました。

○行動歴
 7月12日(日)〜16日(木)大阪府内で学校のクラブ活動に参加
   17日(金)伊賀市の実家に帰省(自家用車利用)
   22日(水)家族の仕事の手伝い
  23日(木)友人と近所で買い物(自家用車利用)
・伊賀市に帰省後は、上記行動歴以外は、実家の近くをランニングした程度で、外出していません。
・公共交通機関の利用はありません。
・外出時にはマスクを着用しています(ランニング時を除く)。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は同居の家族2名、友人・知人3名で、接触者は別居の家族1名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient065_00002.htm

<68例目>
○20代、男性、いなべ市在住、会社員
○症状・経過
 7月23日(木)発熱(37℃)、倦怠感、味覚・嗅覚障害
   24日(金)65例目の濃厚接触者として、医療機関Aで検体採取
   25日(土)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(倦怠感、味覚・嗅覚障害)

○行動歴
 7月21日(火)出勤
   22日(水)出勤
   23日(木)外出なし
 ・通勤等、県内の移動には自家用車を利用しています。
・出勤以外の外出はありません。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族5名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient065_00003.htm

<69例目>
○10代、女性、菰野町在住、学生(専門学校生)
○症状・経過
 7月22日(水)発熱、咽頭痛、医療機関Aを受診
   24日(金)解熱、味覚障害あり、学校から帰国者・接触者相談センターに相談があり、医療機関Bに受診調整、検体採取
   25日(土)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(味覚障害、咳)

○行動歴
 7月11日(土)第70例目患者とともに名古屋市内に買い物、食事
   20日(月)学校へ登校
   21日(火)学校へ登校
・20日以降での公共交通機関の利用はありません。
・外出は、学校以外では、近所への買い物のみです。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
・現時点で特定されている濃厚接触者は学校関係者4名、接触者は医療機関Aのスタッフ2名であり、引き続き調査を進めます。また、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient065_00004.htm

<70例目>
○10代、女性、菰野町在住、学生(専門学校生)
○症状・経過
 7月23日(木)発熱、頭痛
   24日(金)学校から帰国者・接触者相談センターに相談があり、医療機関Aを受診調整、検体採取
   25日(土) 発熱、嗅覚障害、検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院
※現在の症状は、軽症〜中等症(嗅覚障害)

○行動歴
 7月11日(土)第69例目患者とともに名古屋市内に買い物、食事
   21日(火)学校へ登校
   22日(水)学校へ登校
・21日以降での公共交通機関の利用はありません。
・外出は、学校以外では、近所への買い物のみです。
・日頃からマスクを着用しています。
○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は学校関係者4名ですが、第69例目患者の接触者として調査します。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient065_00005.htm

 

改めて感染が急速に拡大しているエリアとの往来や感染防止対策の徹底について注意喚起いたしました

2020.07.26

7月中旬以降、三重県内においても連続して県外由来の感染者が確認されています。25日、臨時記者会見において、県内での感染拡大を防ぐために、改めて、東京都心部、愛知県、大阪府のそれぞれの繁華街など、感染が急速に拡大しているエリアとの往来や感染防止対策の徹底について、エリアと業種を限定した形で、注意喚起を行いました。

(県内の新規感染者の発生について)
新型コロナウイルス感染者の発生について、本県では7月10日に76日ぶりとなる新規感染者の発表をさせていただき、以降、本日までの2週間程の短い間に、19名の感染者が発生しています。
新規感染事例は、感染経路が概ね推定できており、また県内の医療機関の受入体制がひっ迫している状況にはありませんが、新規感染者数や入院患者数が増加傾向にあることを重く受け止め、7月23日付で県内の医療機関に受入病床の確保について、170床を超えるレベルに戻すことを既にお願いしました。軽症者向けの宿泊療養施設についても、現在提携しているJTBと密に連携し、受入体制整備に向けて準備を進めています。
いずれにしましても、短期間で新規感染者が発生しており、引き続き警戒し、必要な対策を講じていきます。

(首都圏、愛知県、大阪府の繁華街などへの移動について)
東京都心部などにおいては感染拡大が続いており、予断を許さない状況です。
東京都の新規感染者数は、7月に入ってから24日までに計4,455人、7月23日には過去最多となる366人の感染者が発生しています。
また、本県と生活文化圏を共有する愛知県においても、感染者が多数発生しています。一昨日の23日には過去最多の97人、昨日は63人の感染者が確認されており、繁華街の飲食店においてクラスターも確認されています。
さらに、通勤や通学など、本県との往来が多い大阪府においても、昨日、過去最多の149人が確認されるなど、連日100人を超える感染者が確認されています。このほか、隣接する滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県でも7月20日以降の短期間で一日あたりの新規感染者数が過去最多となるなど、感染者が増加しています。
本県で直近5日間に確認された新規感染者7人の感染経路についても、すべて、愛知県や大阪府など、県外に由来すると推定されます。

以上をふまえ、東京都心部をはじめとする首都圏、愛知県、大阪府のそれぞれの繁華街など、感染者が急増しているエリアとの往来については、極力控えていただきますようお願いします。
特に、移動先においては、多数の人が同じ時期、同じ場所に集まることにより「密」となることを避けるため、3密の空間が非常に多く、感染防止対策が不十分な飲食店、クラブ、カラオケなどの利用は控えていただきますようお願いします。  

(若い世代の皆様へ)
全国の感染が拡大している地域では、20代や30代の若い世代の方が多い傾向がみられます。本県においても、直近5日間に確認された新規感染者のうち、実に85.7%が10代、20代の方となっています。専門家の分析にもありますが、緊急事態宣言時の自粛でストレスのたまった若い世代の方が、宣言解除後に気が緩んでしまい、3密の空間が非常に多い繁華街の出入りにおいて若者の警戒感が薄くなってしまったり、加えて、無症状で活発であるため、知らない間に感染が広がっているなどの可能性があります。若い世代の皆様は、決して人ごとと思わず、特に慎重な行動や、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

(県外との往来が多い皆様へ)
また、通勤、通学などで県外との往来が多い方やそのご家族は、愛知県や大阪府など、感染が急速に拡大している地域との移動で、感染するリスクがあることから、特に感染防止対策にご留意をいただきますようお願いします。

(県民・事業者の皆様へ)
さらに、これから梅雨明けを迎え、県内外からの人の移動が増える時期になります。事業者の皆様におかれましては、『三重県指針ver.2』や、業種ごとのガイドラインをふまえ、今こそ、これまで以上に徹底した感染防止対策をお願いします。
業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは内閣官房が取りまとめておりますが、県の新型コロナウイルス感染症特設サイトにもリンクを貼らせていただいておりますので、該当する業種の最新のものをご活用ください。
また、同サイトには、「感染防止対策実施中」の掲示用チラシも掲載しておりますので、ぜひ、こちらもご活用いただき、感染防止対策の徹底と営業の両立を図ってください。
県民の皆様におかれましても、感染が拡大している今、改めて「3密」となる場所を避ける、人との距離を十分にとるなど「新しい生活様式」を定着させ、「うつらない、うつさない」感染防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。

(人権への配慮)
また、これまでの繰り返しになりますが、感染した方やその家族、関係者が地域や職場、学校において不当な差別、偏見、いじめを受けるようなことは、絶対にあってはならないことです。戦うべき相手はウイルスであり、皆様の隣人ではありません。県民の皆様におかれましては、個人や企業への偏見や差別につながる行為、人権侵害、誹謗中傷等は絶対に行わないよう、改めてお願いいたします。

県民への呼びかけの写真1

県民への呼びかけの写真2

県民への呼びかけの写真3
 

新型コロナウイルスについてNo.63

2020.07.26

25日発表しました、64例目及び65例目の方についてです。いずれも、10代、20代の若い世代で、かつ県外由来と見られる2つの感染事例です。
64例目の方は、感染が拡大している名古屋市内(伏見、栄エリア)に滞在歴がある自営業の方です。23日公表の61例目(50代、女性、尾鷲市在住、自営業)の方が、64例目の方が経営する店舗を利用されており、発症日の前後関係などからすると、64例目の方から61例目の方に感染した可能性が高いとみられます。
また、65例目の方は、大阪市内の繁華街の訪問歴があり、20日に発症した60例目(20代、女性、四日市市在住、歯科医療機関勤務)のご家族で、大阪市内訪問後に60例目の方の自宅に宿泊しています。こちらも、発症日の前後関係などから、65例目の方から60例目の方に感染した可能性が高いとみられます。
また、別途公表しましたが、60から63例目の方の接触者について、PCR検査の結果、既に陽性が確認された方(上記の64例目と65例目)以外は全て陰性でした。

