三重県知事 鈴木英敬ブログ「すごいやんか!三重」RSS配信サービスを利用する

想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

吉田沙保里選手の凱旋パレード

2012.08.28

本日正午から吉田沙保里選手の凱旋パレード。

なんと5万人の方に集まって頂きました!

会場は興奮のるつぼ!地元の一志では5千人!    


吉田選手の今回の戦いが感動的であった証だと思います。
「霊長類最強の男」と言われたカレリンに並び、
オリンピックと世界選手権の12連覇。
来月下旬の世界選手権で優勝したら、
この前人未到の記録を抜くことになります。

栄監督は、「今回のオリンピックは正直つらい」と言っておられました。
今日の挨拶で吉田選手もお母様に
「今までで一番緊張している」
とメールしていたとおっしゃっていました。
そんな私たちには見えないところでのプレッシャーとも戦い、
見事に勝利をおさめ、本当にすごいと思います。

 

そして、今日は何より、暑い中お越しいただいた県民の皆様に感謝感謝!!
 

三重県民の皆様は、ほんとに喜びをみんなで分かち合うことを大切にしてくださるんだなあと改めて実感です!

〔吉田沙保里選手凱旋パレード〕の写真


今回のパレードは突然私が津市長に相談し、やろうとなったたにも関わらず、
ほんと短期間で準備をしてくださった関係の皆様、
特に津市の職員の皆様、応援実行委員会の長谷川会長はじめ皆様、
周辺住民や商店街等の皆様、そして県職員のみんななどなど、
すべての皆様に感謝感謝です!!

31日には、県民特別栄誉賞とサプライズ副賞をお渡しします。

さあ次なる戦いへ、三重県民一丸となって応援しましょう!!

                                                       

 

子ども防災サミットinみえ

2012.08.23

今日、志摩市で、「子ども防災サミットinみえ」を開催しました。

宮城県から、石巻市、東松島市の中学生を招き、
彼らの東日本大震災の経験から伝えたいことを、
県内から、鈴鹿、尾鷲、紀宝町、鳥羽の中学生が、
現在取り組んでいる防災学習や台風12号について、
それぞれ話し合い、400名近くの会場の方々にプレゼンをしました。

子どもたちの言葉には、とっても「力」がありました。
心にしみわたる言葉でした。

「当たり前」の幸せ、命の大切さ。
学校に通えること、友達と会えること、家族と食卓を囲んで食事ができること。
普段の何気ないことが、本当に大切なんだと思える幸せ。

彼らは言いました。
自分たちは、便利な社会を望んでいるのではない。
便利でなくても、心豊かで、持続可能な明日を。

子どもたちからたくさんのことを学びます。
本当に開催して良かったと思います。
来年は宮城県でやりたいと思います。

被災地から来てくれた中学生には、
夏休みの思い出に三重県を思う存分楽しんでほしいと思います。

以下は、今回両県の子どもたちがまとめた防災宣言です。

<防災宣言>

あの日の出来事は、忘れることのできない体験でした。
 
あの日を忘れない。
もっと、家族での会話を増やしてください。
日常生活からしておかないと、いざというときに、動けなくなります。
そして、地域の人との交流も深めてください。
震災が起きたときに、わずかな食べ物を分けあえるように、助けあえるように、人と人とのつながりを大切にしてください。
 
私は忘れない。
「いつも通りの毎日を過ごす」ということは、本当に失われてからはじめて気付く、何にも変えることのできない素晴らしいことです。
だから皆さん。
皆さんは、失われた後で、後悔をしないように、一日、一日を大切に、全力で生きてください。
 
私は忘れない
あの日、日本中から差し伸べられた暖かい手を。
世界中から寄せられた、熱い支援の心を。
 
私は忘れない。
命の大切さを。
お金では買えない大切な命が、今もここにあるからこそ、何かを考えたり、あの日のことを後悔したりすることができるのだと思います。
やりたいこと、言いたいことがどんなにあっても、命がなければ始まりません。
みなさん、どんなことがあっても、命だけは守ってください。
そうすれば、どんなことにも挑戦することができます。
 
