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高齢者の皆さんをはじめとする移動手段の確保に向けたモデル事業を実施します

2020.06.23

私が平成31年、3期目の知事選挙で県内を回らせていただいた時にお聞かせいただいたご意見の中で、特に多かったものの1つが「移動手段の確保」でした。今回、県民の皆さんの強いご要望を受け、高齢者の皆さんをはじめとする移動手段の確保に向けたモデル事業を実施します。
市町に対し、「郊外型団地等都市部」や「交通不便地域」において、移動手段の課題解決を図るため、交通分野と福祉分野などとの連携や、AIを導入した次世代モビリティの活用など、他市町の牽引役ともなる先駆的な取組を募集し、応募のあった4事業をモデル事業として選定しました。

まず、「郊外型団地等都市部」での取組として、桑名市における自動運転バスの実証実験に関する事業を選定しました。大山田地域において、自動運転バスの可能性や導入に当たっての課題の検証、ニーズの把握などを行います。

次に、「交通不便地域」での取組として、亀山市と紀北町におけるAI配車システムの導入と、鳥羽市における地域が担う高齢者の移動手段確保に関する、3つの事業を選定しました。

@亀山市では、AI配車システムを既に市内全域で運行しているデマンド乗合タクシーに活用して、当日の予約への柔軟な対応や効率的なタクシー車両の運行を図ります。

A紀北町では、MaaSの導入も視野に入れ、町内介護タクシー事業者等と連携のうえ、AI配車システムを既に運行している町の公用車によるデマンドタクシーに活用し、配車効率の向上を図ります。

B鳥羽市では答志島において、地元町内会が市の公用車を活用し、島内の移動手段を持たない高齢者等の島内唯一の診療所への通院を中心とした移送需要に対応します。

これらの市町の取組を支援することで、高齢者をはじめとする県民の皆さんの移動手段の確保・改善につなげ、あわせて他市町にも成果・課題等をマニュアルとして幅広く共有することで、移動手段の確保に取り組む地域の拡大を図ってまいります。

https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0003500075.htm

三重県知事 鈴木英敬

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