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天皇皇后両陛下は、「神宮に親謁の儀」を終えられ、3日間にわたる三重県でのご滞在から帰京されました

2019.04.20

陛下として最後の御来県、かつ地方への行幸啓を無事にお送りできたことに安堵するとともに、大変光栄に存じます。

今回、沿道等で熱烈な歓迎の気持ちを示していただいた約6万人の方々に、心から感謝申し上げるとともに、その様子は感動いっぱいの情景でした。また、宮内庁、警察関係者、交通機関各社、伊勢市、志摩市、両陛下をお迎えするにあたって様々な準備をしていただいた県民の方々など、本当に多くの方々に御協力いただき感謝申し上げます。

陛下におかれましては、皇太子殿下時代などを含めますと15回目の御来県でいらっしゃいました。ちょうど60年前の昭和34年4月17日から18日にかけて、神宮に御成婚の奉告をされるため初めてお二人で御来県されました。折しも滞在中の4月18日は、神宮の祭主を務められた長女黒田清子様の満50歳の誕生日でもありました。両陛下に伊勢志摩の地で、60年の思い出とともにご家族で安らぎのひと時をお過ごしいただくことができ、喜びもひとしおでございます。

私も今回は5回にわたり、両陛下のお言葉を賜る機会を得ました。光栄の至りです。私から、伊勢湾台風、国体、斎宮歴史博物館などでの思い出をお話させていただく中、深く関心をお寄せいただくとともに、瀧原宮や松阪牛など、三重の自然や食のすばらしさについても大きく話題が広がりました。はからずも、陛下に対して、平成の時代に、地方の取組概要を御説明申し上げた最後の知事になり、大変身に余る光栄であり、感激で胸がいっぱいです。両陛下の御言葉を心にとどめ、新しい「令和」の時代に、県民の皆様が笑顔で安心して幸福に暮らしていただけるよう、しっかりと取り組んでいく決意を新たにいたしました。

改めて、平成の時代に常に国民に寄り添っていただいた天皇皇后両陛下に心からの感謝を申し上げるとともに、両陛下の今後の御健康と皇室の弥栄を心からお祈り申し上げます。



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