震災は、まだ終わっていません。
私たちが一生向き合っていかなければならない問題です。
ですから、私たちの世代の力で、何年かかっても、必ずふるさとを取り戻してみせます。
また、復興だけでなく、記憶を風化させないために、次世代に語り継いでいきます。
実際に震災を体験しないと分らないこともありますが、被災地と全国で一生懸命感じ取ろう、一生懸命伝えようとすれば、何か伝わるはずです。
そうして一緒に取り組むことで、防災意識が高まるはずです。
今日の発表で、私たちの想い、伝えたかったことは、すべてつめ込んだつもりです。
三重県のみなさんにも、私たちのような悲しい思いはしてほしくないのです。
私たちの経験を無駄にしないためにも、災害に備えてください。
 
 
宮城県の皆さん。
皆さんは、私たちに本当に大切なものが何であるかを、思い出させてくれました。
皆さんのお話を聞き、命の重みを改めて考えさせられました。
また、今まで何も考えずに過ごしてきた日々が、本当にすばらしいものであったのだと知ることができました。
 
「命を第一に考える判断がなかったから、多くの人々が亡くなった。だから、みんなには、どんな時も命を一番に考えて行動してほしい。」
そんなお話を聞き、私たちは、これから起こると予想されている南海・東南海地震の対策についても、家族はもちろん、学校や地域の皆さんと話し合いを深め、いざという時、助け合えるように準備していきたいと思いました。
 
短い時間でしたが、皆さんは私たちにいろいろなことを教えてくれました。
今度は私たちが皆さんの力になる番です。
皆さんは震災の被害を受けて、様々なものを失われたと思います。
その中には二度と取り戻せないものもあるでしょう。
私たちは、皆さんが失ったもの全てを補うことはできませんが、
何か一つでも得られるものがあるように、これからも、ずっと皆さんのことを思い、支え続けていきたいと思います。
 
皆さん、本当にありがとうございました。
大変なこともあると思いますが、皆さんには皆さんにしかできないことがあります。そして、私たちには私たちにしかできないことがあります。一人ひとりの力は小さくても、みんなで一つにつながれば、きっと大きな力になるはずです。
 
そして、会場のみなさん。
今、この瞬間に、地震が起きても不思議ではありません。
だからこそ、今すぐ、私たちと一緒に、 未来を担う私たちと一緒に、
命の大切さ、防災の大切さを訴えるネットワークを、
全国に広げていきましょう。
 
 
平成24年 8月22日   
子ども防災サミットinみえ
宮城県代表・三重県代表 生徒一同

〔子ども防災サミットinみえ〕の写真

追悼と安全祈願

2012.08.19

三重県では、ゴミの持つ未利用エネルギーを活用したRDF焼却・発電事業が平成14年12月から行われています。

9年前の今日、平成15年8月19日、RDF貯蔵槽において爆発事故が発生し、
消火活動に従事していた消防職員2名が殉職され、5名の作業員が負傷されました。

本日、殉職されました方々のご冥福をお祈りするとともに、
教訓と反省を風化させない誓いを新たにし、
事業運営の安全安心を誓うための安全祈願行事を行いました。
献花、黙とう、私の誓いの言葉を行いました。
三重ごみ固形燃料発電所安全祈願
既に、就任後、この安全を祈願したモニュメントに来させていただいたり、
ご遺族ともお話をさせていただいておりましたが、
この安全祈願行事には、昨年は大変申し訳ないことに、どうしても公務で都合がつかず、今回の参加となりました。

私はそうであることはその瞬間まで知りませんでしたが、
現職知事として初めての参加について記者の方から聞かれました。
命より重いものはない。その一点に尽きると思います。
ご遺族の方々の無念を思う時、決して風化をさせてはならない、その思いに尽きます。

