三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

県外からの来訪を控えていただくための取組を徹底します

2020.04.29

いよいよ大型連休を迎えます。引き続き、県民の皆様にはご不便をおかけしますが、大型連休中の対策、以下の取組はじめ、更に徹底的に行いますので、ご理解ご協力を切にお願い致します。県庁の対策を協議するため、28日、対策本部の会議を開催しました。
県内では25〜29日まで5日続けて新たな陽性患者は確認されていませんが、ここで対策を緩めることは絶対にできません。依然として予断を許さない厳しい状況にあります。ここで緩めては、これまでの県民の皆様にいただいたご協力が水泡に帰してしまいます。緊急事態措置期間の5月6日まで絶対に気を緩めることなく、「オール三重」で徹底的に感染防止対策に取り組み続ける必要があります。

特に、県外からの来訪を控えていただくための取組を徹底します。海岸、キャンプ場等、県外からの人が集まる場所を中心に、職員総出で、35台のパトロール車も使い、県内全域で毎日、定期的・継続的に巡回・呼びかけを行います。また、近鉄やJRと連携して、近鉄名古屋駅、大阪難波駅、JR大阪駅、京都駅、大和八木駅ほか、県内外の主要駅に、三重県への来訪自粛を呼びかけるポスターを掲示します。中日本高速道路(株)にもご協力いただき、普段は地震体験車に使っている大型車両に、三重県への来訪自粛の横断幕を貼るなど、サービスエリア等で都道府県をまたいでの不要不急の移動を控える呼びかけ等を行っていきます。海岸、港湾、漁港等の県管理の一般利用できる駐車場29か所を閉鎖します。

釣り、潮干狩り、ゴルフ、登山、キャンプなど屋外レジャーであっても、県外からの人との接触により、地域に感染が拡大することは絶対に避けたいですので、県外の方におかれましては、屋外レジャーであっても、三重県への来訪は絶対に避けていただき、今後収束してから、ゆっくりお越しください。

また、スーパーや銀行などでの「密」を避けていただきますよう、短時間、少人数、人が集まる時間帯を避けるなどのご協力もお願い申し上げます。

その他にも徹底的な対策を行ってまいりますので、県民の皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が及ぼすリスクは、まさに「蟻の一穴から」。たった一人の油断が社会全体に深刻な影響を及ぼしかねません。
県民の皆様におかれましては、この大型連休において、決して気のゆるみのないよう、感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いします。

(県民の皆さんへのメッセージ)
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00017.htm

(三重県新型コロナウイルス感染症対策本部 会議資料)
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000887846.pdf

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県立学校の休校延長についてです

2020.04.29

県立学校の休校延長についてです。
本県における新型コロナウイルス感染症の感染者数は、県民の皆さまが感染拡大防止に取り組んでいただいているおかげで、現時点では、人口1万人あたりの患者数を全国より低く抑えることができています。
しかしながら、直近は極めて緊迫しており、子どもの感染事例が確認されたほか、県内でもクラスターが発生し、伊勢志摩地域や東紀州地域でも感染が確認され、発生地域が県内全域に及ぶなど、予断を許さない状況にあります。
隣接県では、特定警戒都道府県に指定された愛知県、岐阜県で、依然として感染者拡大が続いています。また、他県においては、学校で教員・児童生徒が相次いで感染する事例も見られます。
また、本県が4月20日に発表した緊急事態措置における移動自粛等の効果については、5月6日までの実施期間ののち、一定期間は状況を見たうえで見極めていく必要があります。

これまでも、多くの県民の皆様から、休業期間の延長を希望するご意見、あるいは早期の再開を希望するご意見など、様々なご意見が寄せられ、子どもたちの安全・安心を第一に考えながら、学びの継続との両立について、慎重に検討し、対応してきたところですが、こうした状況を踏まえ、県立学校の臨時休業期間を、5月6日までから、さらに、5月31日まで延長することとします。

この判断により、県立学校の休業は、3か月にも及ぶこととなります。
児童生徒や保護者の皆さんも、新年度の学校生活が始まらないことに、大きな不安を感じていることと思います。
今回の延長は、これまでのような春季休業やGWを含めた休業期間でなく、平時であれば学校で授業を行い、児童生徒の学びを深めるための大切な時期において休業するものであることから、学びの継続のための具体的かつ詳細な措置を事前に定め、組織的、計画的に児童生徒への支援を進めていきます。

まずは、各学校で年間の指導計画の見直しを行い、5月8日までに県教育委員会に報告し、各学校では、5月11日から、児童生徒や保護者の皆さんにお示しします。学習の保障のためには夏季休業の短縮も必要と考えられますので、現在でも夏季休業の期間は学校で異なるところですが、学校の実情に応じた休業日の見直しについても、5月11日からお示しします。
また、高等学校では、準備が整った学校から順次、オンライン授業を試行していますが、あわせて各校がオンライン上で毎朝のホームルームを実施し、子どもたちの学習状況の把握と、生活リズムの維持を図ることとします。また、週に3日以上、午前中に原則2限のライブ授業を実施し、紙教材と合わせて効果的に学習が進むように支援します。
5月中にはオンラインや電話で、担任による個別面談を全員、原則1人2回行い、生徒の生活や学習について、アドバイスをします。特に3年生は就職や進学を前にして、非常に大切な時期でもありますので、進路情報を迅速に伝えて、適切に進路指導をするようにします。また、学習内容の理解や定着の状況を把握するため、オンライン授業の中で小テストや理解の確認などを行います。

特別支援学校では、オンラインによる毎朝の朝の会の実施や、学級担任による電話での定時連絡を行います。
学習支援として、一人ひとりの状況に応じた学びを進めるため、学習プリントを配布するほか、ダンスやストレッチ、歌を歌うことなどのライブ授業を原則週3回午前中に行います。
また、児童生徒の居場所確保として、これまでも特別支援学校では、支援の必要な児童生徒については、個別に学校で対応をしてきましたが、在宅の状況が長期に及び、特にストレスが蓄積している児童生徒もいることから、このような場合も学校での受け入れを行っていきます。

休業期間を延長することで、子どもたちの学習や生活に、これまで以上に大きな影響を及ぼすことになります。
学校でも、子どもたちの支援に向けて精一杯の取組を進めていきますが、家庭や地域、関係機関の皆さまと一丸となって、「オール三重」で一致団結して、この難局を乗り越え、子どもたちの未来を支えていただきたいと思います。
県民の皆さまには、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

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西村康稔内閣府特命担当大臣に対し、緊急要望を行いました

2020.04.28

27日、WEB会議で、自宅待機から復帰当日の、西村康稔内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)に対し、「新型コロナウイルス感染症の猛威から、県民の“命・健康”“生活”を守り抜くための緊急要望」を行いました。今回の要望は、本県が22日にとりまとめた「新型コロナウイルス感染症に関する三重県緊急総合対策」に基づき実施したものです。
私から、感染拡大の防止と医療提供体制の整備、また事業の継続への支援と雇用の維持等について要望をさせて頂くので、しっかり検討いただきたいと強く要望しましたところ、西村大臣からは、「地方の現場の声を要望として届けて頂き、感謝する。全体的には同じ方向に向かって進んでいるので、要望をしっかり受けとめ、やっていきたい。」旨のご発言がありました。
項目は多岐にわたり、要望書にはあらゆる分野のものを書いていますが、主な要望項目は以下のとおりです。最後にも書きましたが、三重県への県外からの来訪者が61.2%減少で、更なる都道府県をまたぐ移動自粛を国としてしっかり発信して欲しいと強く申し上げました。

(@新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(仮称))
私から「配分に関して、感染状況のみに重きを置くのではなく、人口や各地域の経済状況に応じた公平な配分を行うとともに、予算額の大幅な上積み、早期交付、複数回の交付とともに、宿泊予約延期協力金を対象とすること。」を要望したところ、西村大臣からは、「臨時交付金は、感染状況だけでなく、人口や財政力も含めた要素を勘案して考えていきたい。また、事前着手も可能であり、宿泊予約延期協力金は、基本的に対象になると思うので、内閣府の担当部署に相談して欲しい。」旨の発言がありました。
また、原則、宿泊客の予約を断ることのできない旅館業法の見直しへの要望については、西村大臣から「課題が多くあるが、引き続き検討したい。」旨の発言がありました。


(A雇用調整助成金)
「上限額(8,330円)が低すぎるとの企業からの声があり、雇用を維持するために大幅な引き上げを実現して欲しい。」旨を要望したところ、西村大臣から「引き上げる方向で検討させている。」旨の発言がありました。

