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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

シアトルミッション

2013.08.24

 一昨日は、シリコンバレーのあるサンノゼとサンフランシスコを訪問しました。

 まず、半導体製造世界トップ企業で「インテル入ってる」のCMでお馴染みのintelを訪問。写真は上級副社長。ちなみに、インテルの女性管理職は20%程度とのこと。インテルの世界戦略、今後の業界動向について意見交換。インテルが進化するための高い技術をもった中小企業をパートナーとして探し続けているとの話。三重県の中小企業とのマッチングなどについて提案。

 次に、四日市にも東芝とジョイントで工場を持ち、スマート...フォンなどの記憶装置などにも使われるフラッシュメモリーを製造し、世界トップシェアを韓国のサムスンと争うサンディスクを訪問。写真は創業者3人のうちの1人で現在CEO。半導体関連は現在技術的過渡期にあり、世界で勝っていくためには投資拡大を継続していく必要があるとのことで、三重県が今年創設した、マイレージ制度やマザー工場化支援、外資系企業支援など新たな投資促進制度を説明。大変興味を持ち、極めて好感触。

 いずれも今後具体化していきますが、特に世界トップ企業の両社の経営トップと人間関係を構築できたことも大きな収穫でした。これまで知事になって、何度もミッションに行きましたが、企業であれ、自治体であれ、トップ同士の顔が見える関係はとても重要であることを、当たり前ですが、出張の度に改めて強く感じています。

 続いて、サンフランシスコに移動。「オーパスワン」などのワインで有名なナパバレーのあるセントヘレナを訪問。一面ブドウ畑の中に、高級住宅街もあり、極めて豊かな生活を想像させる風景。そこにある、「食のハーバード」と言われ世界中からシェフが集まるCIAという大学を訪問。世界中の料理を学び、卒業生は、世界中の三ツ星レストランや一流ホテルで活躍。世界ナンバーワンの料理に関する教育機関。
そこで、
@ 三重県から世界に通じるシェフを輩出するため、「高校生レストラン」で有名な三重県立相可高校等の生徒が、短期プログラムでもいいので学ぶための機会の創出
A 東京で三重県食材をCIA関係の一流シェフが調理をし、三重県食材とCIAの両方のプロモーション企画
B CIAでの伊賀焼や万古焼などの食器の使用
などを提案。いずれも極めて好感触で、今後具体化していくことに。

ちなみに、このナパバレーは、本当に小さい町ですが、ワイナリーが約400あり、そこを巡り、試飲をするツアーが大人気とのことで、日本人もたくさんおみえだそうです。

CIAからホテルに戻ったのは夜12時。その後3時に起床し、6時の飛行機でシアトルに到着。シアトルでの最終日の様子はまた次回!
シアトル1

シアトル2


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