三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

県立図書館で貸出を再開しました

2020.03.18

換気や消毒液などの感染予防対策を徹底した上で、休校が長引く子ども達のためにも、18日から県立図書館で貸出を再開しました。新聞の閲覧コーナーやインターネットが利用できるスペースは閉鎖し、長い時間の滞在はできないようにしています。
皆さんには、引き続き、感染予防対策を徹底していただいた上で、ご利用いただき、読書の習慣を身につけてほしいと思います。

西村経済財政担当大臣、田村憲久衆議院議員・自民党新型コロナウィルス肺炎対策本部長に要望してきました

2020.03.18

17日、新型コロナ対策のため、三重県の緊急経済対策を紹介するとともに、地域の現場の声を届け、国の更なる対応を要請するため、経済対策の司令塔である西村経済財政担当大臣、地元の田村憲久衆議院議員・自民党新型コロナウィルス肺炎対策本部長に要望してきました。
今回は、新型コロナにより生じた経済や暮らしへの影響を軽減するための対策を中心に要望しました。あらゆる分野におけるマスク・消毒液の確保についても要望しました。


「入りを測りて出ずるを制す」。売上などの「入り」が見込めない中、支出である「出ずる」をいかに抑えるか、その中で、雇用を守り、事業継続につなげるかが重要と、先日の鳥羽旅館組合の皆さんからもお声をいただきました。そのことを訴えました。


雇用調整助成金については、リーマンショック時も旅館業の皆さんなども十分に使えなかったことから、その反省を踏まえ、早期支給(2〜3か月かかっていた)、手続き簡素化(勤務シフトの詳細などの提出書類が多い)、柔軟な運用(残業があったら助成金が相殺される不思議なルールの改善等)など、現場の声を踏まえて要請しました。


愛知県でも、感染者判明により、介護施設が閉所されています。介護施設が閉所された場合に、自分の親の介護のために会社等を休んだりしなければならない人のために、今回の学校一斉休校の場合と同様に、休業補償の制度創設を要請しました。
 

減税の検討もという報道もありましたので、県内では旅館業の方などから固定資産税の減免・猶予などの話が出ているので検討してほしいと依頼するとともに、これは市町村の重要な財源なので、減税する場合には市町村の財政運営、即ちその他すべての分野の行政サービスに支障がないように穴があかないように絶対にしてほしいと要請しました。この点については、西村大臣が特にご理解いただき、そうしなければならないとお言葉いただきました。
 

資金繰りについて、国が、セーフティネット保証(4号)などの100%保証の制度をやっても、経営者の個人保証がとられるケースが多いので、新たな債務で個人保証をとられることで、例えば、次に子供に事業承継する際にその個人保証が残るから、今回融資をうけるのをやめようと躊躇してしまうので、個人保証が不要であるという徹底をしてほしいと伝え、お二人とも心強い言葉をいただきました。
 

その他、修学旅行のキャンセルによる保護者負担がないような補填、1次産業の資金繰り、地方が地域の実情に応じて使える交付金の創設(リーマン時もありました)、放課後児童クラブの運営費、子ども食堂休所などで食事が届かない子ども達への支援など、ここには書いていないたくさんの多岐にわたる要望を行いましたが、西村大臣、田村本部長、いずれも全力で対応するという姿勢でした。
 

これからも、三重県としても、刻一刻と変わる状況に対応して対策をとってまいりますし、国にも大胆で柔軟な対策をこれからも要請していきます。

pic001


pic002

三重県知事 鈴木英敬

知事

プロフィール

2020年03月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ページのトップへ戻る