(B緊急雇用創出事業)
私から「失業者向けのリーマン・ショック時の事業と合わせて、休業中の従業員向けの事業として、旅館等の休業者をスーパーや消毒液の製造現場等の業務に従事できるようにするマッチングを行う仕組みの実施」を提案したところ、西村大臣からは、「マッチングは重要であり、1つのアイデアとして、よく考えたい。」旨の発言がありました。

(C持続化給付金)
「1日も早い支給、複数回の支給、そして、創業後1年未満の事業者も対象とすること。」を要望したところ、西村大臣からは、「ベンチャー企業については、一定対応できるように検討している。」旨の発言がありました。

(D医療資材(マスク・消毒液等)の生産に対する補助金)
「マスクや消毒液等の生産への設備投資に係る補助については、事業者にニーズを聞き取ったきめ細かな制度設計を行ったので、臨時交付金の対象とすること」を要望したところ、西村大臣からは、「基本的に対象になると思うので、内閣府の担当部署に相談して欲しい。国としても支援は、引き続き実施していく。」旨の発言がありました。

(E空床確保)
「空床確保に係る国庫補助金について、単価の引き上げや病棟単位での確保を対象とすること。」を要望したところ、西村大臣からは、「単価は引き上げる。病棟単位での確保については、理解しているので、その方向で検討したい。」旨の発言がありました。

(Fその他)
ビッグデータを活用した感染拡大対策を検討していきたいので、臨時交付金の対象とすることや、改めて移動の自粛を強く呼びかけることを要望し、西村大臣からは、了解した旨の発言がありました。

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SNS等において、デマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています

2020.04.27

「三重県緊急事態措置」に県民の皆様から多大なご協力をいただいていることに改めて感謝を申し上げます。感染症対策の最前線でご尽力いただいている医療従事者や社会機能維持のためにご尽力いただいている方々にも改めて感謝申し上げます。
これまでも、個人への偏見や差別につながる行為や人権侵害、誹謗中傷等を絶対に行わないようお願いしてきたところですが、大変残念なことに、SNS等において、憶測によるデマや誤った情報の拡散、個人や企業への誹謗中傷等が見受けられています。また、根拠のないビラやハガキの配布など悪質な事例も出ています。

私たちは今、ウイルスという見えない敵と戦っています。それに加えて、さらに「デマ」や差別という敵を増やして、地域や大切な人間関係に不安や混乱を増長させても、誰にもなんらプラスになりませんし、ウイルスとの戦いの収束にもつながりません。

感染は自身や大切な家族にも起こりうることで、決して他人事ではありません。社会で差別的な出来事が発生していると、体調が悪くなった際に、差別を受けることが怖くて、我慢したまま日常生活を続けてしまうことにもなりかねません。このことは、結果としてウイルスを拡散させることにつながります。

感染した方やその家族や関係者、治療にあたっている医療従事者、外国から帰国された方、日本に居住する外国人の方等に対して行われる不当な差別、偏見、いじめは人権侵害です。こういった行為は、いたずらに人々の不安をあおり、「オール三重」で一致団結しなければならないところに亀裂を生じさせ、分断を生んでしまうことになります。

私達は引き続き、県民の皆様へ迅速かつ正確な情報発信を行うために最大限努力してまいりますが、県民の皆様におかれましても、根拠が不明な情報の拡散や不当な差別、いじめなどは行わないようにお願いします。不確かな情報に惑わされず、「自分がこんなことをされたらどう思うか」という想像力を働かせて、お互いの人権を尊重する行動を重ねてお願いします。

暗く、長い道のりが続いていますが、朝が来ない夜はありません。必ず夜明けはやってきます。私達一人ひとりの行動が、大切な家族や友人を守り、ひいてはふるさとを守ります。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

(写真は「爆報THEフライデー」出演時のもの)

https://www.pref.mie.lg.jp/JINKEN/HP/m0051700040.htm


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「爆報THEフライデー」に出演しました

2020.04.25

いよいよ大型連休が近づいてきました。24日夜、爆笑問題さんなどが出演されるTBS系列の人気番組「爆報THEフライデー」に出演させていただき、「三重県の観光地や地域を感染拡大から守るため、県外からの三重県への来訪の自粛」のお願いを改めて強くさせていただきました。
県内では、大型連休がかき入れ時で経営的にも重要な時期にもかかわらず、地域で感染拡大があってはならないと、苦渋の決断で、屋外レジャーなどの業種であっても、休業要請の対象となっていない業種であるにもかかわらず、三重県がお願いしている県外からの誘客の自粛をしっかり受け止めていただき、自主的に努力をして営業自粛などをしていただいている事業者の方もたくさんいらっしゃいます。地域を守るために、ご協力いただいていることに、本当に心から感謝申し上げます。

ぜひ県外の方には、改めて、県をまたぐ移動の自粛をお願いします。また、三重県民の方のご親族で県外におみえの方がいて、帰省をという話があった場合は、ぜひ今はとどまってください。県民の皆様にはご不便をおかけして申し訳ありませんが、「オール三重」「オールジャパン」で感染拡大防止のために取り組み、この難局に立ち向かっていきましょう。

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新型コロナウイルスについて㊻

2020.04.24

24日発表の県内44例目と45例目の方です。
44例目については、医療機関(伊勢赤十字病院)が民間の検査機関に委託してPCR検査を実施し、4月17日に陽性が確認されていましたが、病院側が誤って県に陰性と報告され、ミスに気づき修正報告されたものです。県の感染症指定医療機関の基幹病院である伊勢赤十字病院において、このような事態が発生したことは大変遺憾であり、重く受け止めています。

民間の検査機関への委託検査を行っている医療機関に対し、過去の検査結果の再確認を依頼し、本事案の発生原因や再発防止策を共有し、注意喚起を行うとともに、各医療機関にチェック体制の確認及び報告を行っていただくよう依頼するなど、再発防止を徹底していきます。

なお、本事案は決してあってはならないことで、厳正に対処されるべきものでありますが、伊勢赤十字病院は、最前線で昼夜を問わず地域医療のためにご尽力いただいていることも踏まえ、過度な言動等で病院やお勤めの医療従事者の方に対する誹謗中傷を行うことはお控えいただければ幸いです。


【44例目】
44例目の方は、60代、女性(日本籍)、伊勢市在住、伊勢市内の保育園調理師の方です。勤務中も含め、日常的にマスクを着用しており、発熱の症状出現以降、自宅待機されていることから、勤務先での感染拡大の可能性は低いと考えていますが、今般、感染可能期間の定義が「症状を呈した2日前から隔離開始まで」とされたことから、その期間に接触した方にはPCR検査を実施するなど、適切に対応してまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00064.htm

【45例目】
45例目の方は、40代、男性(日本籍)、松阪市在住の消防職員(松阪地区広域消防組合)で、発症後は自宅待機をしています。なお、当該消防本部の今後の活動については、消防本部内で勤務体制の変更を調整し、通常通りの体制で運用できる見込みと聞いています。また、感染経路については一定の情報はあるものの、現時点で断定するまでには至っていませんので、引き続き把握に努めてまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00069.htm

パチンコ店の休業状況に関するご報告A

2020.04.24

休業要請に関連して、引き続きパチンコ店について、たくさんご意見をいただきます。更に状況が進展し、三重県の全118店舗のうち、23日時点で116店舗(98%)が休業となり、残り2店舗も25日(土)には休業となり、全体として前倒して、三重県は全店舗休業となります。

ゴールデンウィーク中の外出の自粛等のお願い

2020.04.24

“新型コロナウイルス感染症拡大阻止に向けた「三重県緊急事態措置」”を実施してから、初めての週末を迎えることとなります。また近くゴールデンウィークを迎えます。
県では、4月20日に緊急事態措置を取りまとめ、県民の皆様に外出の自粛や休業要請等のご協力についてお願いをさせていただきました。
本県で確認されている新型コロナウイルスの感染者のうち、現在、約93%が県外で感染または、県外からの持ち込みから端を発したものであると考えられることから、さらなる感染拡大を阻止するためには、強い危機感を持って、特に県外との往来を回避する必要があります。
県民の皆様をはじめ全国の皆様におかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、ゴールデンウィーク中の都道府県をまたいだ帰省や旅行、観光についてお控えいただくとともに、県外に在住のご家族や友人などに対して帰省や来訪を自粛するよう呼びかけをお願いいたします。

また、22日の政府の専門家会議にて、人との接触を8割減らすため、ビデオ通話によるオンライン帰省やスーパーは1人または少人数で空いている時間に、公園は空いた時間や場所を選ぶ、仕事は在宅勤務など、日常生活を見直す方針である“10のポイント”が示されており、このポイントにも留意し、人との接触機会の削減に向け、生活の維持に必要な食料品の買い物のみに、空いている時間帯に必要最小限の人数で出かけるなど、一人ひとりが意識して日々の行動に一層注意して取り組んでいく必要があります。

緊急事態措置による移動の自粛や休業要請等により、県民の皆様の生活に多大なる影響を及ぼしていることは、重々承知していますが、ここで感染拡大阻止の手を緩め、三重県での感染者が増えることで、ご協力いただいた県民の皆様や事業者の皆様の努力が水泡に帰すことがあってはなりません。
県としての最大限の努力を尽くし、新型コロナウイルスの感染拡大阻止に取り組んでまいりますので、県民の皆様や事業者の皆様におかれましては、大変ご不便、ご迷惑おかけいたしますが、引き続き、緊急事態措置による感染防止対策の徹底等5つのお願いにご協力いただきますようお願い申し上げます。

(人との接触を減らす、10のポイント)
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000624038.pdf

(呼びかけの三重県HP)
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00016.htm

「三重県緊急総合対策」を策定しました!