この教訓と反省を活かし、安全な事業運営を行うことが使命です。

改めてご冥福をお祈り致します。


熊野花火大会に行ってきました

2012.08.18

15日に38才になりました。
電話、手紙、携帯メール、フェイスブックなど多くの媒体を利用していただいて
300を超える方々からお祝いのメッセージをいただきました。心から感謝申し上げます。
この1年も、1日1日を大切に、県政に邁進していきます。
特に、研鑽をどんどん積んでいきたいと考えています。
また、1つ1つの物事を深めていく、いろんな側面で深化をはかっていきたいと思います。
 
さて、昨日は、熊野の花火大会に参加してきました!!
熊野市の人口の約10倍にあたる約20万人の方が訪れ、約1万発の花火に酔いしれます。
感動とは想定していた期待を大きく超えた時に出る感情だと思います。
まさにその感動という言葉がぴったりでした。
 熊野大花火大会
海には、横浜などからこの花火を海から見ようと来られた豪華客船が4隻ありました。
それほどにツアーを組むプロも認める素晴らしさなんだと思います。
 
海上自曝という、船から海に花火の玉を投げて爆発させるものもあり、
また全体としてとても花火が近く、桟敷席の板が爆音で揺れて、
私たちが花火の音を耳からだけではなく全身で感じる迫力でした。
 
交通事情も大変な中、多くの県内外の方々に来ていただいて感謝感謝ですし、この準備は相当大変だと思いますが、それに当たられた熊野市はじめ地元のみなさんのご苦労に敬意と感謝を申し上げたいと思います。花火終了後、夜中2時3時まで交通整理をした上に、翌日は朝6時から清掃活動を行うなど本当に頭が下がります。
 
私もこれまでいろんな花火大会を東京や関西も含めて見ましたが、心から日本一にふさわしい花火大会だと思います。地元のみなさんとともに、どんどんPRしていきたいと思います。
 
ぜひまだ来られたことのない県内外の皆様、来年はぜひぜひお越しください!!

三重県、映画のロケが熱いんです。

2012.08.06

ロンドンオリンピックも真っ盛り。みなさん寝不足が続いているのではないでしょうか。

いよいよ8月9日には三重県出身のレスリング吉田沙保里選手が登場します。

みんなで応援しましょう!!

さて、今日は映画のお話。今、三重県、映画のロケが熱いんです。

 

8月3日には、若松孝二監督が県庁に「千年の愉楽」の完成ご報告にお越しいただきました。

この作品は、中上健次氏の同名の小説を映画化したもので、三重県尾鷲市須賀利や熊野市の花の窟神社などで撮影をしていただきました。寺島しのぶさん、佐野史郎さんなどが出演しています。

若松監督も昭和の風景が残る素晴らしい景色を絶賛してくださっていました。

しかも、この作品は、3大映画祭の一つであるベネチア映画祭に招待されているそうです。

来年3月から全国上映らしいのですが、それに先立ち年明け早々にでも三重県で先行上映をしてくださるとのことで、本当にうれしく思っています。全力で応援したいと思います。



そして、三重県の観光大使もつとめていただいている四日市出身の瀬木直貴監督が、「ROUTE42」という、東紀州地域を中心に「命の道」と言われる国道42号線沿いを舞台にした映画を先日クランクインしていただきました。今回はそれぞれの地域で地域の有志が実行委員会をつくり、撮影や上映をサポートしてくださいます。エキストラにも地元の方々が結構出ていただくみたいです。

 

また、先日東京六本木で舞台あいさつが行われた「アナザー」。

加藤あいさんなどが出演されるホラー映画(?)ですが、この撮影も伊賀市で行われました。

 

そんなこんなで目白押しです。

銀幕に自分たちの地域の映像が流れると、改めて自分たちの地域に誇りが持てますし、いつもと違う角度で見ることで新たな発見もあると思います。

これからもどんどんロケ誘致、地域のみなさんと頑張っていきます!

 


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