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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

3.11

2012.03.11

あの東日本大震災から1年。
今日、三重県の皆様もそれぞれの3月11日を過ごされたと思います。
「もう1年」「まだ1年」、受け止めは様々だと思います。
しかし、復興はまだ道半ばという現実。
そして、被災された方々の心はまだまだ癒えないという現実。
 
今日は午前中、みえ災害ボランティア支援センター主催のフォーラムに参加し、
参加者の皆さんと、息の長い、個々の状況に合わせた支援をしていくことを誓い合いました。
いろんな形で支援を続けてくださっている皆さんが支援団体連絡会を発足してくれました。
行政として、支援を続けてくださる皆さんが、息長く活動していただけるサポートをしていきます。
 
午後は、第63回三重県消防大会。
第2部として、政府主催の追悼式典を映像でつなぎ、天皇皇后両陛下とともに、
14時46分に黙とうをさせていただきました。
東京国立劇場の会場でも、三重県とつながっていることをご紹介いただきました。
そして、先日手術を終えられたばかりの天皇陛下のお言葉を賜りました。
「国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を」
「この大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切」
と全国民に呼びかけてくださいました。
天皇陛下のお言葉を聞き、改めて、復興を迎えるその日まで、
しっかりと支援をしていかねばならないと思いを強くしました。
 
支援の中には、難しい課題を抱えているものもあります。
この1年という日を迎え、改めて被災地の方々の気持ちに思いをはせ、
難しい課題であっても、決して逃げることなく、しっかりと向き合い、
みんなで知恵を出し、結論を出していかねばなりません。
そのために、私自身も、たゆまぬ努力を、しっかりと続けていきたいと思います。
 
東日本大震災で失われた尊い命から、私たちは多くの教訓を得ました。
その教訓を、私たち三重県民がしっかりと受け止め、
今後の命を守るための行動につなげていかねばなりません。
その主役は、県民の皆様です。
もちろん私たち行政も全力で取り組みます。
東日本大震災で亡くなられた方々の尊い命に報いるためにも、
災害発生時に一人でも多くの方の命を守るため、ともに努力をしましょう。
何卒宜しくお願い致します。


三重県知事 鈴木英敬

知事

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