2020.04.23

22日、経済対策としては第2弾となりますが、県独自の新型コロナウイルス感染症に関する「三重県緊急総合対策」を策定しました。総額は111億円。そして融資枠の拡大は2,000億円で、これはリーマンショック時に行った1回あたりの最大追加融資枠(1,300億円)の1.5倍の規模です。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、さまざまな業種で売上や受注の急減、生産活動の停滞、雇用の維持などの課題が拡大しています。
県ではこれまで県内経済への影響を最小限とするため、3月13日に緊急経済対策を取りまとめ、県内事業者や県民の皆様の不安解消に向けた対応を迅速に実施してきたところですが、一層、緊迫度を増す情勢の変化を踏まえ、直面する危機を乗り越えるために、新たに取りまとめたものです。

感染症の拡大を阻止するため、先日公表した休業要請に対する協力金や宿泊予約延期協力金に加え、県独自にマスクや消毒液の確保に向けた生産設備投資への補助を通じて、県内供給の一定量の確保を図ります。
医療面では、PCR検査の一層の強化、病床のさらなる確保、そして軽症者等の宿泊施設の確保と受入体制の調整などを進めます。
資金繰り支援では、前述の融資枠の大幅な拡大に加え、保証料をゼロにしたり、融資ではない形での支援となる補助金の総額を拡大するなど、大胆に取り組むとともに、事業の継続、雇用の維持に向けて様々な策を講じます。
県立学校では休業が続いていますが、学習の進捗状況や家庭での生活状況を把握し、学びの定着につなげるため、オンライン教育を間もなくスタートさせます。
生活に困っている方への支援を強化するため、緊急小口資金等の貸付原資を増額するとともに、必要とされる方に迅速に資金が届くよう、三重県社会福祉協議会への応援職員の派遣を行います。
分野は多岐にわたります。詳細は下記をご覧ください。

県民の皆様、市町、関係機関の皆様と一丸になり、「オール三重」で一致団結して、スピード感をもって各施策を実行していきます。
https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0001900077.htm

新型コロナウイルスについて㊺

2020.04.23

22日発表の県内42例目と43例目の方についてです。いずれも既に陽性が確認された方の濃厚接触者です。

【42例目】
42例目の方は、10歳未満、女性(日本籍)、四日市市在住の小学生で、39例目(四日市市在住、50代男性、株式会社日本アクセス三重営業所勤務)の子です。現在は無症状で、小学校への登校しておらず、児童生徒の一時預かりの利用もありません。
引き続き、すでに投入している県のクラスター対策グループを中心に、四日市市と連携のうえ、接触者の把握に全力を挙げていきます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00066.htm

【43例目】
43例目の方は、60代、女性(日本籍)、松阪市在住の保育園事務員で、24例目(明和町在住、50代女性、松阪市のつぼみ保育園の事務員)の濃厚接触者です。
事務の仕事をしており園児への直接的な接触はないこと、4月17日から保育園は休園し、園児との接触もないことから園児への感染リスクは低いと考えています。また勤務中はマスクを着用しており、普段から公共交通機関の利用はありません。引き続き、濃厚接触者についてPCR検査を実施するとともに、健康観察を行ってまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00067.htm

パチンコ店の休業状況に関するご報告

2020.04.22

20日からの休業要請に関し、パチンコ店の状況について多くのお問い合わせをいただきます。三重県内全118店舗のうち、22日時点で、110店舗(93%)が既に休業していただきました。23日には、残り5店舗も休業、遅くとも27日には最後の3店舗も休業し、三重県内全店舗で休業となります。
近隣県では75%などの状況もある中、県としても組合の皆様に早く相談させていただき、組合の方々も真摯にしっかり受け止めていただき、このような形になりました。
引き続き、様々な皆様の力を借りて、感染拡大防止に向けた取組を進めてまいります。

「ジャパネットたかた」で養殖マダイ、松阪牛、熊野地鶏が紹介されました!

2020.04.22

20日、あの「ジャパネットたかた」の首都圏1都7県に放送される「快適ショッピングスタジオ」で、新型コロナで販売が停滞してしまった生産者を応援するための「生産者応援プロジェクト」がスタートし、その第1号に三重県が選ばれ、養殖マダイ、松阪牛、熊野地鶏が紹介されました。このプロジェクトは、「ジャパネットたかた」様においても、利益を抜きにして、地域の困っている皆さんを応援したいと、以前から友人としてお世話になっている高田旭人社長の多大なるご尽力のおかげで実現したものです。改めて御礼を申し上げます。

テレビ東京系列で4月22日(水)9時29分〜、また、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレQ(九州放送)、BSテレ東、テレビ東京(松阪牛のみ紹介)等でも同様にそれぞれの時間帯で放送される予定です。ただし、在庫がなくなった商品はその後の放送では紹介されませんので、申し訳ありません。
午前中の状況では、相当売れ行きが良かったそうです。

今後は、今回紹介された商品以外でも、お茶や日本酒、伝統工芸品などの三重県産品について、テレビショッピングに加えて、ネット販売やカタログ販売などでも幅広くご紹介いただけるようお願いしていますので、更に調整を進めています。

今後も、三重県農林水産品の販路拡大や消費喚起のため、様々なチャネルを活用して支援をしていきたいと思います。






 

新型コロナウイルスについて㊹

2020.04.22

21日発表の県内40例目と41例目の方についてです。40例目は、埼玉県在住で東京都内で働いている方が県内に帰省されて感染が確認されたケースです。繰り返しになりますが、まさに今、感染拡大防止に全力を注ぐ時であり、ゴールデンウィーク前ではありますが、帰省や観光、出張などでの三重県への来訪については自粛していただきますよう、重ねて強くお願いいたします。
なお、県外に在住の県民の皆様のほとんどの方は、三重県への帰省を控えていただいており、改めて感謝申し上げますとともに、不安なお気持ちを抱かれていると思いますので、メッセージを出させていただきました。様々なネットワークを通してお届けしていきたいと思います。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00015.htm

【40例目】
40例目の方は、40代、男性(日本籍)、埼玉県在住で東京都内の企業に勤務する会社員で、在宅勤務になったことから実家の菰野町に帰省され、感染が確認されたものです。発症日前には首都圏で感染が急速に拡大していたことや、県内の北勢地域では感染がそれほど確認されていなかったことなどを考え合わせると、首都圏で感染した可能性が高いと考えられます。なお、県内への帰省は自家用車を使用しています。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00064.htm

【41例目】
41例目の方は、50代、女性(日本籍)、四日市市在住で、県内26例目(四日市市在住、50代男性、死亡)の方が症状出現後に受診した医療機関(四日市市大矢知の林医院)の看護師の方です。なお、林医院の医療従事者7名のうち、陽性が確認されたのはこの41例目の方のみです。これまでお伝えしたとおり、すでに投入した県のクラスター対策グループを中心に四日市市と連携のうえ、接触者の把握に全力を挙げてまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00065.htm


新型コロナウイルスについて㊸

2020.04.21

昨日より、県外のみならず、県内においても、生活の維持に必要な場合を除く外出の自粛をお願いしております。ご不便おかけしますが、感染を食い止めるために、今が重要な時期ですので、ご理解ご協力をどうかよろしくお願いします。
20日発表の県内37〜39例目の方についてです。3人の方はいずれも26例目(四日市市在住、50代男性、死亡)と34例目(四日市市在住、60代男性)の職場の同僚の方で、濃厚接触者としてPCR検査を行い、陽性と確認されました。
37例目が30代男性、38例目が40代男性、39例目が50代男性で、いずれも現在、症状はありません。勤務先は既に企業のHPで公表されていますとおり、四日市市に所在する株式会社日本アクセス三重営業所です。
同一事業所から複数名の陽性患者が確認されていることから、県のクラスター対策グループを投入し、四日市市と連携のうえ、家族や顧客等の接触者の把握に全力を挙げてまいります。https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00063.htm

