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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

新型コロナウイルスについて㉓

2020.03.24

23日、県内各地で子ども達の笑顔が戻りました。今月の臨時休校中、家庭や放課後児童クラブや学校など、感染拡大防止を徹底しながら、子ども達の居場所を守ってくださった皆様に改めて感謝申し上げます。
さて、県立高校と特別支援学校の部活動について、感染予防を徹底した上で、24日から再開します。子ども達や保護者の方々からも希望をいただいていました。中学校の部活動については、高校部活動に関する県の考え方をお伝えした上で、各市町教育委員会でご判断いただきます。

再開後も、感染予防徹底の観点から、対外試合や合同練習、演奏会は引き続き中止しつつ、体育館など屋内で行う練習では、部活動ごとに時間や場所を分散させたり、着替え時に密閉・密集がないように更衣室の交代利用や教室活用を行うなどの対策を講じます。

19日に行われた政府の専門家会合の見解発表をふまえ、「社会・経済機能への影響を最小限としながら、感染拡大防止とクラスター連鎖防止の効果を最大限にしていく」というこれまでの方針を続けていくこととしつつ、地域の感染状況に応じてバランスを取って対応を行っていく必要があります。本県においては、23日時点での新型コロナウイルス感染患者は9名でありますが、いずれも感染経路が把握できており、専門家会議の分析において三重県は「感染源が未知の感染者数」がゼロと示されていることからも、「感染状況が一定程度に収まってきている地域」であると考えられます。このこともふまえ、引き続き注意深く警戒を緩めることなく続けながら、手洗い等の感染防止対策を確実に行うことを前提としつつ、人の集まるイベントや最も感染拡大のリスクを高める3つの環境(@、換気の悪い密閉空間。A、人が密集している。B、近距離での会話や発声が行われる。)を徹底的に回避する対策を行ったうえで、感染拡大のリスクの低い活動から、学校活動や観光施設の再開などを検討していきたいと考えています。ただし、感染拡大の兆しが見られた場合には、再び停止する必要があります。
その上で部活動については、上記のような考え方とさせていただきました。新年度からの学校再開について、今週にも文科省から示される方針に基づき、対応を決めたいと考えています。先週調査した時点では、公立小中学校について、感染予防策を講じた上で、始業式や入学式を実施する意向が27市町、検討中が2市町でした。

また、昨日の記者会見で、子どもたちの休みが長期化するなか、新年度に向けて安心して過ごしてほしいとの思いから、知事と教育長の連名により、子どもたちへのメッセージを発出しました。保護者の方や地域の方、教職員向けのメッセージも添えています。詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.pref.mie.lg.jp/KYOIKU/HP/m0201500046.htm


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