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想った事や感じた事、活動などをご報告していきます。(2012年1月スタート!)

四日市中央工業高校準優勝&欧州出張4日目

2012.01.10

全国高校サッカー、四日市中央工業高校、準優勝でした!!
大変白熱した試合だったそうで、あと少しのところで優勝を逃したのはとても残念ですが、
1年生、2年生を中心としたチームながら20年ぶりに三重県代表として決勝に進出し、
浅野君が得点王に輝くなど、大変素晴らしい戦いを展開してくれたと思います。
ぜひ来年に更なる高い目標を掲げて頑張ってほしいと思います。
樋口監督、選手の皆さん、保護者の皆さん、学校関係者のみなさん、
おめでとうございます、そしてお疲れ様でした!!
 
さて、欧州出張4日目について。
この日のものは盛りだくさんですので、何度かに分けて掲載します。
まずは、午前中、ドイツ・ミュンヘンのフラウンホーファー研究機構での協定調印です。
フラウンホーファー研究機構は、1949年に設立され、欧州内に60の下部研究所、
海外の6つの代表部を持ち、スタッフ19000人(そのほとんどが博士をもった研究者)、
年間予算約17億ユーロ(現在の日本円で1700億円)というヨーロッパ最大の研究機関です。
現在、ソーラーシステムなどの再生可能エネルギーや自動車等のバッテリー技術等の研究に力を入れています。応用技術をいかに事業化・商品化していくかという部分で多くの企業等と連携をしています。
 
三重県とのつながりでは、四日市市塩浜にある高度部材イノベーションセンター(通称AMIC)に、
2008年からフラウンホーファー研究機構のショールームを置いていただいています。
そこで、今回はそのようなご縁を活かし、フラウンホーファー研究機構、三重大学、三重県の3者で下記の3点を盛り込んだ相互協力協定を締結しました。

  • 3者の間でアカデミック及び産業レベルの技術・人事交流を通じたオープンイノベーションを実現
  • 三重県のクリーンエネルギーバレー構想に関連する戦略立案や将来的なプロジェクト構築
  • 三重県の産業競争力向上に向け、フラウンホーファー研究機構及び三重県内企業との共同技術開発
 
三重県の中小企業のビジネスチャンスを拓く観点から有意義な協定です。参加していただいた企業の方々からも具体的な共同研究の案件が見えてきて非常に有意義であったと言っていただきました。
例えば、アジアのマーケットで海外展開していくにしても、日本国内で新たな事業展開をしていくにしても、ヨーロッパ最大の研究機関の知恵・ノウハウを活用して新たな事業のための研究を実施し、新たな展開をしていくことができるチャンスができたわけです。
ぜひ県内企業、特に中小企業のみなさんが、今後生き残っていくために、今持っている素晴らしい技術を更に磨きあげ、もうかっていくようにするために今回の協定をフル活用していきたいと思います。



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