「三重県緊急事態措置」〜5つのお願い〜

2020.04.20

20日朝、新型コロナウイルス感染症拡大阻止に向けた「三重県緊急事態措置」〜5つのお願い〜を公表しました。今まさに感染拡大阻止に全力を注ぐ”その時”です。県民の皆様、事業者の皆様、どうかどうかご協力をよろしくお願いします。
三重県は、県民の皆様に意識高く感染防止対策に取り組んでいただいているおかげで、人口1万人当たりの患者数は全国34位(17日時点)と累計でみると少ない状況にありますが、直近は極めて緊迫しています。県内全域で感染は拡大し、直近一週間(10日〜17日)の増加幅は2倍を超えて13ある特定警戒都道府県(1.62倍)よりも大きく、またお亡くなりになられた方の感染事例も初めて確認されています。

そこで、三重県独自の対策も含め、以下の5つのお願いをいたしました。ぜひ下記のリンクから、2〜3分で読めますから、詳細をご確認ください。
1.感染防止対策の徹底のお願い
2.企業等へのお願い
3.イベント開催自粛のお願い
4.事実に基づく冷静な対応のお願い
5.休業要請等へのご協力のお願い
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000066.htm

三重県では、愛知県や岐阜県と同様に、休業要請・依頼に協力いただいた中小企業・小規模事業者に対して50万円の協力金を支給します。なお、13の特定警戒都道府県以外で休業要請に伴う協力金を出すのは、現時点で、山形県(10万円)、栃木県(最大30万円)のみとなっています。
また、全国有数の観光地を有する三重県として、県独自かつ全国初の取組として、ゴールデンウィークでの感染拡大を防止し、観光地を守るため、県外からの予約の延期・キャンセルなどを依頼するホテルや旅館に対して「宿泊延期協力金」(6,000円/人泊)を創設しました。

県民の皆様には、外出の自粛において、県外のみならず、県内での生活の維持に必要な場合以外の外出も自粛をお願いすることになります。県民の皆様には、ご不便をおかけしますが、今、食い止めることが大事ですので、何卒ご協力をよろしくお願いします。


新型コロナウイルスについて㊷

2020.04.20

19日発表の県内36例目の方についてです。

この方は、80代、女性(日本籍)、四日市市在住の無職の方で、16日に公表した県内26例目(四日市市、会社員、死亡)の濃厚接触者(家族)です。日常、マスクを着用されており、確認できる範囲での公共交通機関の利用はありません。現在、県内の医療機関に入院されており、症状はありません。

引き続き、四日市市において濃厚接触者の把握などの調査が行われますが、県としても連携を密にして、県民の皆様の不安解消に努めていきます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00062.htm

新型コロナウイルスについて㊶

2020.04.19

18日発表の県内33〜35例目についてです。33例目は松阪市在住の診療所(浜田内科胃腸科)で放射線技師をされている方、34例目は26例目(四日市市、会社員、死亡)の職場の同僚の方、35例目は23例目(菰野町在住のホテル花水木寿司職人)のご家族です。感染経路が推定されるものがほとんどであるものの、この3日間で15例確認されていることから、20日から開始する緊急事態措置を踏まえ、県民の皆様には移動自粛等へのご協力を強くお願い申し上げます。

【33例目】
30代、男性(日本籍)、松阪市在住の住職で放射線技師・超音波技師として浜田内科胃腸科(松阪市久保町)に勤務されている方です。感染経路の可能性として一定の情報があり、急ぎ確認を行っています。マスクを着用していましたが、発症後に合計20名程の患者と接触があったことから、18日からクラスター対策グループを投入し、対応しているところです。浜田内科胃腸科は4月18日から5月6日まで臨時休診とのことです。なお、発症後に住職としての仕事はされていませんし、仕事以外の外出はされてません。詳細は下記リンクご覧下さい
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00059.htm

【34例目】
60代、男性(日本籍)、四日市市在住の会社員の方です。26例目(四日市市、死亡)の職場の同僚の方です。12日に症状が出現してからは医療機関以外は外出しておらず、医療機関受診時はマスクを着用していました。その他については現在、保健所の設置市である四日市市において調査が行われますので、県としても連携を密にして、県民の皆様の不安解消に努めていきます。詳細は下記リンクご覧下さい。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00060.htm

【35例目】
50代、女性(日本籍)、菰野町在住の会社員で、県内23例目(菰野町在住でホテル花水木の舟寿司に勤務されている調理師の方)の配偶者です。現在、症状はありませんが、県内の医療機関に入院調整中です。詳細は下記リンクご覧下さい。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00061.htm

三重県産マダイの特別販売を行っています!

2020.04.19

東海4県合計62店舗の「イオン」「マックスバリュ」で、新型コロナで影響を受けている生産者を応援するため、17日から三重県産マダイの特別販売を行っていただいています。
今月7日、南伊勢町の養殖マダイの生産者や漁連の皆様と現場で意見交換をさせていただきました。本来であれば、3月や4月は、卒業・入学・就職などお祝いが多いので、鯛の需要が多い時期なのですが、新型コロナの影響で、ホテルでの宴会や宴席も減り、需要が激減し、県内で約25万尾が出荷できずに養殖いけすに残っており、経営に打撃を与えているという深刻な声を聞かせていただきました。養殖魚は出荷できなくても、えさを与え続けるためコストがかさみますし、出荷できなければ、新たな稚魚をいけすに入れることができず、そうすると、それは数年後の経営に影響してくるということになります。

そこで、イオンリテール様からご提案をいただき、今回の特別販売にいたりました。ぜひ東海4県の皆様には、いつもより少し大きめの鯛をお得に楽しんでいただければ幸いです。今後も、このような店頭のみならず、様々な手法での消費喚起策を講じ、生産者の方々の支援をしていきたいと思います。養殖は若者にも人気のある職種ですので、養殖業の発展が今後の水産業の担い手確保にもつながります。しっかり取り組んでまいりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルスについて㊵

2020.04.17

17日、県内27例目から32例目として、16日に引き続き1日当たりでは最多となる6件の陽性を確認しました。直近、感染経路が推定される案件がほとんどですが、患者数が急増しており、改めて非常に強い危機感を感じ、ぜひ県民の皆様とともに更に感染拡大防止に取り組んでまいります。
20日には緊急事態措置をスタートしますが、まず週末を迎えるにあたり、県民の皆様には、「不要不急の県外との往来を避ける」、「3密を避ける」、「人との接触を減らす」、「人と人との間隔を開ける」などの徹底を、三重県含めて全国が緊急事態宣言地域になっていることを踏まえ、改めて強く強くお願いします。

【27例目】
27例目は、30代、女性(日本籍)、桑名市在住の歯科衛生士(桑名市長島町のハート歯科)で、20例目の方(東員町在住、ハート歯科の経営者)の濃厚接触者です。現在、症状はなく、通勤に公共交通機関の利用はありません。
なお、20例目の濃厚接触者は現時点で利用者や従業員で32名を特定しており、PCR検査を実施しています。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00054.htm

【28例目】
28例目は、10代、男性(日本籍)、愛知県在住の学生で、大学入学のため、3月28日(土)に親の車で愛知県に引っ越し、大学でのオリエンテーション(部活、クラス)に参加しています。4月6日に親の車で実家(尾鷲市)に帰省し、8日に発症(微熱)しています。なお、実家に帰ってからは一度も外出していません。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00056.htm

【29例目〜32例目】
29例目から32例目は、いずれも津市在住で、21例目の方(津市在住の会社員、井村屋グループ勤務)の家族です。
29、30例目は同居の子どもで、二人とも14日に発熱し、15日に解熱しています。うちお一人は津市の児童発達支援センター「つぅぽっぽ」を利用されていますが、同施設は15日から臨時休館しています。
また、31、32例目は津市在住の両親(別居)で、無職の方です。10日に21例目の方と接触していますが、公共交通機関の利用はありません。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00057.htm

