三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

紀伊半島知事会議に出席しました

2017.07.08

九州地方を襲った豪雨で亡くなられた方々に対し、心から哀悼の意を表しますとともに、被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます。また連絡がとれていない方々がまだおみえですが、その方々が無事であることも心から願う次第です。

三重県では、今回の九州豪雨に対し、全国知事会等と緊密に連絡を取り合って対応に備えています。今のところ、国や自衛隊、近隣県で懸命の対応を行っていただいており、本県には福岡県や大分県からの支援要請はまだありませんが、今後復旧に向けて様々な支援ニーズが新たに出てくることも想定されますので、いつでも即座に対応できるよう備えております。

救援物資が近隣県で足りない場合の対応はもちろんのこと、雨が止んで避難されてる方が家に帰れるようになった場合に、家屋復旧や学校や公共施設再開のための泥かきだしのボランティア、孤立や避難が長引く場合には健康管理のための保健師派遣や水の確保など、ニーズは刻々と変化します。緊密に連絡を取り合い、対応に備えます。

さて、毎年恒例の、三重県、奈良県、和歌山県の三県知事による紀伊半島知事会議のため、和歌山県の田辺市と白浜町にお邪魔しました。

まさに、我々三県は、平成23年9月の紀伊半島大水害を経験しており、今回の九州豪雨で、流木がJRの橋梁を破壊されましたが、紀伊半島大水害の際にも、熊野市で同様の被害があったことから、改めて災害に強い森林づくりのためにも、林業振興や森林管理を連携して取り組むことを確認しました。特に、三重県で来年度以降開校を予定している「みえ森林・林業アカデミー(仮称)」の充実に向けた連携についても議論しました。

会議の中で南方熊楠顕彰館、記念館も訪問しました。和歌山県が生んだ「知の巨人」で、今年生誕150周年を迎える南方熊楠が、保存を働きかけた三重県御浜町の神社にある大楠の枝の展示を拝見しました。枝とはいえ大木!三重県とのご縁もあり、嬉しく思います。


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