 <64例目>
○20代、男性、紀北町在住、自営業
○症状・経過
 7月17日(金)昼頃、発熱(38.0℃)、腰痛、夕方、解熱
   22日(水)鼻づまり感
   23日(木)医療機関Aを受診、検体採取
   24日(金)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月12日(日)〜13日(月)名古屋市内(伏見、栄エリア)に滞在
   15日(水)家業手伝い、近隣の飲食店を利用
   16日(木)自店舗で勤務
   21日(火)家業の手伝い
・自店舗の営業は7月16日(木)のみで、利用者は61例目の患者(7月20日発症)だけでした。
・名古屋市への移動、名古屋市内での移動は、公共交通機関を利用していました。それ以外では、公共交通機関の利用はありません。
・7月17日(金)の発症以降、21日の家業の手伝いを除き、自宅で過ごしていました。
・日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族3名、友人1名、家業手伝いに関係する方4名、61例目の患者1名の計9名です。また、現時点で特定されている接触者は、別居家族1名です。濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient063_00001.htm

<65例目>
○10代、男性、桑名市在住、会社員
○症状・経過
 7月18日(土)出勤時検温にて発熱確認(38℃)、医療機関A受診
   23日(木)60例目からの連絡により、医療機関Bを受診、検体採取
   24日(金)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月11日(土)大阪府内で友人数人と食事
   16日(木)出勤
   17日(金)出勤、60例目宅に宿泊
   18日(土)出勤
   19日(日)〜20日(月)自宅
   21日(火)出勤
   22日(水)最終出勤
・通勤等、県内の移動には自家用車を利用しています。
・出勤以外の外出は、近隣への買い物のみです。
・日頃からマスクを着用しています。
・60例目(7月20日発症)は、65例目の患者の家族です。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient063_00002.htm
 

AIを活用した児童虐待対応支援システムの運用を開始しました!

2020.07.25

7月20日より、人工知能(AI)を活用した児童虐待対応支援システムを、県内すべての児童相談所で運用を開始しました。児童相談所において、AIを活用して虐待対応を開始するのは、全国で初めてとなります。
児童虐待対応支援システムは、相談の記録や情報共有のための機能のほか、入力項目に応じてAIが職員の判断を補助する機能などがあります。児童相談所の職員は、施設内のほか、訪問先などでもタブレット端末を携帯してシステムを使用します。
このシステムについては、令和元年7月から、中勢と南勢志摩の2つの児童相談所において、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)と共同して、実証実験に取り組んできました。
実証実験開始時には、安倍首相にもご視察いただいたところですが、実証実験の期間を通じて、開発者側と現場で利用する職員で意見交換を重ね、システムのバージョンアップに取り組みました。
実証実験において実際にシステムを使用した職員の意見を反映してユーザインタフェースの向上を図り、誰でも簡単に操作できるシステムとしました。
また、ベテラン職員の経験に基づいた所感を自由に記載する欄を設けました。システム上でAIが類似事例を表示し、蓄積されたノウハウ等の情報が容易に参照できるため、経験の浅い職員でもきめ細かな気づきが得られるようになり、虐待対応に関する幅が広がることが期待できます。
そのほか、実証実験では、例えば26時間かかっていた通報から子どもの安全確認が、半分以下の約10時間になるといった効果も確認されました。
児童虐待対応支援システムは、これまで三重県の児童相談所職員が対応を記録したリスクアセスメントシート約6,000件のデータと連携しており、過去の多くの対応記録に基づき、人とAIとのベストミックスによる虐待対応が可能となりました。AIはデータが多いほど、より精度の高い回答を導き出すことができることから、児童相談所の日々の業務の中でシステムを活用し、さらにデータを蓄積して精度を高めていきます。
このシステムの活用で、子どもやご家族へのよりきめ細かな対応のほか、事務所内での迅速な意思決定、関係機関とのスムーズな情報共有による子どもの安全確保や地域での見守りなどが進み、児童虐待の未然防止につなげることが可能になると期待しています。
今後は、市町や関係機関にもシステムの効果を幅広く普及することで、横展開を図り、県内の子どもが安心して暮らせる三重づくりに取り組んでいきたいと考えています。

写真は、上記発表をした際の記者会見のときのもので、フリップと関係なくて申し訳ありませんm(__)m

定例記者会見の写真

新型コロナウイルスについてNo.62

2020.07.25

24日、新たに62例目及び63例目の2事例の感染事例を発表しました。いずれも、20代の若い世代の方で、県外の感染拡大がみられる地域付近との往来があったり、県外の通学先の友人で感染者が確認されたりするなど、感染経路としては、県外由来の可能性が高いとみて調査を進めています。

<62例目>
○20代、男性、桑名市在住、会社員(県外)
○症状・経過
7月20日(月) 頭痛、倦怠感、深夜から味覚障害
 21日(火) 午後発熱(37.2℃)、医療機関A受診、検体採取
 23日(木) 検査の結果、陽性判明
 県内の医療機関に入院、現在の症状は、軽症〜中等症(倦怠感、味覚障害)

○行動歴
 7月18日(土)出勤 
 19日(日)外出なし
20日(月)出勤
※移動はすべて自家用車を使用しています。
※日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査    
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族7名で、検査の結果、7名すべて陰性でした。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient058-01_00004.htm?fbclid=IwAR1Fqe3LxKUzawr_vze1G7rQdSkmGR4AnG3JVr3xJaw-EWYfs8RTrlhZn1Y


<63例目>
○20代、男性、鈴鹿市在住、学生(県外)
○症状・経過
 7月12日(日) 23時頃、発熱(37.6℃)
 13日(月) 症状継続(37.2℃)、鼻づまり
14日(火) 解熱
 以降、症状なし
22日(水) 県外の友人がコロナウイルス感染症に感染したとの連絡を受け、医療機関B受診、検体採取
 23日(木)検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月10日(金)登校
 11日(土)登校
 12日(日)クラブ活動参加
 13日(月)〜19日(日)外出なし
 20日(月) クラブ活動参加
 21日(火)〜医療機関への外出のみ 
※学校と自宅の往復のみで、通学には自家用車または鉄道を利用しています。
※日頃からマスクを着用しています。

○接触者調査
 現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族4名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient058-01_00005.htm?fbclid=IwAR1eA20DEsodQl-hNHc15qFNIFPvJ8hlgCZ9oGxFVA9PhJFxiJp1zogw31A

セブンイレブン三重県出店15周年を記念した新商品が発売されました!

2020.07.24

今年は三重県にセブンイレブンが初出店して15周年だそうで、それを記念して、22日から新商品を発売‼️新型コロナで影響を受けた養殖マダイを活用した、冷やしラーメンや鯛めしおにぎり、同じく新型コロナの影響を受けた伊勢茶のシュークリームなど、試食しましたが、めちゃくちゃうまい‼️三重県だけでなく、愛知県、岐阜県でも販売してますので、ぜひ皆さんお買い求め下さい‼️

セブンイレブン表敬訪問の写真1

セブンイレブン表敬訪問の写真2

セブンイレブン表敬訪問の写真3

新型コロナウイルスについてNo.61

2020.07.24

23日、60例目の感染事例を保健所政令市である四日市市が、61例目を県が、それぞれ発表しました。いずれの案件も、ご本人又は親族の方が大阪を訪れており、大阪を含めて県外に関連する感染経路を中心に考えています。

<60例目>
○20代、女性、四日市市在住、歯科医療機関勤務
○症状・経過:
7月20日 夜間、発熱(37.5℃)。
21日 発熱(38℃)、頭痛、倦怠感あり、市内医療機関を受診し、検体採取。
22日 PCR検査結果、陽性と判明。
    現在県内医療機関へ入院中。現在、症状なし

○行動歴
7月20日歯科医療機関にて勤務。
日常的にマスクを着用。通勤は自家用車を利用。その他については、現在調査中です。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、患者の家族4名、勤務先歯科医療機関関係者6名で、濃厚接触者については調査を行い、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00104.htm