いずれのケースも行動歴や接触者を把握し、接触者については全て検査を実施してまいります。

新型コロナウイルスについて㊴

2020.04.17

16日夜、法律に基づく緊急事態宣言の対象地域が三重県を含む全国に拡大されたことを受け、17日朝9:30から、第11回三重県新型コロナウイルス感染症対策本部本部員会議を開催しました。
ゴールデンウイークを控え、県外からの来訪者を抑え、さらなる感染拡大を阻止するという食い止める観点から、
「(1)県としての遊技施設等への休業要請などに関する緊急事態措置を、本来は今日からでも実施したいところ、国との協議を行わざる得ないことも踏まえ、20日(月)に行えるよう早急な取りまとめ」
「(2)措置を講ずる前の18日(土)、19日(日)について、パチンコなどの遊戯施設やカラオケボックスなどの遊興施設の他県からの利用自粛」
「(3)検討中の緊急総合対策の内容の充実」
「(4)正確な情報の迅速かつ的確な発信」
「(5)県庁職員における感染拡大措置の徹底」
の5点について特に指示をいたしました。

また、会議の冒頭、最前線の医療現場で日々ご尽力いただいている医師をはじめ、医療従事者の方々に心から感謝申し上げるとともに、三重県内の病床確保の状況について確認を行いました。会議の時点で、感染症病床24床のうち13床が使用されていますが、感染が拡大した場合に備え、さらに100床を確保している状況です。加えて、さらに拡大した場合の備えとして軽症者を受け入れる宿泊施設の準備が確実に進んでいることも確認しています。

https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000886281.pdf

新型コロナウイルスについて㊳

2020.04.16

16日、県内21例目から26例目として、1日当たりではこれまでで最多となる6件の陽性を確認しました。
その中で、15日にお亡くなりになられた四日市市在住の方が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。お亡くなりになられた方に哀悼の意を表するとともに、ご遺族の方には心よりお悔やみを申し上げます。県内で、亡くなられた方で感染が確認されたのは初めてです。
改めて、強い強い危機感を感じており、感染拡大防止に向け、県民の皆様のご協力を得て、さらに全力を上げていきます。

また、同じ職場(井村屋グループ、井村屋)で3名(14例目、21例目、25例目)の陽性が確認されていますので、行動歴や接触者の把握を迅速かつ徹底的に行うため指示を行い、県庁内に17日付でクラスター対策班を5人体制で組織することとしました。
今日は奇しくも、政府が緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大する方針を固めました。県内の方からも、ゴールデンウイークを前に、感染拡大地域からの三重県内への流入を懸念する声をたくさんいただいていましたので、県としても重く受け止め、17日に対策本部を開催し、他県からの移動を止めていくための対策等を講じていきます。

【21例目】
 21例目は、30代、男性(日本籍)、津市在住の会社員で、県内14例目の方(津市在住、井村屋グループ勤務)と同じ職場で勤務されている方です。14例目の方の陽性が確認された日(4月9日)の翌日(10日)から出勤されていませんが、さらに行動歴や接触者を把握し、接触者については全て検査を実施してまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00047.htm

【22例目】
 22例目は、80代、男性(日本籍)、志摩市在住の無職の方で、14、15、19例目のご家族であり、東京都から帰省した家族(孫)と接触がある方です。志摩市内の高齢者施設の通所サービスを利用されていますが、発症後に施設に行った際、検温実施時に発熱を確認したため、サービスを利用せず帰宅されています。現時点で濃厚接触者は1名(配偶者)で、検温を実施した方などについても確認し、念のためも含めて検査を実施します。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00048.htm

【23例目】
 23例目は、50代、男性(日本籍)、菰野町在住で、ホテル花水木の舟寿司に勤務されている調理師の方です。発症日(9日)より前の8日から勤務先は休業していますので、感染経路の特定を中心に確認を進めていきます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00049.htm

【24例目】
 24例目は、50代、女性(日本籍)、明和町在住で、松阪市内の保育園事務員をされている方です。保育園ではマスク着用の上、事務仕事に従事されており、園長室と事務室の往来のみで、園児との直接の接触はありません。なお、保育園の今後の対応については松阪市が説明されます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00050.htm

【25例目】
 25例目は、40代、男性(日本籍)、松阪市在住で、県内14例目の方(津市在住、井村屋グループ勤務)と同じ職場で勤務されている濃厚接触者の方です。発症日以降は自宅で静養されていますが、前述のクラスター対策班を投入し、行動歴や接触者を徹底的に把握してまいります。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00052.htm

【26例目】
 26例目は、50代、男性(日本籍)、四日市市在住の会社員で、4月7日に発症出現以降は自宅で療養されていましたが、15日にお亡くなりになられ、16日に新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。保健所設置市である四日市市において濃厚接触者の把握などの調査が行われますが、県としても連携を密にして、県民の皆様の不安解消に努めていきます。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00053.htm

新型コロナウイルスについて㊲

2020.04.15

15日発表の県内20例目の方についてです。この方は、東員町在住、桑名市長島町のハート歯科を経営されており、14日に名古屋市が実施した検査で陽性となった名古屋在住のスタッフとの接触がある方です。行動歴や接触者を把握し、接触者については全て検査を実施してまいります。

【20例目】(50代、女性(日本籍)、東員町在住、歯科医師(桑名市長島町のハート歯科経営)

4月4日(土)咽頭痛出現

5日(日)発熱(39.0℃)、咳症状、全身倦怠感、関節筋肉痛。医療機関Aを受診。

4日(土)、6日(月)〜8日(水)、13日(月)〜14日(火)診察

14日(火)発熱症状再出現(38.0℃)、咳症状あり、呼吸困難。医療機関A再診。帰国者・接触者外来(医療機関B)へ転院、検体採取。

15日(水)PCR検査結果、陽性判明。県内の感染症指定医療機関へ入院。

※現在は、軽症〜中等症(肺炎あり、咳症状)
※診察中はマスク着用、グローブは診察ごとに替えていた。
※出勤には自家用車を使用。
※15日16時ごろ、名古屋市から、14日(火)に名古屋市が実施したPCR検査の結果、陽性となった患者と接触していた旨の情報提供あり。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00046.htm
 

多くの励ましやメッセージをありがとうございます!

2020.04.14

県民の皆様や、県外の皆様も、今回のコロナの真っ只中で、本当に苦しい思いをされているのに、私の入院・手術にあたり、ほんとにほんとに、様々な媒体で、たくさんの方から励ましや「無理するな」とのメッセージをいただき、大変感動しました!中には、ツイッターなどで厳しい意見をいただく方からも励ましの言葉をいただき、本当に力をもらいました‼️
いま、不安の中身はそれぞれ違いが少しずつあったとしても、であっても、成し遂げたい思いは同じく、コロナ克服。今回いただいた励ましを糧に私も頑張りますので、みんなで頑張っていきましょう❗️

さて、今回は、コロナ対策も長期化する懸念がありますので、早期に回復して万全を期すべく、12日に即緊急手術を決断しました。病室からテレワークで、意思決定や指示をしており、危機管理など公務は面会など以外一部を除いて万全です。

手術も無事成功、回復順調で、体も元気で、快食・快便で、14日中に公務復帰予定にしていたのですが、少し体内に炎症が残っているなどあり、皆様からいただいた声を踏まえ、今回手術した原点に立ち返り、万全を期すため、14日いっぱいは入院・静養し、15日朝の血液検査で退院について、確定します。

改めて、皆様のお気持ちに心から感謝するとともに、その恩返しは、回復後、しっかり仕事で返していきたいと思います。

ひとつだけ残念だったのは、昨日は、長女の四才の誕生日でしたが、お祝いしてあげられず。申し訳なかったのですが、利子いっぱいつけてお祝いするから!と言っておきました!意味わかってるかな(汗)

新型コロナウイルスについて㊱

2020.04.14

14日発表の県内18・19例目についてです。いずれも既に患者として公表した方のご家族です。
18例目の方は、11日公表の16例目の方(名古屋市で発生した患者の愛知県内の職場の同僚)の濃厚接触者(妻、介護士)です。当該患者は発症前から自宅待機をして出勤しておらず、県内での感染拡大の可能性は低いと考えています。施設職員や入所者には濃厚接触者に該当する方はいませんが、引き続き健康観察を行います。なお、16例目の方の濃厚接触者はこの方1名のみで、これをもって接触者調査は終了しました。

19例目の方は、9日公表の14例目(50代、男性、明和町在住、井村屋グループ)と15例目の方(20代、男性、明和町在住、トライス株式会社)のご家族です。今後、行動歴や接触者を把握し、接触者については全て検査を実施してまいります。14例目の方は、仕事上、東京都含む首都圏の方と関わりがあり、14例目・15例目・19例目の方は、3月27日〜31日に東京都から帰省した親族と接触しています。

繰返しになりますが、県民の皆様におかれましては、三重県「感染拡大阻止緊急宣言」でお願いしましたとおり、緊急事態宣言が出されている7都府県や感染が急拡大している近隣県(愛知県、岐阜県)、そして北海道や京都府との往来等については控えていただくようお願い申し上げます。

【18例目】(50代、女性(日本籍)、津市在住、介護士、16例目の妻)
 4月6日(月)勤務先に出勤(最終出勤日)
 7日(火)自主的に自宅待機(夫が発症したため)
 9日(木) 微熱、頭痛出現
 12日(日) 味覚障害・下痢症状出現
 13日(月) 検体採取、PCR検査を実施
 14日(火) PCR検査により陽性を確認、感染症指定医療機関への入院を調整中
※現在は軽症(鼻水・倦怠感あり)
※通勤には自家用車を使用
※外出時は自家用車を使用し、マスク着用、発症後の外出なし
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00041.htm

【19例目】(50代、女性(日本籍)、明和町在住、会社員、14・15例目の家族)
 4月2日(木) 咽頭痛、味覚・嗅覚障害あり(発熱なし)、医療機関A受診
 6日(月) 発熱症状(38.0℃)、腹痛、食欲不振あり、医療機関A再受診
 9日(木) 家族(14、15例目の方)がPCR検査で陽性確認されたため、同日、感染症指定医療機関(医療機関B)に家族とともに入院
 以降、PCR検査を継続して実施
 11日(土) 咳症状あり
14日(火) PCR検査により陽性を確認
※現在、咳症状あり。発熱なし
※4月2日(木)、3日(金)、6日(月)勤務先に出勤。通勤には自家用車を利用。
※4月2日以降、外出は勤務先との往来と買い物程度。買い物の際はマスク着用。公共交通機関の利用なし。
※医療機関A受診時にはマスク着用。
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00042.htm

急性の虫垂炎により入院、手術を受けました

2020.04.14

4月12日に急性の虫垂炎で松阪中央総合病院に入院、手術を受けました。目下の課題である新型コロナウイルス感染症対策が長期化する懸念もあることから、緊急手術を受ける決断をし、早期に復帰することで今後の対応に万全を期すこととしたものです。県民の皆様にはご心配をおかけしたことを心から深くお詫びいたします。

術後は順調に回復しており、4月15日(水)にも登庁したいと考えております。なお、日ごろから危機管理の体制を万全にしていることから、現在も、タブレット端末や電話、メールを活用して病室でテレワークをし、意思決定や指示を行っているところであり、面談等を除いて公務は継続しています。

「感染拡大阻止緊急宣言」を発出した新型コロナウイルス感染症への対応についてもこれまでと変わらず報告を受け、指示を出すとともに、12日夜からの大雨についても災害対策本部長としてリアルタイムで報告を受け、県民の皆様にも随時SNSで情報発信を行うなど、影響なく業務を行うことができています。

 いずれにしましても、新型コロナ対策はじめ県政のあらゆる分野が一切停滞しないよう、引き続き、副知事や危機管理統括監をはじめとする職員との連携を密にし、取組を進めてまいります。

新型コロナウイルスについて㉟

2020.04.11

11日発表の県内16例目の患者についてです。16例目の方は、8日に名古屋市で確認された患者(愛知県内の勤務先の同僚)の濃厚接触者の方です。10日の「感染拡大阻止緊急宣言」においても申し上げたとおり、感染が拡大する事態が発生している地域との往来により確認されました。改めて、緊急事態宣言が発出された7都府県や愛知県と岐阜県との生活を維持するために必要な移動を除き、自粛の徹底をお願いします。
また、16例目の方は、濃厚接触のあった場所が職場です。通勤で愛知県等に移動せざるを得ない場合であっても、改めて、在宅勤務ができないかなど接触を減らすための選択肢を積極的にご検討ください。今後、両事案について、行動歴や濃厚接触者の把握を行い、検査を進めていきます。

【16例目】
60代、男性、津市在住、会社員(愛知県内の会社)
4日(土) 強い倦怠感あり(発熱なし)、この日から自宅待機
6日(月) 発熱あり
9日(木) 名古屋市から三重県に情報提供あり。三重県の調整により、医療機関Aを受診。
10日(金) PCR検査実施
11日(土) 陽性確認。37℃程度の熱あり。その他症状なし。現在入院に向けて調整中。

※発症前の3日(金)まで愛知県内の会社に通勤。通勤には公共交通機関(電車、バス)を利用。常時マスク着用。

「感染拡大阻止緊急宣言」を発出しました

2020.04.11


4月10日、生活・経済圏を同一にする愛知県と岐阜県において、感染者の急増、感染経路不明者の増加など事態が切迫していることを踏まえ、また三重県においても、これまで感染が確認されなかった南部の地域へも拡大していることにも鑑み、愛知・岐阜・三重の東海3県が足並みをそろえ、一致団結し、感染拡大防止を図るために、法律に基づくものではないものの、「宣言」という形で共通させ、発出しました。三重県での感染者を増やさないために行うことが第一でありますが、愛知・岐阜が行うそれぞれの県内での移動自粛等の感染拡大防止策の効果を協力して高める狙いもあります。

三重県の「感染拡大阻止緊急宣言」は、詳細は下記のとおりですが、法律に基づく「緊急事態宣言」が発出された7都府県に加え、愛知県・岐阜県への、通院や通勤等の生活維持に必要な場合を除く移動の自粛を強力にお願いするものです。また、それらの地域から三重県内への移動の自粛も別途お願いします。ただし、愛知・岐阜の「宣言」内容と特に異なりますのは、三重県民の皆様の三重県内での移動や外出についての自粛はお願いしていないということです。


三重県は、県民の皆様のご協力のおかげで、感染者の増加が一定程度に収まっていますが、近隣県の事態の急変を鑑みれば、予断を一切許さない状況です。ご協力いただいている県民の皆様や最前線で踏ん張って頂いている医療関係者の皆様にも改めて感謝申し上げるとともに、引き続き、県民の皆様には、ご不便をおかけしますが、今は、とにもかくにも、「命が最優先」ということで、ご理解ご協力を賜れればと思います。私達も全力を尽くしてまいります。

【宣言本文はこちらから】
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00012.htm

【宣言の概要】
1.移動自粛のお願い
○「緊急事態宣言」が発出されている7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)については、医療機関への通院や通勤等生活の維持に必要な場合を除く移動の自粛
○生活・文化圏が重複し、3県が連携して取り組むこととしている、愛知県、岐阜県については、移動自粛による感染拡大防止の効果を最大限に発揮するため、医療機関への通院や通勤等生活の維持に必要な場合を除く移動の自粛
○感染が多数確認されている2道府(北海道、京都府)については、不要不急の移動の自粛
を県民の皆様に要請します。

2.学校について
広域の移動の多い県立学校及び県立特別支援学校については、臨時休業を早急に行います。
臨時休業を行うにあたっては、児童・生徒に対し、臨時休業期間中の過ごし方や学習方法などを伝え、保護者が少しでも準備できる時間を確保するよう十分に配慮します。

3.医療体制について
新型コロナウイルスの感染者の増加を見据え、感染症患者について、症状や地域に応じ、きめ細かに、かつ速やかな受け入れが可能となるよう、本日設置した「新型コロナウイルス感染症医療調整本部」を最大限活用し、感染症指定医療機関や県医師会等関係団体等とも緊密に連携のうえ、入院医療提供体制の充実や軽症者の受入れの検討、医療従事者の確保、施設設備の整備等、県民の皆様の命を守るため、医療提供体制の整備を進めていきます。
(注:感染者が増大した場合に備え、病床については、現在の感染症指定医療機関の24床に加え、当面更に100床。併せて、県有施設等で軽症者用施設を確保。全県だけでなく、地域別のきめ細かな入院調整ルールづくりを進めています。)

4.経済対策について
国の緊急経済対策では、感染拡大の防止や医療提供体制の整備、雇用の維持や中小企業・小規模事業者等への支援などが示されました。当該経済対策の内容を早急に精査するとともに、関係団体や市町、県民から寄せられる声などもふまえて、県としての追加的な対策を速やかに検討のうえ、実施します。
(注:4月中下旬には第2弾対策の策定完了)



新型コロナウイルスについて㉞

2020.04.09

9日発表した県内14・15例目についてです。このお二方はご家族で、いずれも東京からの帰省した親族との接触があり、14例目の方は仕事で東京都など首都圏とのかかわりがあるなど、県内の感染状況や行動歴等から、それらからの感染の可能性があると考えられます。改めてになりますが、県民の皆様におかれましては、緊急事態宣言が発出されている7都府県との往来等について控えていただくようにお願い申し上げます。
いずれの例についても、更に行動歴・接触者を把握し、接触者については全て検査を実施してまいります。