<61例目>
○50代、女性、尾鷲市在住、自営業
○症状・経過
 7月20日(月) 夜 発熱(38.4℃)
 21日(火) 朝は解熱していたが、再度発熱のため医療機関Aを受診、医師より帰国者・接触者相談センターに相談。医療機関Bを受診、検体採取
 22日(水) 検査の結果、陽性判明、県内の医療機関に入院、現在の症状はなし

○行動歴
 7月18日(土) 出勤
 19日(日) 家族の受診の付き添いのため医療機関C訪問
 20日(月) 出勤

・7月4日(土)、5日(日)に大阪府を自家用車で訪問(買い物、食事)されています。
・職場への出勤以外の外出は近所での買い物のみです。
・公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族2名、別居家族1名、接触者は別居家族1名、医療機関Aにおける接触者6名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient058-01_00002.htm
 

あらためて移動や感染防止対策の徹底についてご協力をお願いします

2020.07.23

23日から連休が始まり、外出を計画される方もおられると思います。東京都心部をはじめ首都圏など全国的にも、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大している状況をふまえ、あらためて移動や感染防止対策の徹底についてご協力のほどお願い致します。以下は、22日の定例記者会見で申し上げた内容です。

(県内の新規感染者の発生について)
新型コロナウイルス感染者の発生について、本県では7月10日に76日ぶりとなる新規感染者の発表をさせていただき、以降この方を含めて二週間弱の間に13名の感染者が発生しました。三重県では、モニタリング指標を定め、感染拡大の予兆を察知した場合に対策を講じる判断基準としておりますが、直近5日間の状況は、新規感染事例1事例、新規感染者4人、入院患者13人となっています。モニタリング指標からも直ちに措置を強化する段階にはありませんが、短期間で新規感染者が発生しており、引き続き警戒が必要です。

(首都圏などへの移動について)
東京都心部などにおいては感染拡大が続いており、予断を許さない状況です。
東京都の新規感染者数は、7月に入ってから昨日までに計3,519人、7月17日には過去最多となる293人の感染者が発生しました。
近隣県でも東京都を感染経路とする事例は増加しており、本県においても、47例目、54例目の方の感染経路は東京都に由来するものと推定されます。
これらのことをふまえ、東京都心部をはじめ、東京都心部を経由する首都圏との往来については、その必要性や訪問先について、一度立ち止まって、慎重に考えていただきますようお願いします。
また、本県と生活文化圏を共有する愛知県や岐阜県においても、感染者が多数発生しています。21日の感染者数は愛知県においては53人、岐阜県では14人と両県とも過去最多となっており、飲食店や高校においてクラスターの発生も確認されています。関西圏においても、感染数が増加しており、県内でも大阪から帰省された方の感染が確認されています。
こうした状況もふまえ、県外、特に感染が拡大している地域を訪問される方は、多数の人が同じ時期、同じ場所に集まることにより「密」となることを避けるため、訪問の時期や、訪問先について今一度ご検討いただきますようお願いいたします。

(若い世代の皆様へ)
感染が拡大している地域では、20代や30代の若い世代の方が多い傾向がみられます。感染症の専門家からは「今は若い世代が中心だが、40代、50代の患者も増え、さらに重症化リスクの高い世代へと広がっていくことを警戒している。」と指摘されています。こうした若い世代の方は、軽症や無症状のまま、知らないうちに感染を拡大する可能性がありますので、特に慎重な行動や、感染防止対策の徹底をお願いいたします。

(県民・事業者の皆様へ)
さらに、これから梅雨明けを迎え、県内外からの人の移動が増える時期になります。県内でもたくさんの方が移動されます。こうした時期を迎える今こそ、事業者の皆様におかれましては、『三重県指針ver.2』や、業種ごとのガイドラインをふまえ、徹底した感染防止対策をお願いします。業種ごとの感染拡大予防ガイドラインは内閣官房が取りまとめておりますが、県の新型コロナウイルス感染症特設サイトにもリンクを貼らせていただいておりますので、該当する業種の最新のものをご活用ください。県民の皆様におかれましても、「3密」となる場所を避ける、人との距離を十分にとるなど「新しい生活様式」を徹底していただきますようお願いいたします。

(人権への配慮)
また、これまでの繰り返しになりますが、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないよう、改めてお願いいたします。感染した方やその家族、関係者が地域や職場、学校において不当な差別、偏見、いじめを受けるようなことは、絶対にあってはならないことです。感染は自身や大切な家族にも起こりうることで、決して他人事ではありません。先日も申し上げましたが、戦うべき相手はウイルスであり、皆様の隣人ではありません。県民の皆様におかれましては、個人や企業への偏見や差別につながる行為、人権侵害、誹謗中傷等は絶対に行わないでください。

県民への呼びかけの写真

新型コロナウイルスについてNo.60

2020.07.22

21日、大阪府在住の学生の方が帰省された際、新型コロナウイルス感染症が疑われ、検査した結果、陽性が確認されました。三重県内で判明した感染者としては延べ59例目となります。
 <59例目>
○10代、男性、大阪府在住、学生(県外)
○症状・経過
 7月14日(火)夜間、発熱(37.1℃)、倦怠感
  15日(水)咽頭痛、鼻汁
   18日(土)症状継続し、医療機関A受診
   20日(月)医療機関Bを受診、検体採取
   21日(火)検査の結果、陽性判明
         県内の医療機関に入院中
※現在の症状は、軽症〜中等症(発熱(37℃台)、味覚・嗅覚障害、肺炎あり)。

○行動歴
・7月10日(金)〜11日(土)大阪府内自宅滞在
・11日(土)伊賀市内の実家に帰省
・14日(火)アルバイトのため外出
・最近はオンライン授業のため帰省先の実家に滞在することが多かったですが、7月10日以前もしばしば大阪府内の自宅に戻られていました。
・11日以降は主に帰省先の実家で過ごされ、14日のアルバイトから帰宅後(夜間の発症以降)は、18日の医療機関A受診以外では外出していないとのことです。
・アルバイト先ではマスクを着用されていました。また、発症はアルバイトから帰宅後でした。
・帰省、アルバイト等の移動手段は自家用車であり、県内での公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。

○接触者調査
現時点で特定されている濃厚接触者は、実家の家族3名、接触者はアルバイト先の従業員2名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/patient058-01_00001.htm?fbclid=IwAR1fyVYvJjWvTvkECLG-w0wEuxshk_XnZQlRE3mprKB-doZ_PaZG2iWZHsI

県内の小・中・高等学校等が、県内で修学旅行などの教育旅行の費用を支援する事業を開始しました

2020.07.21

県内の小・中・高等学校等が、県内で修学旅行などの教育旅行を実施する場合、費用を支援する事業を20日から開始しました。
新型コロナウィルスの感染リスク回避の一環として、県外を訪問先として教育旅行の実施を検討していた県内の学校の多くが、訪問先を県内に変更する方向で検討を始めています。
県では、このようなニーズに対応するとともに、この機会を通じて南部地域の自然・歴史・文化を体験してもらえるよう「南部地域体験教育旅行促進事業」を開始しているところですが、今回新たに、御在所岳山上での自然体験や、国宝に指定されている高田本山専修(せんじゅ)寺の「御影(みえい)堂」「如来堂」をはじめとする歴史・文化、伊賀の忍者体験など、南部地域以外の地域で計画される教育旅行に対しても支援することとしました。


児童・生徒の皆さんには、県内での教育旅行を通じて、素晴らしい自然や歴史・文化などを体感していただき、改めて三重の魅力や価値を感じていただくとともに、教育旅行に対する支援を実施することで、新型コロナウィルス感染症で甚大な被害を受けている県内の観光地の再生につなげるよう取り組んでまいります。
また、既に補助申請の受付を始めている南部地域への教育旅行を支援する事業につきましても、申請が予算額を上回ることが予想されますので、皆さんに安心して教育旅行を実施していただけるよう、旅行実施時期に確実に間に合うよう補正予算を提出していきます。
いずれも、先日、三重県市長会及び町村会から補助制度の拡充についてご要望を頂きましたことを受け、対応します。
写真のもうひとつは、先日、ボーイスカウトの連盟長を10年つとめさせていただいたので頂いた「たか章」の受章の際にいただいたもの。鷹のように、遠くを鋭い眼で見るという趣旨だそうです。


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新型コロナウイルスについて59

2020.07.20

19日に発表した57例目(20代、男性、桑名市在住、無職)の方について、現時点で特定されている濃厚接触者全員に検査を実施した結果、同居家族1名の方が陽性と判明し、延べ58例目となりました。なお、その他の方は陰性でした。

<58例目>
○60代、男性、桑名市在住、会社員(県外)
○症状・経過
7月19日(日)発熱(37.4℃)
        県内第57例目の濃厚接触者として検体採取
  20日(月)検査により陽性確認
        県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状はなし

○行動歴
・7月17日(金) 最終出勤日
・7月18日(土) 医療機関Aを受診。

・7月17日(金)以降、出勤及び医療機関Aの受診以外は外出されていません。
・会社への出勤時は公共交通機関を利用されています。
・日頃からマスクを着用されています。

○接触者調査
・濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

全国知事会をオンラインで開催しました

2020.07.20

19日、全国知事会をオンラインで開催しました。トップバッターで発言させていただき、緊急提言をまとめるにあたり、下記3点について意見申し上げました。

@go to travel事業については、感染状況を踏まえて、対象範囲のみならず、実施時期も機動的に見直すべき。現在、各県は、地方創生臨時交付金を活用して、「みえ旅プレミアムクーポン」などを県民対象に行っている。それらの販売は好調で、来週の4連休やお盆などの予約は埋まりつつある。感染拡大防止と旅行需要の平準化の観点から、開始時期を遅らせたり、あるいは実施後感染が広がったら一時停止するなど、実施期間や時期も機動的に見直すべき。

A受診控えなどで経営が悪化した医療機関への支援を強化すべき。新型コロナ患者を受け入れた医療機関に対する支援は充実してきたが、コロナ患者は受け入れていないものの、受診控えなどで医療機関の経営は悪化している。三重県が行ったヒアリングに基づく推計では、例えば、100床の病院では、月1400万円の収支悪化となったが、現在の国からの支援制度では、年700万円の支援にとどまる。地域医療を支える観点から、医療機関の経営支援の強化をすべき。

B水際対策について。三重県はじめ東海三県知事の要望により、中部国際空港では、入国者が受けたPCR検査の結果判明まで、空港周辺で待機することになっているが、成田空港などでは、無症状で自家用車でなら結果判明前でも自宅で待機してよいとなっている。これにより家族に感染者が出たケースが三重県でも最近発生した。セントレアだけでなく、全ての空港において、PCR検査結果が出るまで空港周辺で待機する措置をとるべき。

以上を踏まえ、意見を反映していただき、提言が確定しました。これからも全国の知事と力を合わせ、感染拡大防止と経済活動の両立に取り組んでまいります。

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北村地方創生担当大臣が三重県の桑名市・いなべ市にお越しいただきました

2020.07.20

北村地方創生担当大臣が、地方におけるコロナの影響とそこからの再生の取組の視察として、三重県の桑名市・いなべ市にお越しいただきました。感染防止対策を徹底しながら、桑名市の自動車関連企業、いなべ市の移住や地方創生交付金を活用した取組をご視察いただきました。

桑名市の企業においては、100%給与を補償し、雇用には絶対手を付けないという社長の決意のもと、コロナにおけるピンチをチャンスに変えるため、コロナの期間を、徹底した人材育成の時間をしたり、新規採用のオンライン面接をフル活用してエントリー数が従来の2割増になったりなどの取組をされました。

北村大臣からは、先進的な取組を見れたとのご感想に加え、今後刻一刻と状況が変化する中、地方の財源である地方創生臨時交付金について、不足する事態になれば、地方のために更なる確保に全力をあげると力強いお言葉をいただきました。

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新型コロナウイルスについて58

2020.07.20

19日、愛知県で陽性が確認された方と接触歴のある方の陽性が確認されました。名古屋市が、クラスターが発生した可能性があるとして調査している飲食店や愛知県在住の友人宅の訪問歴がある方で、県内延べ57例目となります。

<57例目>
○20代、男性、桑名市在住、無職
○症状・経過
7月15日(水)発熱(37.5℃)、関節痛
  16日(木)発熱(37.0℃)
  17日(金)味覚・嗅覚障害
  18日(土)愛知県で接触した友人から、新型コロナウイルス感染症に感染したとの連絡を受けたため、帰国者・接触者相談センターに相談。帰国者・接触者外来を受診、検体採取。
  19日(日)検査の結果、陽性判明
        県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状は、軽症〜中等症(関節痛、味覚・嗅覚障害、呼吸苦)


○行動歴
・7月13日(月)〜16日(木)
 日頃から、頻繁に愛知県の友人宅を訪問し、名古屋市内の飲食店を利用していた(詳細について調査中)
・17日(金) 帰宅、以降外出なし
・愛知県への移動については公共交通機関を利用しています。
・日頃からマスクは着用していないとのことです。

○接触者調査   
・現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族2名、別居親族1名で、濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

新型コロナウイルスについて57

2020.07.19

18日発表の県内延べ56例目の方についてです。感染経路は調査中ですが、既に陽性が確認されている方に関連する施設に、6月27日〜7月10日まで行っており、その可能性を中心に調査を行っています。引き続き、接触者の調査及び検査を徹底してまいります。併せて、48、53、54、55例目の接触者調査及び検査の進捗については、既に発表している案件(49、50、55)以外は全て陰性でした。
○60代、男性、松阪市在住、無職
○症状・経過
11日(土) 関節筋肉痛、咳
12日(日) 発熱(37.8℃)
13日(月) 全身倦怠感
15日(水) 医療機関Aに電話にて相談。

16日(木) 医療機関Bで検体採取
18日(土) 検査の結果、陽性判明。県内の医療機関に入院調整中
<現在の症状>
発熱(37℃台)、全身倦怠感、関節筋肉痛

○行動歴
・6月27日(土)〜7月10日 自家用車で毎日特定の施設へ外出。それ以外の外出は近所への買い物のみです。
・過去2週間で県外移動や公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。

○現時点で特定されている濃厚接触者は、同居家族は4名、別居親族2名です。
http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00100.htm

<48例目(40代、男性、明和町、会社員)>
濃厚接触者の方は、現時点で、同居家族3名、職場同僚7名、接触者の方は医療機関A及びBのスタッフ7名、飲食店従業員5名(2店舗)の合計23名が特定されています。全員のPCR検査を実施した結果、同居家族2名(49例目、50例目)が陽性、その他の方はすべて陰性でした。
http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00087.htm

<53例目(20代、女性、大阪府、飲食店定員(大阪府)>
現時点で、特定されている濃厚接触者は実家のご家族2名と大阪府での同居者1名、合計3名です。 うち、三重県内在住の実家のご家族2名について、PCR検査の結果、1名が陽性(55例目)、1名が陰性でした。なお、大阪府での同居者については、大阪府の管轄保健所に検査を依頼しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00096.htm

<54例目(30代、女性、伊勢市、会社員)>
現時点で、特定されている濃厚接触者は職場同僚2名、友人1名、接触者は仕事関係者10名、合計13名です。うち、三重県内在住の職場同僚2名について、PCR検査の結果、すべて陰性でした。他都道府県在住の友人1名及び仕事関係者10名については、それぞれの都道府県の管轄保健所に検査を依頼しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00097.htm

<55例目(60代、女性、名張市、会社員(奈良県))>
現時点で、特定されている濃厚接触者は職場同僚1名、接触者は職場同僚7名の計8名です。うち、三重県内在住の7名について、PCR検査の結果、全員陰性でした。奈良県在住の職場同僚については、奈良県の管轄保健所に検査を依頼しています。
http://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00098.htm

国のGo To Travel事業について

2020.07.19

国のGo To Travel事業については、県内の観光関連事業者の中においても早期実施への期待の声と、感染が拡大している地域からの旅行者の受入れに対する不安の声の両方があり、東京発着を除外されたことは、困難な状況の中での判断でしたでしょうが、感染拡大防止の観点から、一定妥当な判断と受け止めています。

事業の実施に当たっては、何よりもまず感染防止対策が図られることが重要ですので、この点に十分に留意いただきたいと考えております。県としても、観光三重のウェブサイトを通じて「新しい旅のエチケット」の周知を行うなど、感染防止を呼びかけてまいります。

県民の皆様には、来週の連休以降、夏休みの機会に旅行を予定されている方もいらっしゃるかと思います。Go To Travel事業を活用されて県外へ旅行をすることをご検討される場合には、以下の3点に十分に留意いただくようお願いします。

1点目として、事業を活用して行う旅行の時期については、旅行先の混雑状況も踏まえて、ご検討ください。Go To Travel事業は夏休み期間に限らず、その後も対象となると聞いておりますし、県としては、9月以降に独自の上乗せ事業を予定しております。夏休み後の時期も含めて、旅行時期をご検討ください。
2点目として、旅行先について、現地の感染状況等も踏まえて、ご検討をお願いします。今後の全国各地での感染状況の動向に十分に留意いただき、旅行先をご検討ください。
3点目として、感染防止対策に十分に留意いただくようお願いします。「新しい旅のエチケット」を参考に、ご自身の体調も踏まえて、無理な旅行計画を立てず、感染リスクを避けて旅行いただくようにお願いします。

なお、三重県では、県民の方や近隣県の方を対象とした、三重県内の宿泊施設の料金の半額(最大15000円、東海・近畿で最高額)を補助する「みえ旅プレミアムクーポン」を実施中ですので、ご活用ください!!