【14例目】(50代、男性(日本籍)、明和町在住、会社員)
3月27日(金)〜31日(火) 東京都から帰省した親族と接触
3日(金) 夕方発熱、この日まで出勤、その後自宅待機
4日(土) 医療機関Aを受診
7日(火) 発熱継続のため医療機関Aを再受診。保健所に相談の上、帰国者・接触者外来(医療機関B)を受診
8日(水) PCR検査実施
9日(木) 陽性を確認、現在入院調整中
※仕事上、東京都を含む首都圏の方とのかかわりあり
※基本的にマスクを着用し、症状出現後、公共交通機関の利用はない。

【15例目】(20代、男性(日本籍)、明和町在住、会社員、14例目の家族)
3月27日(金)〜31日(火) 東京都から帰省した親族と接触
5日(日)医療機関C受診
6日(月)夕方発熱、この日まで出勤、その後自宅待機
7日(火)医療機関Aを受診。保健所に相談の上、帰国者・接触者外来(医療機関B)を受診
8日(水)PCR検査実施
9日(木)陽性を確認、現在入院調整中
※基本的にマスクを着用し、症状出現後、公共交通機関の利用はない。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00037.htm

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経済界や金融機関、国機関の皆様と緊急経済会合を開きました

2020.04.09

県内経済が深刻な打撃を受けていることから、8日、経済界や金融機関、国機関の皆様と緊急経済会合を開き、4月中下旬に新たな対策を講じたいと思います。その一環として、現場視察も続けていますが、三重県松阪市に工場を持ち、アルコール消毒液等を製造する「健栄製薬」様にお伺いしたところ、三重県内に工場を増設していただくことを表明していただきました。県内及び全国で不足するアルコール消毒液増産のためにご尽力いただけるということで、滝野社長から工場増設に関する財政的支援をご要望いただきましたので、三重県として全力でサポートすることを申し上げました。

健栄製薬は、「手ピカジェル」などの一般用アルコール消毒液を生産し、国内シェアが9割弱、医療用消毒液のシェアは半分弱とのことで、国内有数のメーカーです。300名を超える従業員の皆様が、文字通り昼夜を徹して生産をしていただいています。私からも社長を通じて心からの感謝をお伝えさせていただきました。今までは、午前8時過ぎから午後5時くらいまでの勤務でしたが、それを午後10時までにし、4月6日からは午前2時までの、夜勤を入れた2交代制で対応していただいており、30数名の新規採用者も入社を前倒しして、人材育成を早めて対応してくださっています。

重要な業務なので、従業員から感染者が出ないように体調管理等を徹底されているとのことでしたが、そのような中でも、人を増やしながら対応しているものの、更に県民や国民の皆様からの需要にこたえるには、新しい製造ラインを増やすしかないので、今の需要にこたえるために、現在の工場内でのライン増加を進めていただいています。しかし、更に数か月後も需要にこたえるためには、新たな工場を県内に増設することを検討していただいていることを表明していただきました。大変ありがたいことで、三重県として、全力で支援し、少しでも県民・国民の皆様の安心安全につなげていきます。

また、健栄製薬は、2009年の新型インフルの時に、海外産の容器を使っていたところ、それがうまく動かず、国民にタイムリーに商品を提供できなかったことを教訓に、容器は全て国産とのこと。アルコール消毒液を生産するメーカーの中にも、容器を中国産に頼っており、そのため容器不足でアルコール消毒液の供給ができないところが結構あると言われていますので、過去の教訓を生かした英断で事業を継続していただいており、そのような企業の工場が三重県内にあること、大変誇りに思います。

また、マスクの製造も県内で増やしていただけますように、更に複数の企業に当たっており、その点もスピードアップしていきたいと思います。

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新型コロナウイルスについて㉝

2020.04.08

7都府県に緊急事態宣言が発出されたことを受け、7日夜に対策本部を開催しました。
その後、県民の皆様へ、これまでの自粛や感染拡大防止へのご協力への感謝に加え、三重県は緊急事態宣言の対象地域ではないけども、対象地域と変わらぬ強い危機感を持って、感染拡大防止に取り組むため、7都府県への生活維持のために必要最小限の移動以外の自粛、北海道・愛知・京都府の感染拡大している地域への不要不急の訪問等の自粛、7都府県から三重県への性急な帰省や出張等を控えていただくための働きかけなどをお願いしました。

詳細は下記のリンクをご覧ください。

対策本部では、全庁あげて更に強力に取り組むことや、県庁職員の7都府県への出張等の中止・延期、医療提供体制整備、経済対策策定、学校におけるオンライン学習の準備加速等を指示しました。

他方、県内経済への影響も極めて大きいことから、本日の国の経済対策や現場の緊迫感ある状況を踏まえ、4月中下旬までに、三重県ならではの経済対策を策定し、事業継続や雇用維持のため、全力をあげてまいります。

新型コロナとの戦いは、3ヶ月が経とうとし、自粛疲れなどもあろうかと思いますが、現状は予断を一切許さない厳しい状況ですので、県民の皆様のより一層のご理解ご協力を切にお願い致します。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00011.htm

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愛知県の大村知事と岐阜県の古田知事の3人でテレビ会議を行いました

2020.04.07

愛知県、岐阜県とは相互の往来が多いことから、これまでも情報共有や連携を進めてきましたが、東京都等に緊急事態宣言が発令される見通しの中、6日、愛知県の大村知事と岐阜県の古田知事の3人でテレビ会議を行い、下記にありますとおり、私からは、ECMOなどに関する医療の広域連携や、緊急事態宣言が東海3県や東海3県以外で発令された場合の連携体制構築を提案しました。

愛知県の大村知事からは、スポーツジムと社会福祉施設に加え、県警においても3つ目のクラスターが発生するなど、予断を許さない状況であることから、今週中に軽度の方の入所施設を200室確保するなど、ご説明がありました。

岐阜県の古田知事からは、愛知県とは2つのクラスターで交わりがあることなど、三重県を含めた3県は往来が多いことから、一層の連携促進についてご発言がありました。

 私からは、三重県は現時点で感染源が特定できない感染は確認されておらず、またクラスターの発生は見られないものの、国内外や近隣府県の感染拡大の状況をふまえ、感染拡大防止や医療提供体制の整備等に全力で取り組んでいくことを説明いたしました。

そのうえで、私から3県の連携を強化するための提案を行いました。

まず、医療体制については、
(1)ECMOが必要となる患者等に対して県内の医療体制では対応しきれない場合に県域を超えた広域調整を行う連携体制の構築
(2)国の対策チームに加え、クラスター発生時の専門家の相互派遣等の支援体制の構築
(3)3県が持つ専門家の知見を共有
について提案しました。

また、緊急事態宣言が発令された場合に備え、
(1)東海3県に緊急事態宣言が発動された場合の緊急事態措置の実施にあたる準備チームの設置及び3県連携体制の構築
(2)東海3県のいずれかで外出自粛要請や施設使用制限が発令された場合、他県においても同様の措置を実施すること
 (3)東海3県以外に緊急事態宣言が発動された場合、当該地域との往来を強く自粛するよう、3県知事が歩調を合わせた呼びかけや対応すること
について提案しました。
また、医療体制整備のための財政支援なども連携して国に要望することも提案しました。

大村知事と古田知事には基本的な考え方について賛同いただくとともに、最後に大村知事から
@今後とも3県で情報共有し、一致団結して取り組んでいくこと
A日常的に情報共有ができる事務体制を構築すること
B緊急事態宣言が出された場合に、3県が連携して移動自粛の要請を行うこと
C必要な対策について国へ要望・提案していくこと
の4点について合意したとのまとめをしていただきました。

感染拡大防止に向け、愛知県、岐阜県とも一致団結して、これまで以上に連携して全力で取り組んでまいります。

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新型コロナウイルスについて㉜

2020.04.05

4日(土)発表しました県内10例目(鈴鹿市:塚原さん)の続報です。練習会の参加者等81名を含めた接触者合計112名の検査を完了し、13例目(桑名市、40代、女性)以外の全ての方が陰性でした。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。詳細は下記のリンクをご覧ください。

https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000071_00035.htm?fbclid=IwAR0a-cD0HNpyEJbYUQV3-qiCa2JO8jgDTL5coW5l-IYPXQfbOanMVtWti_E