最後になりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大への懸念だけでなく、全国各地で豪雨災害による被害が重なり、大変な不安を抱えている方々も多くいらっしゃると思います。不安が払しょくされ、いち早く安心して旅行できる環境となることを願っております。

写真は、津ライオンズでの卓話と、志摩市長との対談で乗車した、ワーケーション用のキャンピングカーです。


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新型コロナウイルスについて56

2020.07.17

16日に発表した53例目(20代、女性、大阪府在住、大阪府内の飲食店店員)の方について、濃厚接触者の実家のご家族2名の検査を実施したところ、1名が陽性と判明しました。県内の新規陽性者は延べ55例目となります。

<55例目>
○60代、女性、名張市在住、会社員(奈良県)
○症状・経過
7月15日(水)医療機関Aにて検体採取
        (検体採取時点は症状なし)
  16日(木)検査により陽性を確認
        県内の医療機関に入院
※現在の症状は、軽症〜中等症(発熱(38.3℃)、倦怠感、咳)

○行動歴
・7月13日(月) 最終勤務(自家用車利用)、帰宅以降は外出なし
・7月11日(土)、12日(日)に53例目患者と接触(会話や食事等)をされています。

・日頃からマスクを着用されており、仕事中もマスク着用。
・13日の帰路で短時間買い物をされましたが、無症状でありマスクを着用されていたことから、53例目の方と接触した時期を考えても、買い物先での感染拡大の可能性は極めて低いと考えられます。

○接触者調査
・現時点で特定されている接触者は職場の同僚4名であり、濃厚接触者1名、接触者3名で、検査を実施するとともに、健康観察を行います。

県外への移動について注意喚起を行いました

2020.07.17

東京都などにおいて、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大している状況をふまえ、また、連休を来週に控え、週明けから外出を計画される方もお見えになると考えられることから、あらためて県外への移動について注意喚起を行いました。

(県内の新規感染者の発生について)
新型コロナウイルス感染者の発生について、本県では7月10日に76日ぶりとなる新規感染者の発表をさせていただき、以降この方を含めて県内で8名の感染者が発生しました。
三重県では、『三重県指針ver.2』において、モニタリング指標を定め、感染拡大の予兆を察知した場合に対策を講じる判断基準としておりますが、16日発表した新規感染者を含めて直近5日間の状況は、新規感染事例2、新規感染者5、入院患者7となっています。
モニタリング指標からも直ちに措置を強化する段階にはありませんが、短期間で新規感染者が発生していることから警戒を強めていく必要があります。

(東京都心部等への移動について)
また、東京都の新規感染者数は、7月9日から12日の間200人を超え、その後も100人を超える人数で推移しており、16日は286人で過去最多となっています。15日には小池都知事から「感染拡大警報を発すべき状況」との呼びかけがあり、依然として予断を許さない状況にあると考えています。
近隣県においても、東京都をはじめ、神奈川県、埼玉県を感染経路とする事例が増えており、本県でも47例目、54例目の感染者の感染経路は東京都に由来すると考えられています。
これらのことをふまえ、東京都心部等、感染が急速に拡大している地域への移動については、その必要性や訪問先について、一度立ち止まって、慎重に考えていただきますようお願いします。
そのうえで、移動の必要がある場合は、「まめに手洗い・手指消毒」、「密閉、密集、密接といった三つの『密』の回避」、「人との間隔は、できるだけ2m、最低1m空ける」といった『新しい生活様式』による感染防止対策の徹底をお願いします。
特に、感染防止対策が不十分な飲食店、クラブ、カラオケ、劇場などへの訪問を控えていただくようお願いします。
他県の方におかれましては『三重県指針ver.2』においてお住いの都道府県の移動に関する方針にご留意いただくようお願いしているところですが、東京都にお住いの方におかれましては、16日都知事が呼びかけたとおり都外への不要不急の外出はお控えいただきますようお願いします。

(人権への配慮)
また、これまで県は、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、SNS等において、個人や企業の特定、患者の勤務先や行動先への風評被害が懸念されるような情報が見受けられています。
戦うべきは人ではなくウイルスであり、私たちはまさに今、ウイルスという見えない敵と戦っています。さらに「差別」という見えない敵を増やして、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させても、誰にもなんらプラスになりません。ウイルスとの戦いの収束にもつながりません。
直近の感染者にはお子さんや帰国された外国の方も含まれていますが、感染した方やその家族、関係者が地域や職場、学校において不当な差別、偏見、いじめを受けるようなことは、絶対にあってはならないことです。
感染は自身や大切な家族にも起こりうることで、決して他人事ではありません。県民の皆様におかれましては、個人や企業への偏見や差別、いじめにつながる行為、人権侵害、誹謗中傷は絶対に行わないでください。
県では、感染症への対策を徹底しながら、「“命”と“経済”の両立をめざす『みえモデル』」にもとづき、傷ついた暮らしと経済の再生・活性化に向けて全力で取り組んでまいりますので、皆様には引き続きご協力をお願いします。




 

新型コロナウイルスについて55

2020.07.17

16日発表の県内延べ53例目及び54例目の方についてです。53例目の方は発症前に自宅と職場のある大阪府内に滞在されており、54例目の方は職場で東京本社社員との接触や東京、福島への出張、大阪への移動もあることから、いずれも県外由来の可能性が高いとみて、調査を進めているところです。

<53例目>
○20代、女性、大阪府在住、飲食店店員(大阪府内)
○症状・経過
7月12日(日) 発熱、倦怠感出現
  13日(月) 発熱(39℃台)
  14日(火) 発熱継続のため、帰国者・接触者相談センターに相談
         医療機関Aを受診、
         検体採取
  15日(水) 検査により陽性を確認
         県内の医療機関に入院
※現在の症状は軽症〜中等症(倦怠感)
○行動歴
・6月29日(月)〜7月10日(金)大阪府内で行動
・11日(土)夜、公共交通機関と自家用車で名張市内の実家に帰省
・職場での接客は、基本的にはカウンター越し、マスク着用であったとのことです。
・11日の公共交通機関利用時にはマスクを着用されており、隣席に乗客はいなかったとのことです。
・帰省後(症状出現以降)は外出をされていません。
・日頃からマスクを着用されています。
○接触者調査
・現時点で特定されている濃厚接触者は、実家のご家族2名で、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00096.htm

<54例目>
○30代、女性、伊勢市在住、会社員
○症状・経過
7月10日(金) 風邪症状(だるさ、せき、のどの痛み、頭痛)
  12日(日) 風邪症状(上記に加え、熱っぽさ)
  14日(火) 県コールセンターへ相談(保健所へ紹介)
         医療機関Aを受診、検体採取
  15日(水) 味覚障害
         検査の結果、陽性判明
         県内の医療機関に入院調整中
※現在の症状は、軽症〜中等症(味覚障害、せき)
○行動歴
・6月25日(木)〜7月2日(木) 東京都へ出張
・7月 7日(火) 東京本社社員とともに志摩市内で会議等に出席
          会議後、名古屋駅まで同行
・8日(水)〜9日(木) 福島県へ出張
・10日(金) 出勤
・11日(土) 大阪在住の友人と会食、大阪市内に宿泊
・12日(日) 帰宅、以降外出なし
・7日の移動については、公共交通機関は利用していません。
・6月25日〜7月2日の東京出張、8日〜9日の福島県への出張及び11日〜12日大阪市内への移動については公共交通機関を利用しています。
・日頃からマスクを着用されています。
○接触者調査
・現時点で特定されている濃厚接触者は、職場の関係者2名と友人1名で、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00097.htm