今回はデマの拡散などがありましたので、改めてのお願いですが、検査を受けた方などに対する偏見や差別につながるような言動はやめてください。引き続き、行政としても、感染拡大防止や県民の皆様の不安解消のために全力を尽くしてまいりますので、ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルスについて㉛

2020.04.03

三重県で発生している事例や県外の状況、専門家会議の内容を踏まえ、改めて、下記のリンクのとおり、3日(金)に県民の皆様に呼びかけをさせていただきました。

@「3つの『密』(密閉、密集、密接)」を徹底的に避けることについて
A「屋内で50人以上が集まる集会やイベントへの参加を控える」ことの徹底やその他イベントの開催について
B 三重県で確認された患者の多くが県外で感染していることから、新年度で往来が多くなる今週から来週にかけて、感染拡大が進む8都道府県への不要不急の出張や訪問を控えていただいたり、8都道府県から三重県への不要不急の帰省や訪問を控えていただくよう家族や仕事関係の方にお願いしていただく等について
C 県内で新たに感染した事例はいずれも、20代、30代、40代であることから、若い世代の方々への行動変容のお願いについて
D「デマ」拡散や差別・偏見の根絶について
E学校の再開(県立学校における鈴鹿市及び隣接市町の35校について始業延期を含む)について

※学校再開について、ご心配の方もおみえですので、不安に寄り添ってまいります。県教育委員会から発表した、学校再開にあたっての留意事項も添付しておきます。

ぜひ理由や背景など詳細も知っていただきたいので、2分もあれば読めると思いますので、下記リンクの詳細もご覧ください。

新型コロナウィルスは、いつ、どこで、誰が、感染するかわかりません。ぜひ、ご自身や大切な方の命や健康を守るため、全ての県民の皆様におかれましては、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

【呼びかけ】
https://www.pref.mie.lg.jp/YAKUMUS/HP/m0068000067_00010.htm

【学校再開にあたっての留意事項】
https://www.pref.mie.lg.jp/KYOIKU/HP/m0201500052.htm

(写真は別の記者会見のものです)

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新型コロナウイルスについて㉚

2020.04.03

県内10〜12例目に関する続報です。

10例目(鈴鹿市;塚原さん)については、3日時点で、練習会参加者と関係者81名を含む接触者合計110名のうち、87名の検査が終了し、3日午前発表の13例目(桑名市)の方以外は全て陰性でした。

3日の記者会見で「デマ」拡散について注意喚起させていただきましたが、本件に関し、「鈴鹿市内の小学校で陽性者が出た」「医療機関から陽性者が出た」などがありましたが、検査結果からわかっていただけるとおり、そのような事実は一切ありません。

鈴鹿市の一部学童施設において、このようなデマの拡散により受入を停止せざるを得なくなったケースもあります。ご不安な気持ちもわかりますが、心無い情報の拡散が、学童保育などの本当に支援を必要としている人がその支援を受けることができないようなこともありますので、県民の皆様におかれましては、ご協力をお願いいたします。

11例目(津市)については、宿泊施設として先日「久居グリーンホテル」様が、私達の記者会見を踏まえ、企業自ら実名を公表してくださいました。改めて感謝申し上げます。3日まで閉館し、消毒等を行っていただいています。3日時点で、濃厚接触者は、仕事の関係者及びホテル関係者で31名特定されましたが、そのうち県内の12名の方について順次検査を行っておりますが、3日までに検査を終えた方は全て陰性です。なお、それ以外の19名の方は、県外からホテルに来られていた方など県外在住の方で、他都道府県の保健所に検査を依頼しています。

12例目(伊賀市)については、患者の勤務先が、ビッグモーターイオンタウン伊賀上野店であることを、私達の記者会見を踏まえ、企業自ら実名を公表していただきました。改めて感謝申し上げます。イオンタウン伊賀上野店全体として、2日・3日を臨時休業とし、消毒作業等を実施していただいています。3日時点で、濃厚接触者は、職場関係者及び友人10名が特定されており、順次検査を行っておりますが、3日までに検査を終えた方は全て陰性です。

新型コロナウイルスについて㉙

2020.04.03

3日午前発表の県内13例目の患者(40代、女性、桑名市在住、無職)についてです。この方は、鈴鹿市で確認された県内10例目(元陸上選手の塚原さん)と27日(金)に鈴鹿市内の飲食店で関係者10名による懇親会に参加された方で、行動歴や潜伏期間を考えればその際に感染した可能性が高いと考えています。
この10例目に関し、現在まで、SNS等でデマが拡散されたり、差別や偏見につながりかねない投稿などが多数見受けられます。既に鈴鹿市内の小学生で陽性が出たとか、医療関係者で陽性が出たなど、全く事実に基づかないデマが拡散されています。

10例目に関しては、県内の接触者81名、念のために検査を行う24名の方々のPCR検査を順次進めています。

現時点で、上記13例目の方を除き、検査が終了した接触者36名と念のために検査を行った16名の方が全て陰性となっています。子ども達や医療機関から陽性が出たという事実は一切ありません。

残りの接触者44名と念のために検査を行う8名の方々合計52名の方については、3日(金)と4日(土)ですべて検査を完了させる予定ですので、随時公表させていただきます。

行政による発表は、事実や根拠を調査してから発表するため、一定の時間を要する場合もあり、皆様の不安にタイムリーにお応えできていない時もあります。私達も、引き続き、県民の皆様へ迅速かつ正確な情報発信を行うために最大限努力してまいりますが、県民の皆様におかれましても、正しい情報に基づいて行動すること、根拠が不明な情報の拡散はしないことにご協力ください。とはいえ、「デマかどうかわからない」というケースもそもそもあるかもしれません。その際には、行政の発表や報道などと比較して判断していただく、または判断がつかない場合はそもそも拡散をしないようにしていただければ幸いです。

私達は今、ウィルスという見えない敵と戦っています。それに加えて、更に「デマ」という見えない敵を増やして、地域に不安や混乱を増長させても、誰にもなんらプラスやウィルスとの戦いの収束につながりません。

(ご参考)情報を見極める際の「か・ち・も・な・い」
看護情報学の聖路加国際大学中山和弘教授が提唱された言葉で、
「か(書いた人は誰か)」
「ち(違う情報と比べたか)」
「も(元ネタ(根拠)は何か)」
「な(何のために書かれたか)」
「い(いつ書かれたか)」
の頭文字をとったもの。拡散などをする前に、上記も参考に一度立ち止まって考えてみてください。

13例目の方については、
27日(金)10例目の塚原さんも参加した懇親会に参加
28日(土)、29日(日) 基本的に自宅(公共交通機関の利用や不特定多数との接触はなし)
30日(月)以降自宅待機(塚原さんの陽性が確認されたため)
2日(火)PCR検査を実施し陽性確認。県内の感染症指定医療機関に入院されていますが、症状はありません。
今後、接触者に関する検査を進めてまいります。

新型コロナウイルスについて㉘

2020.04.02

2日午前公表しました県内12例目(20代、男性、伊賀市在住、会社員)に関してお伝えします。行動歴、潜伏期間、感染状況等から、24日深夜に訪問した大阪府内での感染の可能性が高いと考えておりますが、引き続き、行動歴や接触者の把握を行い、速やかにPCR検査や追加情報の公表を行ってまいります。
なお、企業に関連する情報については、10例目や11例目もそうでしたが、企業の方々の思いもあり、当方とも事前に調整の上、企業自身の社会的責任の観点から、自ら公表されるケースもありますので、私どもの発表時点では含まれておらず、タイムラグが出る場合もあることもご理解いただければ幸いです。

3月24日(火)深夜〜25日(水) 自家用車で一人で大阪府へ行き、友人3人と店舗で食事。
25日(水) 大阪府の実家に宿泊
26日(木)〜29日(日) 出勤
29日(日) 発熱あり(その後、マスク着用)
30日(月) 自宅静養
31日(火) 医療機関Aを受診、検体採取
1日(水) PCR検査の結果、陽性を確認。県内の感染症指定医療機関に入院。

2日(木) 現在、解熱し、倦怠感・咳等の症状は消滅したが味覚障害のみあり。

現時点では、県内外含め友人4名の濃厚接触者を特定していますが、今後更なる接触者の把握を行って、濃厚接触者については全て検査を実施します。

なお、10例目の塚原さんの接触者91名等について、現在順次検査を実施しています。11例目(建設業の方)の関連では濃厚接触者6名の検査を順次進めているとともに、宿泊していたホテルが私たちの会見を受けて、お客様にご説明の上、「久居グリーンホテル(三重県津市)」であることを会社側で公表していただきました。3日まで閉館し、消毒を実施するとのことです。

 

三重県知事 鈴木英敬

知事

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