新型コロナウイルスについて54

2020.07.16

県内延べ51例目として、成田空港の検疫で陽性が確認された子の濃厚接触者(親、外国籍、愛知県在住)の方、52例目として、49例目(明和町在住、40代、女性、パート従業員)の濃厚接触者の方が、それぞれ陽性と確認されました。
51例目の方の接触者の方については全員検査を実施し、すべて陰性でした。
52例目の方の濃厚接触者について現在保健所が調査し、検査を徹底します。

<51例目>
○40代、女性(外国籍)、愛知県在住、無職
○症状・経過
5月28日(木)〜6月5日(金)新型コロナウイルス感染症によりペルーの医療機関へ入院。
7月11日(土)本人と子(10歳未満)の2名が、成田空港経由で入国。成田空港検疫所において、検査用検体を採取。
12日(日)検査の結果、陰性を確認。子は陽性であったため、子の入院の付き添いで県内の医療機関Aに移動。
13日(月)子の濃厚接触者として、検査用検体を採取。
14日(火)検査の結果、陽性を確認。県内の医療機関に入院済み。現在の症状はなし
○行動歴
・7月11日(土)本人と子(10歳未満)の2名が、成田空港経由で入国。自家用車で、四日市市内の親族宅に移動。
・医療機関に入院するまでの期間中、外出なし。
○接触者調査
接触者の方は親族7名(三重県在住者2名、愛知県在住者5名)が特定されています。接触者の方全員の検査を実施し、結果はすべて陰性でした。なお、接触者については、すべて検査を終了しています。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00094.htm

<52例目>
〇20代、男性、松阪市在住、会社員
○症状・経過
7月14日(火) 県内第49例目の濃厚接触者として検体採取。
  15日(水) 検査により、陽性を確認、現在の症状はなし
○行動歴
・7月7日(火)に49例目の方も含めた複数の従業員で勤務時間外に30分程度会話。
・7月10日(金)が最終出勤日。
・7月12日(日)以降、外出なし。
・過去2週間で県外移動や公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。
○接触者調査
・濃厚接触者については保健所が調査し、検査を実施するとともに、健康観察を行います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00095.htm

新型コロナウイルスについて53

2020.07.14

48例目(明和町在住、40代、男性、会社員)に関し、接触者として職場同僚など18名を特定し、PCR検査を実施したところ、49例目・50例目以外の16名は全員陰性でした。また、50例目(明和町在住、男性、小学生、48例目の息子)に関し、接触者として、小学生児童や学校関係者の合計29名を特定し、PCR検査を実施したところ、全員陰性でした。引き続き、49例目(明和町在住、40代、女性、パート従業員、48例目の配偶者)についても、接触者の特定を進め、検査を徹底します。

「みえ旅プレミアム旅行券」へのたくさんのご応募ありがとうございました

2020.07.14

7月8日から11日まで応募を受け付けた、三重県民の皆様に、三重県内の宿泊施設に泊まっていただく料金を「半額割引(東海・近畿地域では最大の15000円)」する「みえ旅プレミアム旅行券」の「はがき抽選」分について、最終的に倍率が20倍超となりました!たくさんのご応募本当に本当にありがとうございました。そして、15日午前10時頃から、三重県民の皆様を対象とするインターネット受付を開始します!
はがき抽選分については、インターネット環境にない方にも機会をと設定しましたが、予想を大幅に上回る35261通の応募をいただきました。応募いただいた方々の大半が、申込可能最大枚数である6枚の旅行券をご希望いただきましたので、20倍超の倍率となりました。抽選を実施し、当選者1693名の方々に対し、当選通知書を発送致しました。
この事業の実施にあたっては、安心安全が第一と考え、事業者においては、感染予防のため業種別に作成したガイドラインの徹底した遵守、旅行者の方々に対しては、「新しい旅のエチケット」の遵守をしっかり周知するなど、感染症防止対策を徹底しながら進めてまいります。
引き続き、県民の皆様の気持ちに寄り添い、三重県や近隣県を中心とし、大規模な県をまたぐ移動を伴わない安全な旅行を提供しつつ、観光地の再生につなげていくため全力を尽くしていきたいと思います。

https://www.kankomie.or.jp/report/detail_651.html?fbclid=IwAR0onkocHxPgw-CEXPo-DfFs818W34nTQaA5B7PSq0qqJrsFzJi9ME1mXAA

県南部への修学旅行や社会見学に対する費用補助制度を設けました

2020.07.13

三重県では、県独自で、修学旅行や社会見学で、県南部13市町へ行く場合の費用を補助する制度を設けました。新型コロナの影響で、県内多くの小中学校で県外から県内へ行先変更するケースが急増してきたことから、県市長会会長の竹上松阪市長、副会長の末松鈴鹿市長と中村鳥羽市長、県町村会副会長の辻村玉城町長が、補助制度の拡充の要望にお越しいただきました。
ご要望を踏まえ、県南部以外に訪問した場合も含めて補助対象を県内全域に広げること、予算増額を実行させていただきたいと思います。速やかに議会への上程を調整します。
先輩達が県外だったので、県外行きたいなあと思う子ども達もいると思いますが、修学旅行自体が無くなることは絶対に避けたいとの思いと、県内の魅力を改めて知って欲しい、そして、その経験が今後の人生を過ごす選択肢としてふるさと三重県を入れるきっかけにして欲しいとも思っています。併せて、厳しい状況にある県内観光の再生にもつなげていきたいと思います。

新型コロナウイルスについて52

2020.07.13

12日発表の県内49例目、50例目の方についてです。いずれも、48例目の配偶者とご子息で、48例目の方からの感染と考えています。接触者をしっかり調査し、PCR検査を徹底してまいります。経済活動も再開する中、新規感染者が出てきていますが、県民の皆様におかれましては、日々の生活の中で改めて感染予防対策を徹底していただくことにご協力をお願いできればと思います。また、今回感染確認された方には小学生も含まれておりますので、特に、差別や偏見、デマ拡散など人権侵害につながるようなことは絶対にしないでください。
なお、48例目の方の濃厚接触者は、現時点で同居家族3名、職場同僚7名、接触者の方は医療機関A及びBのスタッフ7名が特定されています。これら全員のPCR検査を実施した結果、49例目・50例目の2名のみ陽性で、それ以外は全員陰性が確認されました。
<49例目>
○40代、女性、明和町在住、パート従業員
○症状・経過
7月7日(火) 21時頃発熱(37.3℃)
   8日(水) 発熱(38.3℃)
   9日(木) 発熱(38℃台)
  10日(金) 発熱(40℃)、県内の医療機関に入院。
  11日(土) PCR検査により陽性確認。
          現在の症状は、発熱(37.5℃)、頭痛、倦怠感
○行動歴
・7月5日(日)〜7日(火)は出勤。
・症状出現以前の県外移動はなく、出勤以外の外出は近所への買い物のみです。
・症状出現以降の公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00089.htm

<50例目>
○10代、男性、明和町在住、小学生
○症状・経過
 7月11日(土) 発熱(38℃)
          PCR検査で陽性確認。
          県内の医療機関に入院。
          現在は症状なし
○行動歴
・7月10日(金)まで登校。
・症状出現以前の県外移動はなく、学校に関連する以外の外出はありません。
・症状出現以降の公共交通機関の利用はありません。
・日頃からマスクを着用されています。
○学校につきましては、13日から22日まで明和町教育委員会において休校と決定し、その間に必要な措置をとります。児童や教職員などのPCR検査も実施いていきます。なお、現時点で学校に関係する方々の中に発熱等の感染が疑われる方がいるという情報はありません。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00090.htm

軽症者等が療養していただく宿泊施設の確保について、新しい仕組みを構築しました

2020.07.12

「みえモデル」でお示ししていましたが、軽症者等が療養していただく宿泊施設の確保について、新しい仕組みを構築しました。
本県では、現在、「スポーツマンハウス鈴鹿」を宿泊療養施設として確保しているところですが、今回、感染状況に応じて速やかに確保する仕組みとして、旅行業者の株式会社JTB三重支店様にご協力いただき、施設の確保と運用整備を行う体制を整えました。
仕組みの内容としては、まず、県の条件に見合う複数の宿泊施設を、旅行業者が県に提示します。次に、県はその中から宿泊療養施設の候補を選定します。
県内で感染者が急増し、宿泊療養施設の運用が必要になった場合には、候補とした宿泊施設の確保を県から旅行業者に要請します。要請を受けた旅行業者が、借上げ期間中の予約客等を他の宿泊施設へ振り分けて調整を行うことで、速やかに宿泊療養施設として確保できる仕組みとなっています。
県は確保された宿泊施設を軽症者等の受入のために整備し、宿泊施設が通常営業している場合であっても、要請から約2週間以内に受入れを開始できるようにします。
この仕組みを活用することで、本県において約100室の受入可能な部屋数を確保する目途が立ちました。
なお、候補となる宿泊施設の名称は、感染状況に応じて確保決定することや、実際に宿泊療養施設として稼働しない可能性もあることから、公表を控えることとしますが、今後、感染拡大の兆候があり、医療機関の入院状況を踏まえた上で、その運用の必要性が生じた際には、実際に使用する宿泊施設の名称を公表するとともに、施設付近の住民に向けた説明会を行います。
また、「スポーツマンハウス鈴鹿」については、7月末をもって宿泊療養施設としての運用を終了とし、8月から通常営業を再開していただきます。「スポーツマンハウス鈴鹿」の関係者の皆様、鈴鹿市様、地元住民の皆様のご理解ご協力に誠に感謝申し上げます。
今後は、今回報告しました仕組みを活用し、宿泊療養施設の一定数確保を維持していくことで、感染拡大時における医療体制の維持と、県民の皆様の安心につなげたいと考えています。

新型コロナウイルスについて51

2020.07.12

11日発表の県内48例目の新型コロナの陽性が確認された方についてです。現在、行動歴の詳細を確認しており、職場には県外の方が多く出入りされている等の情報もあることから、引き続き徹底して対応してまいります。
<概要>
○40代、男性、明和町在住、会社員(会社は伊勢市内)
○症状・経過
 7月1日(水) 倦怠感出現
   2日(木) 発熱(37℃台)
   7日(火) 発熱(39.2℃)、味覚嗅覚障害あり、医療機関Aを受診。
   8日(水) 医療機関Bにて検体採取。
  10日(金) PCR検査で陽性を確認。
  11日(土) 入院調整中、現在の症状は頭痛
○行動歴
・7月6日(月)が最終出勤日。症状出現以前の県外移動はないものの、職場には県外の方も多く出入りする。
・7月2日(木)に職場同僚と伊勢市内の接待を伴う飲食店等を利用しています。
・その他の外出は近所への外出のみ。症状出現以降の公共交通機関の利用はありません。また、日頃からマスクを着用されていたとのこと。
接触者については、現時点で、家族(配偶者、子ども2人)、職場(日頃から一緒に仕事をする7名)、念のため医療機関(7名)を特定していますが、引き続き更に行動歴の詳細を確認し、接触者の調査を積極的に行い、PCR検査を徹底します。

新型コロナウイルスについて㊿

2020.07.10

10日に発表しました県内のべ47例目(60代、鈴鹿市在住、男性、無職)の方につきまして、同日中に、接触者11名を特定しますとともに、同日中にPCR検査を実施しましたところ、全員陰性でした。

災害時における液体ミルクの調達等に関する協定を締結しました

2020.07.09

三重県は、昨年、都道府県としては初めて、液体ミルクの現物備蓄を開始しました。この度、全国に先駆けて、更なる確保を目指し、日本チェーンストア協会様(三重県支部長:榊原スギ薬局会長)と協定を締結しました。これにより、三重県がミルクとして災害時に確保すべき目標量を液体ミルクだけでも達成できることになりました。
液体ミルクは、常温保存が可能で、かつ粉ミルクのように溶かすためのお湯も不要ですので、災害時に有用で、今回の協定では、その有用性の啓発も一緒に行っていただきます。

新型コロナウイルスについて㊾

2020.07.09

県内で、再陽性となった方を含め延べ47例目の感染が確認されました。県内で新規の陽性が確認されたのは4月24日以来76日ぶりとなります。47例目の方は、東京を訪問し、繁華街にある接待を伴う店等を利用し、その店で接触した方が陽性となっており、そこから感染したものと考えられます。
<概要>
○60代、男性、鈴鹿市在住、無職、一人暮らし
○7月1日〜2日、公共交通機関を利用し、東京を訪問。
○4日、医療機関Aを受診(新型コロナとは関係ない症状に関連して)
○6日、発熱(37.2℃)
○8日、東京で接触した方から、その方自身が新型コロナに感染したとの連絡が47例目の方に対してあり。その連絡を受け、47例目の方ご自身も心配となって帰国者・接触者相談センターに相談。医療機関Bを受診し、検体採取
○9日、PCR検査で陽性を確認
○東京から帰宅後は、コンビニへの買い物等のため、自家用車を利用して数回外出したのみ
○1日と2日に公共交通機関を利用していますが、国立感染症研究センターによると、患者の感染可能期間とは発症2日前からと定義されており、延べ47例目の発症は6日であることから、1日と2日は感染可能期間にあたらず、感染拡大の可能性は極めて低いと考えられます。
○接触者については、新型コロナとは関係ない症状で受診した医療機関Aを中心に調査をし、念のための方も含め、PCR検査を徹底してまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00085.htm
9日は東京都において過去最多となる224人の新規感染者が確認され、引き続き、気を緩めることなく感染防止対策を徹底していく必要があります。また、本県の近隣県においても、東京都等への訪問歴のある方やこれらの方との接触をきっかけに陽性が確認された事例も増えています。また、上記のとおり、本県でも、東京を訪問し、接待を伴う店を利用し、感染が確認されています。
これらをふまえ、改めて注意喚起をさせていただきました。東京都心部等、感染が急速に拡大している地域への移動については、その必要性や訪問先について、一度立ち止まって、慎重に考えていただきますようお願いします。
そのうえで、移動の必要がある場合は、「まめに手洗い・手指消毒」、「密閉、密集、密接といった三つの『密』の回避」、「人との間隔は、できるだけ2m、最低1m空ける」といった『新しい生活様式』による感染防止対策の徹底をお願いします。
特に、繁華街にある接待を伴う飲食店等については、感染が相次いで確認されていますので、訪問を控えていただくようお願いします。
また、体調の悪い方は、感染や重症化を防ぐためにも、移動を控えていただくようお願いいたします。
なお、注意喚起については、経済との両立もあり、過剰な自粛につながらないよう、地域や訪問先をきめ細かにお示しすることとし、また、東京都等における感染状況が刻一刻と変化していることをふまえ、東京都の判断や政府の方針も見据えながら、当面1週間を目途に、適宜呼びかけさせていただきます。

災害時の医療支援チーム「DHEAT」を派遣します

2020.07.09

派遣可能と国に回答していました、医師や看護師、保健師などでつくる災害時の医療支援チーム「DHEAT」について、10日から15日まで、これまで10名の方が亡くなられるなど大きな被害の出ている芦北町などを管轄に含む水俣保健所に派遣することが決定しました。厚労省によれば、今週から派遣可能と回答できたのが、九州地方以外で三重県のみであったこともあり、九州地方以外からの派遣は三重県だけとのこと。被災地の皆様の命や健康に寄り添う支援をしてまいります。マスクや消毒液はこちらから持参し、感染予防対策も徹底していきます。

また、今回の熊本県の豪雨では、球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14名の尊い命が犠牲になった被害がありましたので、改めて、三重県が認可等する県内高齢者福祉施設307のうち、浸水想定区域内に立地する66施設あてに、想定外の降水量があった場合、既存の避難計画が機能するかどうか、これまで実施してきた避難訓練内容が生かされるか、その実効性について、再確認していただくよう文書を発出しました。更に、分析の上、重点的に支援してまいります。また、市町が指導監督する施設も確認していただくよう、市町に依頼しました。
9日も、激しい雨に警戒していただくとともに、これまで降り続いた雨により、地盤が緩んだり、川が増水していますので、がけや河川に近づかず、土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水に警戒して下さい。
 

この夏は「みえ旅プレミアム旅行券」などを使って三重を楽しんでください!

2020.07.08

三重県では、観光産業の早期回復に向け、段階的に取り組みを行っています。すでに第1弾として、県内バスを利用した安全・安心な旅行商品を造成する取組を行っているところですが、今回、第2弾として、新たな事業をスタートします!既に今日の午後一くらいまでで、500件を超えるお問い合わせをいただいています。

1つ目は「みえ旅プレミアム旅行券」の発行です。1人1泊最大15,000円割引を上限として宿泊料金が半額。発行規模は約2億円。この1人1泊最大15,000円という金額は、東海や近畿の2府7県の中では、最大10,000円程度の助成額としている中で、最高割引額です!

「みえ旅プレミアム旅行券」には2種類あります。
1つ目は「宿泊施設応援割」で、宿泊事業者の早期支援を図るため、宿泊施設への代金の支払い方法を現金決済とするもの。券種は2,500円の1種類、応募時は1人最大6枚、15,000円分まで申し込みが可能です。県民の皆様向けには、郵送(8日〜11日、当日消印有効、応募多数の場合は抽選)とインターネット(15日午前10時頃から、先着順)での申し込みとなります。また、三重県のほか愛知県・岐阜県・大阪府・奈良県・和歌山県にお住まいの皆様も対象となるのは、インターネットのみで、22日午前10時頃から受付開始、こちらも先着順となります。

2つ目は、「ふるさとお得クーポン」です。こちらは、インターネット上でクーポン券の取得から宿泊施設の予約までを一気に行えることが特徴です。クーポン券には7種類あり、1人以上の宿泊で申し込み可能な2,500円、5,000円、10,000円、15,000円券と、2人以上の宿泊で申し込み可能な10,000円、20,000円、30,000円券となります。申し込みはインターネットで、まず県民の皆様向けに15日午前10時頃から、三重県のほか愛知県・岐阜県・大阪府・奈良県・和歌山県にお住まいの皆様が対象となるものは、22日午前10時頃から受付開始、いずれも先着順となります。

なお、対象宿泊施設は県が作成した「県内観光事業者向けガイドライン作成の手引き」の内容にご対応いただいた約560軒の県内宿泊施設が対象となっています。まだまだ感染防止対策をした施設が広がっていきます。この機会に、ぜひ「みえ旅プレミアム旅行券」を使って県内各地を巡っていただき、三重の魅力に触れてください。

2つ目の事業は、県内の自然体験や文化体験などの体験型プログラムが半額で利用できるキャンペーンです。対象は体験予約サイト「アソビュー!」に掲載されている、200件を超える三重県内の体験型プログラムで、7月22日から利用が可能です。

3つ目は、東海3県の旅行会社10社の店頭で、県内宿泊を含む税込み10,000円以上の旅行商品を購入すると、旅行代金が5,000円安くなるキャンペーンを7月21日からスタートします。対象は三重県・愛知県・岐阜県にお住まいの皆様です。購入窓口は東海3県で582店舗ありますので、ぜひ、お近くの旅行会社にもお立ち寄りください。

三重県では、今後も国の「Go To Travelキャンペーン」が実施される際に、三重県独自の宿泊割引の上乗せや、「スマホでみえ得!キャンペーン」を活用したプレゼント企画、株式会社ネクスコ中日本と連携したドライブプランなど、三重をお得に楽しんでいただける事業を実施してまいります。

ぜひ、この夏は、三重を楽しんでください‼️

定例記者会見の写真

九州における大雨への対応について

2020.07.07

この度の九州における大雨で、亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
厚労省から、医療・保健に関する災害時危機管理支援チームの派遣が可能かと照会がありましたので、派遣可能と回答しました。決定すれば、10日から、医師・保健師を熊本県人吉保健所支援として、球磨村役場に派遣します。
また、球磨村と災害時相互応援協定を締結してる紀宝町において、7日夜から給水車を派遣します。
現在、全国知事会としては、九州ブロック内での対応とのことですが、先週末のうちに個人的つながりのある松岡人吉市長や溝口県議(人吉市選出)にはご連絡申し上げ、三重県としても引き続き積極的に対応してまいります。

三重県や東海地方におきましても、8日朝にかけて、引き続き大雨への警戒が必要です。また、降り続く雨により、地盤がゆるんでいるところが多くあります。改めて、県民の皆様におかれましては、土砂災害への警戒、今後の自治体からの情報提供に十分注意するなど、万全の備えをお願いします。
 

東京都心部などへの移動は必要性や訪問先について一度立ち止まって考えてください

2020.07.04

3日の記者会見で、東京都などにおいて、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大している現状を踏まえて、県民の皆様に移動に関する注意喚起を行わせていただきました。
三重県においては、皆様のご協力により、4月25日以降は新規感染者が確認されておりませんが、2日も国内で194人の新規感染者が確認されるなど、引き続き注意を要する状況であり、気を緩めることなく感染防止対策を徹底していく必要があります。

中でも、東京を中心とする首都圏においては、2日、東京都で107人と2か月ぶりに100名を超える新規感染者が確認されるとともに、神奈川県で13人、埼玉県で19人の感染者が新たに確認されるなど、直近の感染者数は大幅な増加傾向にあります。東京都の2日の新規感染者数(107人)や3日の新規感染者数(124人)は、緊急事態宣言が発令されていた期間中(4月7日〜5月25日)における東京都の一日の新規感染者数の平均値である82.2人や、緊急事態宣言が発令された4月7日の直前1週間(3月31日〜4月6日)の東京都の一日の平均感染者数97人を大きく上回る水準であり、感染経路不明者の割合が約半数を占めるなど予断を許さない状況が続いています。

また、三重県の近隣においても、東京、神奈川に訪問歴のある方の陽性が確認され、その後ご家族への感染が判明した事例が確認されているところです。

移動自粛の緩和、経済活動の再開により全国的に人の往来が増えていますが、県民の皆様におかれましては、移動先の地域の感染状況等の情報に十分にご留意ください。

東京都心部など、感染が急速に拡大している地域へ移動を予定している方については、移動先で知らないうちに感染することを防ぐため、移動の必要性や訪問先について、一度立ち止まって考えてください。

そのうえで、移動の必要がある場合は、「まめに手洗い・手指消毒」、「密閉、密集、密接といった三つの『密』の回避」、「人との間隔は、できるだけ2m、最低1m空ける」といった『新しい生活様式』による感染防止対策の徹底をお願いします。

特に、東京都心部における繁華街にある接待を伴う飲食店等については、感染が相次いで確認されていますので訪問を控えていただくようお願いします。

また、政府において、新型コロナウイルス接触確認アプリ、略称:COCOAがリリースされ、その後不具合が報告されていましたが、昨日までに修正が行われ、本日から本格的に運用されることとなりました。

COCOAは、利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に通知を受けることができ、感染の可能性をいち早く知ることができます。このため、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることや外出自粛など適切な行動を取ることができ、感染拡大の防止につながることが期待されています。
本アプリは、利用者が増えることで感染防止の効果が高くなると言われており、一部報道では三重県のインストール率は現時点で全国で5番目に多いそうですが、たくさんの方が活用することで効果も高まりますので、県民の皆様ご自身や大切な家族、友人をまもるための対策として、COCOAを積極的にインストールし、活用いただくようお願いいたします。

県民の皆さんへの呼びかけ動画は下記からご覧いただけます。
https://www.pref.mie.lg.jp/MOVIE/l1000200151_00001.htm

県民への呼びかけの写真

安全安心な観光と観光の再生の両立のため、志摩市と大台町の現場の皆様と意見交換しました

2020.07.02

新型コロナと共存せざるを得ない中、安全安心な観光と観光の再生の両立のため、志摩市と大台町の現場の皆様と意見交換しました。
特に、今回は、「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた「ワーケーション」の取組もお聞きしました。
志摩市のNEMU RESORTでは、家族向けワーケーションプランを3月下旬から導入し、10組が利用。大台町では、3月にIT企業が二週間滞在した「まてまて」にお邪魔しました。いずれも好評で、今後の可能性も高いことがわかりましたが、通信設備の強化、二次交通などの課題もみえました。

また、自然体験メニューを提供する志摩自然学校では、秋以降の修学旅行の予約が増えているとの話がありました。4月、5月は臨時休業していて、昨年は15校1149人が利用したものの、今年は、6月、7月もゼロになっているそうです。しかしながら、8月は1校50人(昨年4校268人)、9月は27校2616人(同9校478人)、10月は40校2830人(同19校1170人)、11月は8校515人(同1校88人)、12月は1校97人(同1校68人)の予約が既に入っており、結果として合計で昨年を15校2366人上回る、77校6108人が訪れる予定とのこと。県としましても、県内への修学旅行や自然体験など更に支援していきます。

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三重県知事 鈴木英敬

知事

プロフィール

2020年07月

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